井庭研2017年度最終発表会「多様なスタイル、これからの創造性」
来週末1月27日(土)に、井庭研の2017年度最終発表会「多様なスタイル、これからの創造性」を実施します!今年度のプロジェクトの紹介とともに、卒業発表や修論発表もあります。今回はセミクローズドな会で、SFC生のみなさん、もしくは、僕や井庭研と関係するみなさんはご参加いただけます。その方々は、下記フォームより申し込みの上、ぜひお越しください。
【井庭研究室】 2017年度最終発表会受付フォーム
https://goo.gl/3a9425
【日時 Date and Time】
2018年1月27日(土) 10:00 - 18:00 ※09:40開場
January 27, 2018 (Sat.) 10:00 - 18:00 ※ doors open at 09:40
【開催場所 Site】
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 大学院棟 τ12(タウ12)教室
Keio University Shonan Fujisawa Campus, building τ12
【参加費 Fee】
無料 ※昼食をご持参ください
Free ※Please bring your lunch.
【概要】
「多様なスタイル、これからの創造性」
今回のカンファレンスは、「多様なスタイル、これからの創造性」をテーマに、2017年度に活動してきた共同研究プロジェクトの成果や、この春に井庭研から卒業する学部4年生/大学院生による卒業プロジェクト/ 修士論文の発表を行います。
今年度の井庭研は、「多様性」や「創造的な混沌」をテーマに研究を進めてきました。「スタイルの多様性」という扱う研究テーマの多様性はもちろん、1つのプロジェクトでも多様な方法論(パターン・ランゲージ、ファン・ランゲージ、スタイル・ランゲージ、コンセプト・ランゲージ)でアプローチしたり、アウトプットの形式(冊子、カード、しおり、ウェブ・アプリケーション)も多様に展開しています。また、研究活動の進め方も多様なものばかり。
今回のカンファレンスは、このような今年の井庭研の「多様性」が感じられるようなプログラムになっています。発表内容はもちろんのこと、発表スタイルも様々です。
途中入退室も可能なので、学内のみまさんはご自由に、また、井庭研に関わりのある方は、ぜひお越しください!
【プログラム】
当日のプログラムはスケジュールは以下を予定しています。
(09:40 開場)
10:00 《Opening Session》
10:20 《Session01:修士研究発表》(プレゼンテーション)
・「ゆるいまちづくり:おしゃべり・発見・連帯」(木村 紀彦)
・「気づきと創造を支援する手描きを用いた議論プロセス可視化の応用手法開発」(坂間 菜未乃)
10:50 休憩
10:55 《Session02:ilab-B》(ブースセッション)
・「バンドマンにおける強烈音楽体験(SEM)の探索的研究」(Marino Kinoshita )
・「Pattern Language for Creating Your Own Children’s Story」(Nur Nameerah Mohd Fadzil )
・「Habits for Success and Happiness Patterns」(Jeet Qi Tan)
・「Styles of Living Alone (一人暮らしスタイルランゲージ)」(Aimi Burgoyne )
・「障がい者がいきいきと暮らす・働くための場作り」(鳥羽 和輝)
11:40 《Workshop01》(発想ワークショップ)
・「家族を育むスタイル・ランゲージ 〜より良い家族の暮らしをつくるワークショップ〜」(with 花王)
12:40 ランチブレイク
13:20 《Focus Group》
・「次世代のおもてなしをデザインするクリエティブ・ランゲージ」 (プレゼンテーション)(with UDS)
(プロジェクト紹介後に、グループに分かれてディスカッション)
・A:「パターン・アプリ〜パターン・ランゲージをより身近にするプラットフォーム〜」
・B:「主任保育者の役割を可視化する試み 〜園組織におけるミドルリーダーとは〜 」(with 東京大学Cedep )
14:20 休憩
14:25 《Workshop02》(ライターズ・ワークショップ)
(プロジェクト紹介後に、グループに分かれてワークショップ)
・A:「Life with reading Patterns Writers Workshop」(with 有隣堂)
・B:「料理教室のスタイル・ランゲージ」 (with Cookpad)
15:15 コーヒーブレイク
15:35 《Session05:卒業発表》(プレゼンテーション)
・「旅のことばからはじまるストーリー」(金子 智紀)*1
・「言の葉とあそぶ」(尾郷 彩葉)*2
・「つくり方をつくる」(石田 剛)*3
・「パターンにとらわれたくないけれど」(森 遥香)*4
16:35 休憩
16:40 《Session06:修士論文発表》(プレゼンテーション)
・「つながりをもたらす対話の実践支援 : オープンダイアローグ・パターンの作成と活用」(長井 雅史)
17:05 《Closing Session》
(終了後、写真撮影や歓談)
18:00 終了
(卒業発表者の紹介)
*1 金子 智紀(ばるさん): 旅のことば、親子パターン、パターン・マイニング・パターン、パターン活用パターン、家族を育むスタイル・ランゲージの作成メンバー
*2 尾郷 彩葉(いろは):SFCカルチャー・ランゲージ、教育プログラムデザインパターン、日々の世界のつくりかた、読書のクリエイティブ・ランゲージ「Life with Reading」の作成メンバー
*3 石田 剛(いっしー):プロジェクト・デザイン・パターン、オープンダイアローグ・パターン、読書のクリエイティブ・ランゲージ「Life with Reading」の作成メンバー
*4 森 遥香(はるもり):プロジェクト・デザイン・パターン、創造社会ヴィジョン方法論、パターンアプリ「Patterns We Live By」などの作成メンバー
【井庭研究室】 2017年度最終発表会受付フォーム
https://goo.gl/3a9425
【日時 Date and Time】
2018年1月27日(土) 10:00 - 18:00 ※09:40開場
January 27, 2018 (Sat.) 10:00 - 18:00 ※ doors open at 09:40
【開催場所 Site】
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 大学院棟 τ12(タウ12)教室
Keio University Shonan Fujisawa Campus, building τ12
【参加費 Fee】
無料 ※昼食をご持参ください
Free ※Please bring your lunch.
