井庭崇のConcept Walk

新しい視点・新しい方法をつくる思索の旅

「建築とコミュニケーションのパターン・ランゲージ」(中埜博×井庭崇 対談)

来る12月5日(月)に、クリストファー・アレグザンダーの元で学んだ建築家、中埜 博さんをお呼びして、建築のパターン・ランゲージと、その後の新しい展開についての対談を行います。

興味がある方は、ぜひお越しください。この対談は、井庭研究会B1「パターン・ランゲージによる実践知の言語化プロジェクト」の一環で行なわれますが、履修者以外の聴講を歓迎します。来学期から井庭研への参加を検討している人も、ぜひどうぞ。

「建築とコミュニケーションのパターン・ランゲージ」(中埜 博 × 井庭 崇 対談)
 2011年12月5日(月)5限〜(16:30 〜 エンドレス)
 慶應義塾大学SFC大学院棟 ε11 教室にて。

 ※この対談は、映像配信等は行いません。

PosterNakanoIba2011.jpg


中埜 博 さん
カリフォルニア大学バークレー校環境設計学部建築学科大学院修了。環境構造センター在日代表として、クリストファー・アレグザンダーの日本での建設プロジェクト「盈進学園プロジェクト」に参加。現在、東京環境構造センター代表。著書に『パタンランゲージによる住まいづくり』井上書院、『パタンランゲージによる住宅の建設』監訳、建築作品多数。

井庭 崇
慶應義塾大学総合政策学部准教授。博士(政策・メディア)。パターン・ランゲージの新しい展開として、「ラーニング・パターン」や「プレゼンテーション・パターン」等を手がける。著書に、『複雑系入門:知のフロンティアへの冒険』(共著)、『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法(リアリティ・プラス)』(編著)等。
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