「パターン・ランゲージを企業・経営にどう活かすか」(11月23日午後)
2013年11月23日(土・祝)に、パターン・ランゲージの活用についてのトークセッションを行います。
パターン・ランゲージとは何かという基本から、実際の企業での活用事例までを紹介しながら、これからの可能性を語り合います。
「パターン・ランゲージを企業・経営にどう活かすか」
日時: 2013年11月23日(土・祝) 15:30-17:00
場所: 東京ミッドタウン ホール&カンファレンス4階 Room 5
[ ORF(オープン・リサーチ・フォーラム)のセッション企画 ]
入場: 無料 / 事前登録不要
井庭 崇(慶應義塾大学総合政策学部 准教授)
岩波 純生(大日本印刷株式会社 研修部)
亀田 和宏(大日本印刷株式会社 ソーシャルイノベーション研究所 所長)
小原 大樹(ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社)
熊坂 賢次(慶應義塾大学環境情報学部 教授)
(写真は2011年のORFセッションの模様)
組織を「創造的な体質」に変え、創造性が発揮される状態をつくるためにはどうしたらよいのでしょうか?
本セッションでは、組織を創造的な体質に変える「クリエイティブ・シフト」を実現するために、「パターン・ランゲージ」という知識記述の方法を導入・活用することについて検討します。
パターン・ランゲージとは、創造活動の実践知を記述・共有するための方法です。もともとは建築の分野で考案され、ソフトウェア開発の分野で大きく発展し、最近ではより広い範囲の創造的な人間活動の支援に用いられているものです。
慶應義塾大学SFC 井庭研究室では、これまで、創造的なコラボレーションや創造的な学びのパターン・ランゲージ等をつくってきました。それらがどのようなもので、組織の体質改善にどのように用いることができるのかを紹介します。
また、企業・組織内に蓄積している暗黙的な実践知を掘り起こし、パターン・ランゲージとして記述・共有するという「新しいタイプの研修」について、大日本印刷株式会社(DNP)を始めとする具体事例を紹介し、これからの展開可能性について話し合います。
企業や各種組織で組織運営や研修・教育を担っている方、組織文化の醸成に関心がある方、新しい方法論に興味がある方は、ぜひお越し下さい。
【参考】
● 「クリエイティブ・シフト - パターン・ランゲージによる創造的な組織づくり」(井庭 崇, エンタープライズ・ジン「ビズジェネ」連載)
連載トップ:http://enterprisezine.jp/article/corner/287/
●『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』(井庭 崇 編著, 中埜 博, 江渡 浩一郎, 中西 泰人, 竹中 平蔵, 羽生田 栄一, 慶應義塾大学出版会, 2013)
出版社HP:http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766419870/
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/4766419871/
●『プレゼンテーション・パターン: 創造を誘発する表現のヒント (パターン・ランゲージ・ブックス) 』(井庭崇+井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013)
出版社HP:http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766419894/
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/4766419898/
パターン・ランゲージとは何かという基本から、実際の企業での活用事例までを紹介しながら、これからの可能性を語り合います。
「パターン・ランゲージを企業・経営にどう活かすか」
日時: 2013年11月23日(土・祝) 15:30-17:00
場所: 東京ミッドタウン ホール&カンファレンス4階 Room 5
[ ORF(オープン・リサーチ・フォーラム)のセッション企画 ]
入場: 無料 / 事前登録不要
井庭 崇(慶應義塾大学総合政策学部 准教授)
岩波 純生(大日本印刷株式会社 研修部)
亀田 和宏(大日本印刷株式会社 ソーシャルイノベーション研究所 所長)
小原 大樹(ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社)
熊坂 賢次(慶應義塾大学環境情報学部 教授)
(写真は2011年のORFセッションの模様)
組織を「創造的な体質」に変え、創造性が発揮される状態をつくるためにはどうしたらよいのでしょうか?
本セッションでは、組織を創造的な体質に変える「クリエイティブ・シフト」を実現するために、「パターン・ランゲージ」という知識記述の方法を導入・活用することについて検討します。
パターン・ランゲージとは、創造活動の実践知を記述・共有するための方法です。もともとは建築の分野で考案され、ソフトウェア開発の分野で大きく発展し、最近ではより広い範囲の創造的な人間活動の支援に用いられているものです。
慶應義塾大学SFC 井庭研究室では、これまで、創造的なコラボレーションや創造的な学びのパターン・ランゲージ等をつくってきました。それらがどのようなもので、組織の体質改善にどのように用いることができるのかを紹介します。
また、企業・組織内に蓄積している暗黙的な実践知を掘り起こし、パターン・ランゲージとして記述・共有するという「新しいタイプの研修」について、大日本印刷株式会社(DNP)を始めとする具体事例を紹介し、これからの展開可能性について話し合います。
企業や各種組織で組織運営や研修・教育を担っている方、組織文化の醸成に関心がある方、新しい方法論に興味がある方は、ぜひお越し下さい。
【参考】
● 「クリエイティブ・シフト - パターン・ランゲージによる創造的な組織づくり」(井庭 崇, エンタープライズ・ジン「ビズジェネ」連載)
連載トップ:http://enterprisezine.jp/article/corner/287/
●『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』(井庭 崇 編著, 中埜 博, 江渡 浩一郎, 中西 泰人, 竹中 平蔵, 羽生田 栄一, 慶應義塾大学出版会, 2013)
出版社HP:http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766419870/
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/4766419871/
●『プレゼンテーション・パターン: 創造を誘発する表現のヒント (パターン・ランゲージ・ブックス) 』(井庭崇+井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013)
出版社HP:http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766419894/
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/4766419898/
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