ネット時代の社会関係資本形成と市民意識
メディアコムの菅谷先生を中心に続けてきた研究会の成果が出た。私の担当章は、『ブロードバンド時代の制度設計』という本で書いた「セルフ・ガバナンスの意義と変容」のアップデート版になる。
菅谷実、金山智子編『ネット時代の社会関係資本形成と市民意識』慶應義塾大学出版会、2007年3月30日、本体3000円+税、ISBN978-4-7664-1362-5(叢書 21COE-CCC 多文化世界における市民意識の動態 20)
「第5章 インターネット・コミュニティの変容」担当。
編集の村山さんに感謝。
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