情報社会学を構築する: 2005年4月アーカイブ
友人のトム・ブレハさんの論文が外交誌『Foreign Affairs』に載った。友人といっても年齢は彼が30歳位上だろう。私がワシントンDCに滞在しているときに別の友人を介して友達になり(私もトムさんも安倍フェローだった)、アパート探しを手伝ってもらったり、夫婦同士でよく食事に行ったりした。
彼が日本のインターネット政策の研究のために来日したときは、私が当時勤めていた国際大学GLOCOMで客員研究員になった。
彼の『Foreign Affairs』の論文はニューヨーク・タイムズのコラムニストであるトーマス・フリードマンの目にもとまり、彼のコラムで引用されている。
いやあ、うれしいなあ。