井庭崇(いば・たかし)
慶應義塾大学総合政策学部教授。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学クリエイティブ・ラーニング・ラボ代表、
株式会社クリエイティブシフト代表、パターン・ランゲージの国際学術機関
The Hillside Group理事、および、
一般社団法人みつかる+わかる理事。専門は、創造の研究、およびパターン・ランゲージ。創造についての理論的研究として「創造システム理論」および「深い創造の原理」を提唱するとともに、情報社会の次の社会ヴィジョンとして「創造社会」を掲げ、一人ひとりが日常的な創造性を発揮しながら「ナチュラルにクリエイティブに生きる」ことを支援する実践研究に取り組んでいる。著書に、『クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育』、『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』、『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法』、『プレゼンテーション・ パターン』(慶應義塾大学出版会)、『対話のことば』、『旅のことば:認知症とともによりよく生きるためのヒント』、『園づくりのことば』(丸善出版)、『プロジェクト・デザイン・パターン』、『おもてなしデザイン・パターン』(翔泳社)、『コロナの時代の暮らしのヒント』(晶文社)、『複雑系入門』(NTT出版)等。書籍については、
http://ibabooks.jp 、パターン・ランゲージについては、
http://patternlanguage.jp もご覧ください。1974年生まれ、水瓶座、B型。
ホームページ:
http://web.sfc.keio.ac.jp/~iba/index_j.html