ライブラリの準備
SGLX を使うための準備をご説明します。順に追ってください。分からなくなったら、SA/TA を呼んで下さいね。
1. Borland C++ Compiler

freecommandlinetools2.exe をダウンロードして下さい。ユーザ名とパスワードは、講義時間に直接お伝え致します。保存場所は、どこでも構いません。デスクトップが分かり易いでしょう。
ダウンロードしたfreecomandlinetools2.exe をダブルクリックして下さい。設定はいじらずにインストールしてください。インストール先の指定は
「c:\borland\bcc55」のまま変えないで下さい。下図を参照して下さい。
インストールが完了したら、ダウンロードしたファイル freecommandlinetools2.exe は、必要ありません。削除してしまって結構です。
2. SGLX

sgl35.zip をダウンロードして下さい。 保存場所は、どこでも構いません。デスクトップが分かり易いでしょう。.zip 形式で圧縮されていますので、解凍して下さい。解凍の仕方が分からない方は、 SA/TA を呼んで下さい。解凍したら、sgl35 というフォルダを開いてください。中に、Install.bat というファイルがあるはずです。Windows Vista をお使いの履修者の方は、 下記の図をご覧下さい。Install.bat のアイコン上で右クリックをすると、「管理者として実行」という選択肢があるので、そちらを選択して下さい。Windows XP をお使いの方は、 Install.bat をダブルクリックして実行して下さい。

黒い画面が表示されます。最後に「インストールを終了します。」と表示されたら、黒い画面を消してくださって構いません。
しばらく時間がかかる場合がありますが、辛抱強く待って下さい。インストールは以上です。
お疲れ様でした。