井庭研 - 2021春の特別研究プロジェクト「つくりかた研究」シラバス
慶應義塾大学SFC 井庭崇研究室 2021春の特別研究プロジェクト
「オンライン時代のパターン・ランゲージのつくりかた研究」
【担当教員】 井庭 崇
【タイプ】 特別研究プロジェクトA(4単位)
【実施期間】 2021年 2月22日(月)〜3月5日(金)
【実施形態】 すべてオンラインで実施
【授業形態】 講義・グループワーク
シラバス(1/21 マイナー・アップデート・バージョン)
【概要】本特別研究プロジェクトでは、オンライン時代のパターン・ランゲージのつくりかたの研究を行う。昨年度までに井庭研究室で開発し実行してきた方法は、リアル空間で、模造紙や付箋を駆使したやり方でのものであった。2020年度は、新型コロナウィルス感染拡大の状況下で、研究会がオンライン開催となり、複数のプロジェクトにおいて従来のやりかたに囚われない新しいやりかたを試行錯誤しながら研究を遂行してきた。そこで、本特別研究プロジェクトでは、それぞれの試みと結果を振り返りながら、完全オンラインでのパターン・ランゲージの作成方法としてまとめる。参加者は事前に、クリストファー・アレグザンダー著『ザ・ネイチャー・オブ・オーダー:建築の美学と世界の本質 - 生命の現象』、およびバーバラ・ミント著『考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則』と『創造的論文の書き方』を読み、プロジェクト期間中にその理解を深める話し合いの時間を持ち、実践に活かす。また、グループワークで取り組むテーマによって、追加で読むべき文献を紹介する。
【参加条件】2020年度秋学期に井庭研究会に所属していたか、2021年度春学期に履修許可を得た学生
【受入予定人数】約30名
【募集締切日】2021年2月13日(土)
【評価方法】 プロジェクト活動への参加、課題、成果論文で評価する
【必要経費】書籍代として 2万円程度
【使用文献】参加者は以下の文献を、各自購入し、開始日までにすべて読んでおいてください。また、グループワークでは、必要に応じて、追加で文献を入手し読むことがあります。
『ザ・ネイチャー・オブ・オーダー:建築の美学と世界の本質 ― 生命の現象』(クリストファー・アレグザンダー, 鹿島出版会, 2013)
『考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則』(バーバラ・ミント, ダイヤモンド社, 1999)
『創造的論文の書き方』(伊丹 敬之, 有斐閣, 2001)
【実施スケジュール(予定)】
2月22日(月)9:30〜18:00+α
特別研究プロジェクトの目的と進め方の紹介、および参加メンバーの自己紹介。さらに、パターン・ランゲージの作成プロセスに関するレクチャー
文献に関する話し合い:『ネイチャー・オブ・オーダー』第1・2章
+キックオフ懇親会(夕方〜夜:オンライン)
2月23日(火)9:30〜18:00
パターン・ランゲージのつくりかた研究のグループワーク
文献に関する話し合い:『ネイチャー・オブ・オーダー』第3・4章
2月24日(水)9:30〜18:00
パターン・ランゲージのつくりかた研究のグループワーク
文献に関する話し合い:『ネイチャー・オブ・オーダー』第5・6章
2月25日(木)9:30〜18:00
パターン・ランゲージのつくりかた研究のグループワーク
文献に関する話し合い:『ネイチャー・オブ・オーダー』第7・8章
2月27日(土)9:30〜18:00
パターン・ランゲージのつくりかた研究のグループワーク
文献に関する話し合い:『ネイチャー・オブ・オーダー』第9・10・11章
3月1日(月)9:30〜18:00
論文の書き方に関するレクチャー
パターン・ランゲージのつくりかたについての論文執筆のグループワーク
文献に関する話し合い:『考える技術・書く技術』
アカデミック・リサーチ・パターンの紹介。
3月2日(火)9:30〜18:00
パターン・ランゲージのつくりかたについての論文執筆のグループワーク。
文献に関する話し合い:『考える技術・書く技術』
アカデミック・リサーチ・パターンの紹介。
3月3日(水)9:30〜18:00
パターン・ランゲージのつくりかたについての論文執筆のグループワーク。
文献に関する話し合い:『創造的論文の書き方』
アカデミック・リサーチ・パターンの紹介。
3月4日(木)9:30〜18:00
ライターズ・ワークショップについてのレクチャー
論文をよりよくするためのライターズ・ワークショップの実施
3月5日(金)9:30〜18:00+α
論文をよりよくするためのライターズ・ワークショップの実施
