1. 動作確認 1

サンプルファイルをご用意致しました。必ず、ダウンロードしてから実行して下さい。WEB 上から開くと、実行に失敗する場合がございます。
警告が表示されたら、「マクロを有効にする」を選択して下さい。下図を参照して下さい。
シートの2の「Chapter 06 result」をクリックします。
2. エディターを開く
次に、「課題に回答する」ボタンをクリックして下さい。下図参照。
3. プログラムを実行する
セーブボタン」「コンパイルボタン」、「実行ボタン」の順にクリックします。「Sfc Graphics」の
ウィンドウが表示されない方は、エラーが発生しています。このページの一番下に対処法を載せてありますので、申し訳ありませんが、
そちらを先にご覧下さい。

4. リンクする
「Sfc Graphics」、「キーボード」、「Shonan Fujisawa Campus Graphics Editor in Excel」の 3 つのウィンドウが開かれます。 「Sfc Graphics」のウィンドウがご利用のディスプレイの左上に在ることを確認し、「リンクボタン」をクリックして下さい。この行為を以後、 リンクと言います。下図を参照して下さい。
リンクが無事に成功すると、「Sfc Graphics」のウィンドウのタイトルが「Linked From Sfc Graphics in Excel」と変わります。
リンクすると、Excel を操作しても、「Linked From Sfc Graphics in Excel」の画面が隠れなくなります。
もし、失敗してしまった場合は、先ほどの配置になるようにウィンドウを調整し、リンクをやり直してください。
5. 動かしてみる
では、プログラムを動かしてみましょう。「Linked From Sfc Graphics in Excel」のウィンドウとExcel のグラフが見えるように適当にウィンドウを動かして下さい
動かしたら、「Linked From Sfc Graphics in Excel」のウィンドウをクリックします。
キーボードの、x、y、zを押してみて下さい。Excel のセルに値が入力されているのと、グラフが変わっていくはずです。通信の際に、警告が表示される場合があります。
「ブロックを解除する」を選択して下さい。下図参照。
動作確認は以上です。
プログラムが不正に終了してしまうエラーが発生する場合
1. 実行ファイルの確認
お使いの OS が、
XP の場合は、C:\Documents and Settings\あなたのユーザ名\My Document\MediaDesign3D\6
Vista の場合は、C:\Users\あなたのユーザ名\Documents\MediaDesign3D\6
に移動して下さい。その中に、2.exe という実行ファイルがあるはずです。
無い場合は、コンパイルが成功しておりません。SA/TA を呼んで下さい。2.exe をダブルクリックし、起動して下さい。恐らく起動しないはずです。
2. glut32.dll と gzip.exe をコピーする
ライブラリの準備でダウンロードして頂いた sgl35 というフォルダの中に、
glut32.dll と gzip.exe があります。その二つを C:\WINDOWS\system32 にコピーして下さい。