情報社会学を構築する: 2004年4月アーカイブ
http://japanese.meetup.com/members/?fulltop=1&localeId=406
びっくりだなあ。毎月第二火曜日は世界中で日本語の練習をしているそうだ。
Moveon.orgと並んでMeetup.comは注目だ。
ついでに長らく気付かなかった言葉。スパムの発信名としてよく付いてくる「Some Bozo」というのは南米かどこかでよくある名前かと思いこんでいた。「ソメ・ボゾ」と読むのかと。
しかし、『スマートモブズ』を訳していたときに「bozo filter」というのが出てきて、ああそうかと気が付いた。「ある愚か者」という意味だった。
■bozo {名-1} : (血の巡りの悪い)男、やつ / 【用例・名-1】 Who's this bozo? : こいつは誰だ? ■bozo {名-2} : ばか者、愚か者、あほ、間抜け、能なし、脳たりん ■bozo button : 《コ》ボーゾーボタン、不要メール削除プログラム ■bozo filter : 《コ》迷惑文除去ソフト、不要メール・不要メッセージ削除プログラム
(英辞郎より)
「ある愚か者」と名乗ってスパムを送ってくるのは一種のユーモアのつもりなのだろうか。顔が見てみたい。