【概要】
「多様なスタイル、これからの創造性」
今回のカンファレンスは、「多様なスタイル、これからの創造性」をテーマに、2017年度に活動してきた共同研究プロジェクトの成果や、この春に井庭研から卒業する学部4年生/大学院生による卒業プロジェクト/ 修士論文の発表を行います。
今年度の井庭研は、「多様性」や「創造的な混沌」をテーマに研究を進めてきました。「スタイルの多様性」という扱う研究テーマの多様性はもちろん、1つのプロジェクトでも多様な方法論(パターン・ランゲージ、ファン・ランゲージ、スタイル・ランゲージ、コンセプト・ランゲージ)でアプローチしたり、アウトプットの形式(冊子、カード、しおり、ウェブ・アプリケーション)も多様に展開しています。また、研究活動の進め方も多様なものばかり。
今回のカンファレンスは、このような今年の井庭研の「多様性」が感じられるようなプログラムになっています。発表内容はもちろんのこと、発表スタイルも様々です。
途中入退室も可能なので、学内のみまさんはご自由に、また、井庭研に関わりのある方は、ぜひお越しください!
【プログラム】
当日のプログラムはスケジュールは以下を予定しています。
(09:40 開場)
10:00 《Opening Session》
10:20 《Session01:修士研究発表》(プレゼンテーション)
・「ゆるいまちづくり:おしゃべり・発見・連帯」(木村 紀彦)
・「気づきと創造を支援する手描きを用いた議論プロセス可視化の応用手法開発」(坂間 菜未乃)
10:50 休憩
10:55 《Session02:ilab-B》(ブースセッション)
・「バンドマンにおける強烈音楽体験(SEM)の探索的研究」(Marino Kinoshita )
・「Pattern Language for Creating Your Own Children’s Story」(Nur Nameerah Mohd Fadzil )
・「Habits for Success and Happiness Patterns」(Jeet Qi Tan)
・「Styles of Living Alone (一人暮らしスタイルランゲージ)」(Aimi Burgoyne )
・「障がい者がいきいきと暮らす・働くための場作り」(鳥羽 和輝)
11:40 《Workshop01》(発想ワークショップ)
・「家族を育むスタイル・ランゲージ 〜より良い家族の暮らしをつくるワークショップ〜」(with 花王)
12:40 ランチブレイク
13:20 《Focus Group》
・「次世代のおもてなしをデザインするクリエティブ・ランゲージ」 (プレゼンテーション)(with UDS)
(プロジェクト紹介後に、グループに分かれてディスカッション)
・A:「パターン・アプリ〜パターン・ランゲージをより身近にするプラットフォーム〜」
・B:「主任保育者の役割を可視化する試み 〜園組織におけるミドルリーダーとは〜 」(with 東京大学Cedep )
14:20 休憩
14:25 《Workshop02》(ライターズ・ワークショップ)
(プロジェクト紹介後に、グループに分かれてワークショップ)
・A:「Life with reading Patterns Writers Workshop」(with 有隣堂)
・B:「料理教室のスタイル・ランゲージ」 (with Cookpad)
15:15 コーヒーブレイク
15:35 《Session05:卒業発表》(プレゼンテーション)
・「旅のことばからはじまるストーリー」(金子 智紀)*1
・「言の葉とあそぶ」(尾郷 彩葉)*2
・「つくり方をつくる」(石田 剛)*3
・「パターンにとらわれたくないけれど」(森 遥香)*4
16:35 休憩
16:40 《Session06:修士論文発表》(プレゼンテーション)
・「つながりをもたらす対話の実践支援 : オープンダイアローグ・パターンの作成と活用」(長井 雅史)
17:05 《Closing Session》
(終了後、写真撮影や歓談)
18:00 終了
(卒業発表者の紹介)
*1 金子 智紀(ばるさん): 旅のことば、親子パターン、パターン・マイニング・パターン、パターン活用パターン、家族を育むスタイル・ランゲージの作成メンバー
*2 尾郷 彩葉(いろは):SFCカルチャー・ランゲージ、教育プログラムデザインパターン、日々の世界のつくりかた、読書のクリエイティブ・ランゲージ「Life with Reading」の作成メンバー
*3 石田 剛(いっしー):プロジェクト・デザイン・パターン、オープンダイアローグ・パターン、読書のクリエイティブ・ランゲージ「Life with Reading」の作成メンバー
*4 森 遥香(はるもり):プロジェクト・デザイン・パターン、創造社会ヴィジョン方法論、パターンアプリ「Patterns We Live By」などの作成メンバー
井庭研だより | - | -