よもやま話: 2005年1月アーカイブ
昨年からの仕事をいくつかやり残しているが、いつもより今年はのんびり正月を過ごした。元旦は実家に行き、2日は茨城県の那珂湊まで行って寿司を食べた。市場には新鮮な魚介がたくさん並んでいた。
帰りに増上寺に寄って初詣。
今日は昨年に続いて箱根駅伝を沿道で応援。しかし、速くてうまく写真にとれなかった。
また明日から仕事だ。
ちょっと前の話に戻るが、シンガポールは東京の24番目の区だといわれているそうだ。シンガポールにいる外国人としては日本人が一番多いらしい。紀伊國屋書店にも驚いたが、高島屋や伊勢丹にも驚かされる。店内表示は英語と日本語だし、食品売り場には日本食品がずらりと並び、お正月用の食材も完璧に揃う。どれも種類が豊富だ(写真はかまぼこ)。売り場にいる外国人は日本食に興味津々で、「日本食って健康にいいのよね」と寿司を物色している。日本食の量はおそらくワシントンDCのだるまの100倍はあるだろう。ここなら海外生活も苦にならないはず。