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Januar 30, 2007
shooting stars
片手で手に入れた Happiness
That seems about right to me
まわりは笑顔でやり過ごすけど
What do you think?
片手で消えていった Happiness
I knew it would come to this
強がることでやり過ごしたかった
It's too late now......
今になって考えてみるよ
キミは誰だったかなんて
Like always 自分へ言い聞かせて
Don't get me wrong 寂しかった past days
遠くの季節 shooting stars 消えていかないで
離れてはじめて気付いたよ
キミはとても大事だったって
I got it,OK? もう何も戻らない
Turnabout is fair play 言って欲しい a ward
願い続けた shooting stars 遠くの空 彼方へ
Like always 自分へ言い聞かせて
Don't get me wrong 寂しかった your smile
願い続けた shooting stars 遠くの空 彼方へ
(2001)
Januar 23, 2007
Avslutningsfest
午後4時の夕焼け
見慣れた街に遠く雨音
あの夜の温もり
今でも覚えているけれど
一緒に感じる風が
やけに冷たい気がしたんだ
時間は距離を慰めてくれるだろうか
もうすぐ月がJernbanetorget へ差し込む
会える日が来る 必ずいつか
こんな日のことを笑って話せる時が訪れる
そんな嘘を今日は付き合おう
いつも通りの顔ぶれ
見飽きた笑顔が少し悲しい
雪さえも遅い今年じゃ
うまく記憶を連れて行けない
願いは時代を超えていけるのだろうか
小さな愛をいつまで守ろう
あの日見上げた空は遠くて
まるで永遠にたどり着きそうにないと思えた
bogstadveien沿いの小さな期待
夢が行く街角
あの日に見てた映画に似てる
帰れない者たちを
夜笛が連れて行く寒い夜
明日には離れる絆くらい抱きしめよう
小さく僕はつぶやき微笑んだ
会える日がくる 必ずいつか
こんな日のことを笑って話せる時が訪れる
そんな風に今日は信じよう
そんな嘘を今日は付き合おう
そんな嘘を笑って付き合おう
Januar 18, 2007
A FAREWELL TO A DAY
頼りなく思えた ゆるやかな記憶たち
今なら この手で 抱きしめられる
そして この手で 幕を下ろすよ
静けさを取り戻し
いつも通りになってゆく 景色たち
生まれてくる この空を
この目に 焼き付けて
二度とは戻らない
決して帰ってくることなど出来ない
大好きなこの場所に
こぼれ落ちるほどの 輝きを残していく
通り過ぎる風に 過ぎた自分を重ねる
優しい言葉で 君を信じ
だけど 言葉で 君を見失った
もうすぐ夏が来るね
あの鐘が やけに響いてる
海沿いの長い小道
まだ 覚えているかな
涙なんて流せない
ボク達がここまで走ってこれたことに
理由なんて無いかも知れない
それでも今はすべてを愛させて
二度とは戻らない
決して帰ってくることなど出来ない
ボク達はあまりにも
忘れやすくていつか今日の日も消えていく
だから
こぼれ落ちるほどの 輝きを残していくよ
(June 2001)
Januar 14, 2007
流されてきたひかりが
ぼんやりと沖合いに浮かんでいる
嵐は去ったのだろう
朝虹がもうすぐ海沿いの街へ届く
遠く遠く歩いたような気はしない
だけど全て取り戻すことも無理だろう
どこにいても見えるものは
あまりにも多いけれど
もう二度と手に入らない
零れ落ちるほどあった輝きも
あり得ないほどにあり得たはずだから
あの夕焼けの色を覚えてはいない
やけに入り組んだ道
場所にさえもたどり着くことは難しいだろう
夜更けも近い坂道
遠くにあふれていた日々を
巻き戻しても、それほどの意味はない
鐘の音が聞こえる
いつも通りにならない風景
聞こえないほど小さな声
つぶやいた言葉が消される
だからこのやって
そしてこうやって
そんな確信がうすら芽生える
夏風を感じる頃に
見えるであろうその姿
遠く続く季節の中で
だから、こうやって
Januar 12, 2007
OM JA***
よく見ていた空が
滲んでいく世界になじんでいく
送電塔の先の地平は
多くをもはや必要としない
ただゆるやかな終わりを早めるように
やさしい影狩りがこのくにでは続く
回送バスの行き先表示だけ
やけに目立つ駅前
ひとり席を立つ頃
せめて、覚えていてくれるかな
あふれていたはずの笑顔
猥雑が重なっていた駅裏
美しいものなんて何一ついらなかった
信じたい未来なんて何一ついらなかった
あきらめようにも
目を隠そうにも
歩道橋をわたるたびに
タクシーに乗るたびに
世界はただ流れていた
忙しなく 忙しく
通じ合わない笑顔が
街に紛れていた
守るものなんてなかった
守る必要なんてなかった
何年にもわたったパレード
矛先が変わることなどあり得ないと信じきった君たち
望んだ通りの美しさは手に入ったのかな
光の少ない夜なのに、なぜか星が見えない
もうすぐいつもの時間
鐘の音がここからでも聞こえるんだろう