1. 動作確認 2

サンプルファイル

サンプルファイルをご用意致しました。必ず、ダウンロードしてから実行して下さい。WEB 上から開くと、実行に失敗する場合がございます。 警告が表示されたら、「マクロを有効にする」を選択して下さい。下図を参照して下さい。

「SGLX の動作確認用プログラム」というシートが表示されていることを確認して下さい。


2. エディターを開く

「課題に回答する」のボタンをクリックして下さい。下図参照。




3. プログラムを実行する

エディターには、4 つのボタンがあります。今回使用するのは、上の 3 つです。
SAVE ボタンは、ソースコードを保存します。COMPILE ボタンは、ソースコードをコンパイルし、実行ファイルを作ります。 RUN ボタンは、実行ファイルを実行します。SAVE ボタン、COMPILE ボタン、RUN ボタンの順にクリックしてみましょう。 なお、COMPILE ボタンは、SAVE ボタンの機能も備えております。

エディター内にテキストをコピーペーストするためには、Ctrl + v を押して下さい。

以下のような画面が表示された方、お疲れ様でした。動作確認は終了です。 表示されない方は、このページの下に対処法がございます。




プログラムが不正に終了してしまうエラーが発生する場合

1. 実行ファイルの確認
お使いの OS が、
XP の場合は、C:\Documents and Settings\あなたのユーザ名\My Document\MediaDesign3D\8
Vista の場合は、C:\Users\あなたのユーザ名\Documents\MediaDesign3D\8
に移動して下さい。その中に、1.exe という実行ファイルがあるはずです。 無い場合は、コンパイルが成功しておりません。SA/TA を呼んで下さい。1.exe をダブルクリックし、起動して下さい。恐らく起動しないはずです。

2. glut32.dll と gzip.exe をコピーする
ライブラリの準備でダウンロードして頂いた sgl35 というフォルダの中に、 glut32.dll と gzip.exe があります。その二つを C:\WINDOWS\system32 にコピーして下さい。