井庭崇のConcept Walk

新しい視点・新しい方法をつくる思索の旅

2014年に庭で栽培した野菜と果物

ここ数年、庭でいろいろな野菜や果物を育てている。

多品種少量生産で、それぞれ1株か2株程度で、多いときでも5株しかつくらない。

2014年に栽培した野菜や果物たちをまとめてみると、こんな感じになる。

ナス、きゅうり、ミニトマト、キャベツ、白菜、カリフラワー、枝豆、アスパラガス、プリンスメロン、すいか、落花生、大根、しいたけ、ぶどう(デラウエア)、ブルーベリー、いちご、ローズマリー、金柑。

18種類のうち9種類は初挑戦。「そんなふうに実がなるんだ!」とか「こんな感じの花なんだ!」と、どの季節も楽しんだ。

これだけ種類をつくっていると、「どんなに広い畑をもってるの?」とよく聞かれるけれども、ごく少量しか生産していないのと、季節に応じて同じ場所に違うものを植えるので、結果的にいろいろな種類の野菜・果物を育てられている。

植える前には腐葉土を加え、徹底的にまぜて土壌をつくる。春夏は日々水をやり、適宜、有機肥料をあげる。

毎朝のちょっとした変化が楽しいし、季節を感じることができる。

そして何より、自分で育てたものを採れたてで食べるのはおいしい!

そんなわけで、来年は家の庭だけでなく、学生も巻き込みながらSFCの周辺でも畑を始めようと企んでいる。

Garden2014.jpg
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