SFC 清水唯一朗研究室

SFC 清水唯一朗研究室

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研究、教育に関する情報をお知らせしています。

2008年6月29日  未分類

頂きもの―服部龍二『広田弘毅』

%E5%BB%A3%E7%94%B0%E5%BC%98%E6%AF%85.jpg  『広田弘毅―「悲劇の宰相」の実像』(中央公論新社、2008年)
 著者の服部先生から頂きました。ありがとうございます。
 服部先生は、昨年は幣原、今年は広田と、外交官の思想と行動を丹念に追う仕事をされています。戦前と戦後、かならず連続しているのは人である。そのことを改めて考えさせてくれるご研究でした。
 広田といえば、福岡の玄洋社記念館が閉館するようです。貴重な施設であっただけに、残念。再開が待望されます。

2008年6月8日  未分類

演奏会のご案内(慶應ウインド定期演奏会)

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 ゆえあって、下記の演奏会に間接的に関わらせて頂いています(笑)。
 今日、ゲネプロを見てきましたが、活気のある、よい演奏をしていました。
 お近くの方は、週末の夕方をブラスの響きのなかで、いかがでしょう?
<慶應ウインドアンサンブル第59回定期演奏会>
 日時:6月14日(土)17:50開場 18:30開演
 会場:パルテノン多摩(多摩センター駅徒歩5分)
  <地図>
http://www.parthenon.or.jp/access/index.html 入場無料
  曲目
 ・「フラッシングウィンズ」 /J.ヴァンデルロース
 ・「写楽」 /高橋伸哉
 ・「カレイドスコープ」 /P・スパーク
 ・歌劇「サムソンとデリラ」より「バッカナール」/C.サン=サーンス
 ・組曲「ハーリヤーノシュ」 /Z.コダーイ
 なお、今回の演奏会は慶應義塾150周年事業の一環として開催されます。
 http://keio150.jp/events/schedule.html
 カレイドスコープ、懐かしかった。よい演奏会となりますよう。

2008年5月28日  未分類

政策コーカス終了!(5月27日)

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 「総合政策学の創造」で実施した政策コーカスが、昨日、討論・投票日を迎えました。
 500名履修の大講義でも、何か学生が主体になって取り組む仕組みを作りたいという想いから、初めて行われた政策コーカス。道路特定財源を題材に、5名の候補者が立ち、そこに10名前後の「政策ブレーン」が募られて選挙戦は始まりました。4月末のことです。
 福田組、小沢組、小泉組、東国原組、石原組。それぞれがロールプレイで政策を研究し、同級生に主張していく。入学したばかりの1年生には、リサーチも、グルワも、全てが試行錯誤であり、ずいぶんと奮闘し、苦労したようです。1ヶ月走り続けてくれた候補者&政策ブレーンには、とにかく感謝です。まさに。みなさんのおかげで、コーカスは想定を越えて充実したものとなりました。ポスターや演説も、見事でした。
 コーカスのグループ分けで混乱が生じたり、電子投票がアクセス集中でうまくいかず、その後の〆切設定に不備を生じたりと、運営の方は初めてつづきのドタバタ劇でした。200通に迫った運営・候補者間のやりとりが、初年度の模索をよく現しています。来年に向けて、もっともっと、カイゼンが必要ですね。今年の経験者の知恵を借りて、よりよいものにしたいと思います。
 なにより、みなさん、ありがとう。
 塾生新聞 
http://www.jukushin.com/article.cgi?h-20080507
 SFC-CRIP http://sfcclip.net/news2008051601
 今日はボノ学位授与式の中継もあり、慌ただしい一日でした。

2008年5月26日  未分類

書評―副田義也『内務省の社会史』

%E5%86%85%E5%8B%99%E7%9C%81%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%8F%B2.jpg 副田義也『内務省の社会史』(東京大学出版会、2006年)
 『日本歴史』721号(吉川弘文館、2008年6月)に「書評と紹介 副田義也『内務省の社会史』」を
書かせていただきました。『内務省の政治史』への取り組みについても、少し言及してみました。
 お目にとまりますれば。

2008年5月25日  未分類

頂きもの―伊藤真実子『明治日本と万国博覧会』

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 著者の伊藤真実子さんから頂きました。ありがとうございます。
 万博を切り口に、近代日本の国際化と「日本」イメージの形成が論じられています。
 SFCのみなさんには、とても興味深いテーマですね。ゼミでも扱ってみましょうか。
 内務省研究会で何度かご報告いただいたご研究、出版をとてもうれしく感じる一冊です。

2008年5月18日  未分類

学会報告終了(日本選挙学会)

