偶然とはおもしろいもので・・・。
以前から気になっていた養老孟司の「バカの壁」をようやく読み始めたんだけど、何気なく見た背表紙の折り返しのところに載っていた最近の新刊紹介のところに、おもしろそうな題名の本があった。
と思ったら、なんと１学年先輩の本だったのだ！
彼は学部時代からとても優秀・・・というか天才で、研究者になるべくして生まれたような人だ。（いい人なんだけどちょっと変わっていて、研究に夢中になるとパジャマのズボンの上にそのままズボンをはいて学校に来てしまったりする）
去年かな、異例の若さで文学博士となった人だ。（普通は文学博士の学位授与式なんて、じいちゃんばっかりなのだ）
さすがだなぁと思いつつ仕事を終えて帰宅すると、なんとタイムリーなことに、その先輩からちょうどその本が私宛てに送られてきていたのだ！
いや〜ほんとびっくり。あ〜本当にすごいな。
研究者くずれ（というのもおこがましいですが）の私にとっては、本当に神様のように見えます・・・。
久々に古文書が読みたくなってきた・・・。