井庭崇のConcept Walk

新しい視点・新しい方法をつくる思索の旅

記事「パターンランゲージ 3.0:新しい対象 × 新しい使い方 × 新しい作り方」

情報処理学会の会誌『情報処理』に、パターンランゲージに関する解説論文を書きました。小特集「ソフトウェアパターン:時を超えるソフトウェアの道」のなかの一連の論文のひとつです。

「パターンランゲージ 3.0:新しい対象 × 新しい使い方 × 新しい作り方」
(井庭 崇, 情報処理, Vol.52 No.9, 2011)


論文単位でPDF購入もできますし、Amazon等でも会誌の購入もできます。ぜひ、読んでみてください!

 情報処理2011年09月号

『情報処理』 Vol.52 No.9, 2011年9月
小特集:ソフトウェアパターン ─時を超えるソフトウェアの道─

編集にあたって(鷲崎 弘宜)
ソフトウェアパターン概観(鷲崎 弘宜)
パターンランゲージからソフトウェアパターンへ(江渡 浩一郎)
セキュリティの知識を共有するセキュリティパターン(吉岡 信和)
コラム:企業におけるパターン指向ソフトウェア開発の実践(位野木 万里)
これからの みんなのことば,みんなのかたち─パターンランゲージからプロジェクトランゲージへ─(本橋 正成・羽生田 栄一・懸田 剛)
パターンランゲージ 3.0 ─新しい対象 × 新しい使い方 × 新しい作り方─(井庭 崇)


どの記事も興味深いものばかり。このほかにも、この号は「《特集》東日本大震災 危機発生時の対応について考える」と「新しいインターネットがやってくる-基盤編-」という特集もあり、読み応えがあります。ぜひ、入手して読んでみてください。
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