若大将な毎日
〜in September〜


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写真日記「つれづれなるままに」





9月28日(日)
昨日、今日と実家で、老犬の世話をしながら留守番。
本当に年取ったな〜。散歩もあまりしたがらないし。昔は「お散歩」という言葉をうっかり発してしまっただけでも飛んできたのに。
でもそんな中、私たちがお菓子などを食べているとその匂いを嗅ぎ付けてか音を聞き付けてか、おねだりにやってくる。
本当はあげちゃいけないからねだられると困りながらも、まだそのくらいの元気があることがちょっと嬉しかったりして。
先日で14歳。人間でいったら100歳近いと思う。
どんなによぼよぼになってもボケちゃってもいいから、長生きしてほしいな。

夜は友人宅で、来月結婚式で歌う歌の楽譜をもらい、一緒に練習をした。
歌ったのは久しぶりだ〜。やっぱりいいね、歌。ちょっと復帰したくなったりした。
しかし、高音を小さい声で無理に歌っていたせいか、頭や首や肩や背中が痛くて痛くて・・・。
うーむ、練習不足だ。当日高音は口パクでいこう。(いいのか??)


9月26日(金)
また約1ヶ月ぶりの日記になってしまいました・・・。
最近忙しくてね〜。(いい加減、家で更新するやり方を覚えろぃ)
しかしやっぱりこれは書かなくてはならぬでしょう・・・。

辞任ですね。原さん。
さまざまな方から慰めメールや巨人フロントに対する怒りメールなどをちょうだいするわけですが・・・。
こんなこと言ったら拍子抜けかもしれませんが、私は別に悔し涙に明け暮れたりなんかしてません。
どちらかといえばむしろ嬉しいくらい。
そもそも監督に決まった時だって、私を含め私のまわりの原ファンは、まずは喜ぶよりも「どうしよぉぉ!!」とパニックに陥ったのでした。
そりゃもちろん光栄なことではあるけれど、それよりもこれから先原さんが歩むであろう茨の道(別にこれは成績うんぬんではなく、監督業というものはいずれにしろ辛いものだと思うのですよ)を思うと、手放しに喜ぶことはできませんでした。
それが去年、「ジャイアンツ愛」というスローガンのもと、原巨人軍は見事に日本一に輝きました!!!
しかし、この勢いはどこまで!と思っていた2年目は故障者続出でAクラスも危うい状況。
去年あれだけの功績をお残しになったので現役時代のようなヤジはほとんどなかったように思いますが、原さんは本当にお苦しみになったと思うのです。
私たちファンも同じで、本当に今年は辛く、やつれた原さんを見ていられなくてテレビのチャンネルをかえることもしばしばでした。

というわけで本当に身勝手で自分本位ではありますが、私は原さんが自ら辞任という道をお選びになって正直ほっとしております。
もちろん解任だったら一気にアンチ巨人になっていたと思いますが・・・。

原さん、本当に2年間お疲れ様でした!!!
まずはゆっくりお休みになってください。
きっとまたあなたはグラウンドに戻ってくるはず。そのときまたファンは、あなたと一緒に戦います。
それまでは気楽に、客観的に野球を見ていきましょう〜。

あ、一言付け加えておけば、私の原さんに対する愛は寸分たりとも変わっていませんよ!!
#う〜ん、文句メールが来そうな文章を載せてしまった。でも本心偽っても、ねぇ。