書籍版『プレゼンテーション・パターン』が、いよいよ出版されます!
井庭研のプレゼンテーション・パターンが、いよいよ書籍として出版されます!
『プレゼンテーション・パターン :創造を誘発する表現のヒント』
(井庭 崇 + 井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013年2月)
四六判/並製/170頁
ISBN:978-4-7664-1989-4
(4-7664-1989-8)
定価 1,470円
2013年2月3日頃から書店に出るということです。ぜひ、お手に取ってご覧いただければと思います。
この本の帯に書いた紹介文は、こんな感じです。
【目次】
『プレゼンテーション・パターン :創造を誘発する表現のヒント』
プロローグ はじまりの物語
プレゼンテーション・パターンの読み方
プレゼンテーション・パターンの全体像
CORE PATTERNS 創造的プレゼンテーション・パターンの本質
Ⅰ 内容・表現に関するパターン
Column パターン・ランゲージという方法
Ⅱ 魅せ方に関するパターン
Column プレゼンテーションを見るための「認識のメガネ」
Ⅲ 振る舞いに関するパターン
Column 創造社会におけるプレゼンテーション
EXTREME PATTERNS 創造的プレゼンテーションの究極
エピローグ はじまりの物語、再び
プレゼンテーション・パターン一覧
主な参考・引用文献
【著者】
井庭 崇(いば たかし)
慶應義塾大学総合政策学部准教授
1974年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、2003年同大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部専任講師、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究員等を経て、2010年より現職。著書に、『複雑系入門――知のフロンティアへの冒険』(共著、NTT出版、1998年)、『リアリティ・プラス 社会システム理論――不透明な社会を捉える知の技法』(編著、慶應義塾大学出版会、2011年)等。
井庭研究室 プレゼンテーション・パターン プロジェクト
坂本麻美、松村佳奈、荒尾林子、柳尾庸介、濱田正大、村松大輝、松本彩、原澤香織、下向依梨、中野えみり、仁科里志、野村愛、安浦沙絢、山口祐加
● 慶應義塾大学出版会 | プレゼンテーション・パターン | 井庭崇 井庭研究室
http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766419894/
● Amazon.co.jp プレゼンテーション・パターン: 創造を誘発する表現のヒント (パターン・ランゲージ・ブックス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4766419898/
『プレゼンテーション・パターン :創造を誘発する表現のヒント』
(井庭 崇 + 井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013年2月)
四六判/並製/170頁
ISBN:978-4-7664-1989-4
(4-7664-1989-8)
定価 1,470円
2013年2月3日頃から書店に出るということです。ぜひ、お手に取ってご覧いただければと思います。
この本の帯に書いた紹介文は、こんな感じです。
プレゼンテーションを、「伝達」だと思うことは、もうやめよう。
本書が提唱する「創造的プレゼンテーション」とは、プレゼンを聴く人たちの思考を促進させ、想像力を豊かにし、新しい発見を誘発するきっかけをつくることです。
このような捉え方をするとき、参考になるのは芸術家の表現行為です。たとえば、小説家や詩人は、読み手にイメージがひろがるような言葉を選びます。その言葉に触れた読み手は、頭のなかでそのイメージを自分なりに構築して、その世界を体験します。このことから、読み手もある種の創造活動を行っていると言われます。つまり、小説家や詩人は、読み手が自分なりのイメージを「 つくる」 ことを誘発していることになります。
本書では、プレゼンテーションをこのような観点から捉え直します。プレゼンで見せるものや語ることは、「伝える」ためにあるのではなく、聴き手がその人なりの発見や発想を「つくる」ためにある。そう考えることによって、プレゼンは、誰にとってもワクワクするもの、創造的なものになりうるのです。
【目次】
『プレゼンテーション・パターン :創造を誘発する表現のヒント』
プロローグ はじまりの物語
プレゼンテーション・パターンの読み方
プレゼンテーション・パターンの全体像
CORE PATTERNS 創造的プレゼンテーション・パターンの本質
Ⅰ 内容・表現に関するパターン
Column パターン・ランゲージという方法
Ⅱ 魅せ方に関するパターン
Column プレゼンテーションを見るための「認識のメガネ」
Ⅲ 振る舞いに関するパターン
Column 創造社会におけるプレゼンテーション
EXTREME PATTERNS 創造的プレゼンテーションの究極
エピローグ はじまりの物語、再び
プレゼンテーション・パターン一覧
主な参考・引用文献
【著者】
井庭 崇(いば たかし)
慶應義塾大学総合政策学部准教授
1974年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、2003年同大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学総合政策学部専任講師、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究員等を経て、2010年より現職。著書に、『複雑系入門――知のフロンティアへの冒険』(共著、NTT出版、1998年)、『リアリティ・プラス 社会システム理論――不透明な社会を捉える知の技法』(編著、慶應義塾大学出版会、2011年)等。
井庭研究室 プレゼンテーション・パターン プロジェクト
坂本麻美、松村佳奈、荒尾林子、柳尾庸介、濱田正大、村松大輝、松本彩、原澤香織、下向依梨、中野えみり、仁科里志、野村愛、安浦沙絢、山口祐加
● 慶應義塾大学出版会 | プレゼンテーション・パターン | 井庭崇 井庭研究室
http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766419894/
● Amazon.co.jp プレゼンテーション・パターン: 創造を誘発する表現のヒント (パターン・ランゲージ・ブックス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4766419898/
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