ライターズ・ワークショップを踏まえての論文修正のグループワーク
特別研究プロジェクトのふりかえり。
+打ち上げオ懇親会(夕方〜夜:オンライン)
最終的なグループワーク成果論文やふりかえりレポートは、3月末までに提出
「オンライン時代のパターン・ランゲージのつくりかた研究」
【担当教員】 井庭 崇
【タイプ】 特別研究プロジェクトA(4単位)
【実施期間】 2021年 2月22日(月)〜3月5日(金)
【実施形態】 すべてオンラインで実施
【授業形態】 講義・グループワーク
シラバス(1/21 マイナー・アップデート・バージョン)
【概要】本特別研究プロジェクトでは、オンライン時代のパターン・ランゲージのつくりかたの研究を行う。昨年度までに井庭研究室で開発し実行してきた方法は、リアル空間で、模造紙や付箋を駆使したやり方でのものであった。2020年度は、新型コロナウィルス感染拡大の状況下で、研究会がオンライン開催となり、複数のプロジェクトにおいて従来のやりかたに囚われない新しいやりかたを試行錯誤しながら研究を遂行してきた。そこで、本特別研究プロジェクトでは、それぞれの試みと結果を振り返りながら、完全オンラインでのパターン・ランゲージの作成方法としてまとめる。参加者は事前に、クリストファー・アレグザンダー著『ザ・ネイチャー・オブ・オーダー:建築の美学と世界の本質 - 生命の現象』、およびバーバラ・ミント著『考える技術・書く技術:問題解決力を伸ばすピラミッド原則』と『創造的論文の書き方』を読み、プロジェクト期間中にその理解を深める話し合いの時間を持ち、実践に活かす。また、グループワークで取り組むテーマによって、追加で読むべき文献を紹介する。
【参加条件】2020年度秋学期に井庭研究会に所属していたか、2021年度春学期に履修許可を得た学生
【受入予定人数】約30名
【募集締切日】2021年2月13日(土)
【評価方法】 プロジェクト活動への参加、課題、成果論文で評価する
【必要経費】書籍代として 2万円程度
【使用文献】参加者は以下の文献を、各自購入し、開始日までにすべて読んでおいてください。また、グループワークでは、必要に応じて、追加で文献を入手し読むことがあります。
【実施スケジュール(予定)】
2月22日(月)9:30〜18:00+α
特別研究プロジェクトの目的と進め方の紹介、および参加メンバーの自己紹介。さらに、パターン・ランゲージの作成プロセスに関するレクチャー
文献に関する話し合い:『ネイチャー・オブ・オーダー』第1・2章
+キックオフ懇親会(夕方〜夜:オンライン)
2月23日(火)9:30〜18:00
パターン・ランゲージのつくりかた研究のグループワーク
文献に関する話し合い:『ネイチャー・オブ・オーダー』第3・4章
2月24日(水)9:30〜18:00
パターン・ランゲージのつくりかた研究のグループワーク
文献に関する話し合い:『ネイチャー・オブ・オーダー』第5・6章
2月25日(木)9:30〜18:00
パターン・ランゲージのつくりかた研究のグループワーク
文献に関する話し合い:『ネイチャー・オブ・オーダー』第7・8章
2月27日(土)9:30〜18:00
パターン・ランゲージのつくりかた研究のグループワーク
文献に関する話し合い:『ネイチャー・オブ・オーダー』第9・10・11章
3月1日(月)9:30〜18:00
論文の書き方に関するレクチャー
パターン・ランゲージのつくりかたについての論文執筆のグループワーク
文献に関する話し合い:『考える技術・書く技術』
アカデミック・リサーチ・パターンの紹介。
3月2日(火)9:30〜18:00
パターン・ランゲージのつくりかたについての論文執筆のグループワーク。
文献に関する話し合い:『考える技術・書く技術』
アカデミック・リサーチ・パターンの紹介。
3月3日(水)9:30〜18:00
パターン・ランゲージのつくりかたについての論文執筆のグループワーク。
文献に関する話し合い:『創造的論文の書き方』
アカデミック・リサーチ・パターンの紹介。
3月4日(木)9:30〜18:00
ライターズ・ワークショップについてのレクチャー
論文をよりよくするためのライターズ・ワークショップの実施
3月5日(金)9:30〜18:00+α
論文をよりよくするためのライターズ・ワークショップの実施
ライターズ・ワークショップを踏まえての論文修正のグループワーク
特別研究プロジェクトのふりかえり。
+打ち上げオ懇親会(夕方〜夜:オンライン)
最終的なグループワーク成果論文やふりかえりレポートは、3月末までに提出
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