卒業論文

「川崎市における外国人住民施策の形成過程分析」

2000年2月7日(月)

総合政策学部4年 前田育穂

学籍番号 79608196

指導教官 片岡正昭助教授

 

序論

 

第1部 モデルの説明

1:キャンベル「政策転換の理論」

2:キャンベル「政策形成のアリーナ」およびヘクロ「イッシューネットワーク」の理論

3:キャンベル「政策推進機能」の理論

4:田尾「自治体におけるポリシーマネージャー」の理論

 

第2部 1960年代から1990年代までの外国人施策の歴史

1:在住外国人についての概要

2:川崎市の外国人住民に関する歴史的背景

3:1960−70年代の川崎市の外国人住民をめぐる動き

4:外国人住民の働きかけ〜桜本保育園の創設から民闘連の結成まで〜

5:1980年代〜インドシナ難民の受け入れによる大規模な政策転換〜

6:川崎市における80年代の外国人住民施策

7:1990年代〜川崎市・外国人市民代表者会議の創設に向けて〜

 

第3部 理論モデルを用いた、川崎市の政策転換の分析

1:キャンベル「政策転換の理論」による、川崎市の外国人住民施策の形成過程分類

2:キャンベルの「専門アリーナ」およびヘクロの「イッシューネットワーク」の理論を用いた分析

3:キャンベルの「政策推進機能」を用いた分析

4:田尾「ポリシーマネージャーとしての自治体職員」の理論を用いた分析

 

結論

 

注記

参考資料

参考文献

謝辞