 昨日、日本選挙学会分科会B(歴史・法律部会)での学会報告を終えました。
 「小選挙区制下の選挙と選挙制度改革論」をテーマとしたセッションで、概要は以下の通り。
 (選挙学会開催校WEBサイトより転載)
◇司会者
 河崎健(上智大学)
◇報告者
 清水唯一朗(慶應義塾大学)
  「政党再編期における衆議院議員総選挙―第15回総選挙と二大政党の形成―」
 奈良岡聰智(京都大学)
  「1925年中選挙区制導入の背景」
 小松浩(神戸学院大学)
  「20世紀初頭イギリスにおける小選挙区制改革論争」
◇討論者
 御厨貴(東京大学)、成廣孝(岡山大学)
 選挙学会では実に6年ぶりの報告。前回は、人生初の学会報告だったことを思い出しました。
 若かったなぁ。
 統治機構や政官関係研究では制度べったりの傾向があるワタクシですが、選挙研究に
なると、とたんに地域べったりになります。一党優位政党の崩壊から二大政党の形成に
至る過程を、選挙に焦点を当てて論じました。
 日本・選挙制度・イギリスと、比較政治的に議論がなされたことも、とても意義深かったと
思います。1920年代研究を進めることがポリサイに有意な事例を提供することが見えてきた
のも収穫でした。ご関係頂いたみなさま、コメントを頂いたみなさまに御礼深謝です。
 次は来週の選挙コーカスに向けて、がんばります。

2008年5月17日  未分類

研究室(個人)ブログ開設のごあいさつ

 研究室からの情報発信手段として、ブログを開設しました。
 これまでは研究会(ゼミ)のブログに研究活動報告を載せて来ましたが、今後はこちらに研究・教育活動をまとめ、ゼミのブログは研究会学生の情報発信の場として役割分担をしていきたいと考えています。
 どうぞ宜しくお願いします。
 清水唯一朗

2008年3月24日  未分類

08年度担当講義(清水)

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 新学期まで、あと一週間。時間割が公開されましたね。
 小生の本年度担当講義は以下のとおりです。
<春学期>
  ・総合政策学の創造
    1年生の必修講義。今年は講義内で選挙も実施します。阿川・高汐先生と
    共同で担当します。
  ・近代史
    幕末、明治、大正、昭和戦前、戦後復興に至る過程を、統治構造、リーダー
    シップ、政治判断、人材育成の観点から論じ、近代から現代に至る日本の
    歩みと課題を理解する材料を提供します。
  ・政治史(東洋英和大)
    SFC近代史に準じます。
  ・ライティング技法ワークショップ
    オーラル・ヒストリーの実践を軸とした、仮説発見、技法獲得のための
    ワークショップです。
  ・研究会1
    現代日本の政治構造、政策課題を、近代・現代の歴史的視野にたち、
    事実の経過・経緯を重視しながら理解し、解法を探っていきます。
    輪読発表を主体とした、理解獲得型のゼミです。
  ・研究会2
    研究会1などで獲得した理解と問題意識をもって、自らの研究に取り組む
    研究推進型のゼミです。
  ・卒業制作
    卒業制作指導を希望される方は、原則、研究会2を履修して下さい。
<秋学期>
  ・方法論探求
    リサーチモデルを構築し、研究を推進するための方法論を伝授します。
  ・現代日本の政治(東洋英和大)
    太平洋戦争で敗れた日本が戦後復興を果たし、高度成長を経て、今日に
    至るまでの歩みを論じ、現代日本の諸問題を体系的、有機的に理解する
    材料を提供します。
  ・新聞で知る日本と世界
     読売新聞社の論説委員、 記者の方をお迎えして行う講義。個別情報を、
    総合的に分析、理解する方法の獲得を目指します。草野先生と共同で
    担当します。
  ・外交と戦略
    日米関係、日米同盟について学ぶ講義です。。外務省の講師とSFC教員の
    講義を中心に、授業を行います。阿川先生との共同担当です。 
  ・研究会1
    春学期の継続ですが、秋はより個別のイシューに焦点をあてていきます。
  ・研究会2
    春学期の成果を踏まえて、論文執筆に取り組んでいきます。
  ・卒業制作
    卒業制作指導を希望される方は、原則、研究会2を履修して下さい。
<大学院>
  ・グローバル・ガバナンスとリージョナル・ガバナンス
    研究計画書、中間研究報告、最終研究報告を行います。
  開講日・詳細は、時間割・シラバスを参照して下さい。
  ヴィヴィットで面白い学生諸君とお目にかかれることを楽しみに。
  清水 拝

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