情報通信政策をちゃんと勉強しようと思い直す

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昨晩、新橋の新 魚金でしこたま飲む。常人にはどうってことない量(生ビール中ジョッキ1杯、小ジョッキ1杯、梅酒ロック1杯未満)、私にはきつかった。中ジョッキ1杯が限界だな、やっぱ。トイレで意識を失うかと思った。魚はおいしかった。Tさんの話もおもしろかった。情報通信政策をもう一度ちゃんと勉強しようと思い直す。

ブロードバンドって、本当に定額制でいいのかなと議論する。ある意味、ヘビーユーザーに普通のユーザーは搾取されているところがある。

情報通信政策をちゃんと論じたジャーナルってどれくらいあるのだろう。情報通信学会とか、公共政策学会、公益事業学会ぐらいだろうか。外国のジャーナルもバラバラで、どれを読んでいいのかよく分からん。国際政治学のほうが、どれを読んでいればいいかはっきりしている。

古本

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ずっと探していた本をネットの古本屋であっさり見つけて入手。すばらし。左から、1979年、1981年、1978年の本。

喪中なので

今ごろになって申し訳ないのですが喪中なので年賀状出さないつもりでいます。私から来なくても怒らないでください。いまだに欠礼葉書さえ作っていない不精者です。毎年大晦日に年賀状は数枚書く程度なのであまり状況は違わないのですが、とにかく許してください。ごめんなさい。

もう帰ってきたマック

修理に出したiMacがもう帰ってきた。25日に引き取ってもらって27日だ。すばらしく早い。自宅から宅配事業者が梱包して持って行って、自宅まで戻してくれるから非常に楽だ。

修理状況を見ると、何も考えずにロジックボードとパワーサプライを交換しているようだ。問題は解消しているし、ハードディスクの中身は生きている。見直したぞアップル。

マック修理、ついでに自分も修理

フレームがゆがんでしまったPower Bookをこわごわ使っていたのだが、自宅で使っていたiMac G5が先にいかれた。起動すると画面に無数の横縞が走り、ログインもできない。システムの再インストールも効果なし。ハードウェアが良くないらしい。サポートに電話したら、宅配業者がピックアップしてくれるとのこと。保証期間内なので無料でやってくれるらしい。購入してから11カ月ぐらいだから危ないところだった。最近のパソコンはよく壊れるなあ。

ついでにいうと自分の生活も壊れ気味だ。いろいろ忙しすぎてストレスがたまる。アウトプットの出ない仕事が多いのも精神衛生上良くない。ORFも終わったし、共著の本の再校も終わったし(Uさん遅くなってごめんなさい)、仕切り直すとしよう。最近、時間管理術とか手帳術とかが気になるんだけど、そういうの読んで時間がたってしまうのも問題だよなあ。集中力ですな。重要なのは。こんなこと書いている場合ではない。

ORF 2005レポート

ORF 2005についてのレポート

◆知の遺伝子変化がイノベーションを促進する——ORF 2005が開催http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0511/22/news101.html

◆六本木ヒルズで「SFC Open Research Forum 2005」開催

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2005/11/22/9946.html

◆インターネットに求められる経営の知識〜村井純教授・大前研一氏対談

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2005/11/22/9954.html

私も今日の午前中話をしたけど、いまいちうまくいかなかったなあ。村井・大前対談はおもしろかった。日韓インターネット政治対話もダイレクトな対話がおもしろかった。

いい天気だ

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陸の孤島で合宿中(ホント合宿ばかりだ)。昨日は夕日がきれいだった。今朝もいい天気だが、二日酔いで頭が痛い。

鍋@ゼミ飲み会

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載せるの忘れていた。湘南台の八田の鍋。土曜日の補講の後のゼミ(SFCでは正式には研究プロジェクトというが、通称では研究会という)の懇親会にて。食べ物もたくさん出てくるし、浮いた話もたくさん出てくるし、おもしろかったなあ。ちなみにこの店は竹中大臣や草野先生のサイン色紙が飾ってあるSFC生御用達の店だ。チェーン店のありきたりの料理じゃないところがいい。SAの皆さん、段取りありがとう。

本棚を入れる

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着任して1年7カ月、ようやく研究室に本棚を設置した(ただし、向かい側の壁には作りつけの本棚があってすでに本と資料で埋まっている)。3週間前に配達されたものの、忙しくてずっと設置できなかったが、H君の手伝いで何とか終わった。これで本を置く場所には困らなくなる。一時的だろうけど。

人待ち中

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新宿で人待ち中。今日はとても気持ちがよい。秋だなと思う。大きな問題もひとつ片付きそうだ。

洞道

先日、都心某所で洞道(とうどう)を見せてもらう機会があった。洞道というのは通信会社や電力会社が地下に持っているトンネルだ。地上のビルから集まってくるケーブルを集約して通信会社や電力会社につないでいる(NTT東日本東北電力のページを参照)。他にも自治体などが持っていたり、共同保有しているものもある。たいていは道路の下にあり、地下2〜3メートルのところや、数十メートルのところにあるものもあるそうだ。

ある研究会の一環として私が見せてもらったのは、まさに都心の一角なのだが、その会社の地下食堂の脇のロックされたドアをくぐり、ヘルメットをかぶってさらにいくつかのドアを抜けると別世界が広がる。何もなければ車が通れるくらいの空間で、薄暗く、ラックに無数のケーブルが走っている。ケーブルは水や火から守るためにコーティングされているが、洞道の中は蒸し暑い。

洞道はかなり広くつながっており、東京23区なら、歩いてどこでも行けるそうだ。ただし、入ったところから出るというルールがあるから、関係者でも便利に使うことはもちろんできない。地方に行くと洞道はほとんどなく、細い管路が使われているそうだ。セキュリティ上、写真を撮らせてもらえなかったのが残念。

トマトのその後

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ミニトマトは、夏の間ぐんぐん成長し、たくさん実をつけた。しかし、枝が広がりすぎて不安定になり、台風で三回ほどひっくり返って鉢から飛び出した。それでも成長し続け、11月に入ったのにまだ花が咲き実がなる。だいぶスローペースになり、もうすぐ終わりなのかと思うが、けなげに実をならせる姿は感動的だ。ここ最近、私の生活には腹立たしいことが続くのだが、このミニトマトの苗が被った被害に比べれば大したことはない。実を結ぶように頑張ろう。

宣伝:今年もORFやります

慶應義塾大学 SFC研究所主催

SFC Open Research Forum 2005 (ORF2005)

レッドクイーンの法則〜知の遺伝子進化を加速せよ〜

2005年11月22日(火), 23日(水・祝)

於 六本木アカデミーヒルズ40(六本木ヒルズ森タワー40階)

参┃加┃登┃録┃受┃付┃開┃始┃

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http://orf.sfc.keio.ac.jp/

入場無料・事前登録WEBをご活用ください。

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=[CONTENTS]=============================================================

1. SFCオープンリサーチフォーラム2005 概要

2. プログラム構成

3. 追加情報!!

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1. SFCオープンリサーチフォーラム2005 概要!

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慶應義塾大学SFC研究所は、今年も11月22日(火)・23日(水・祝)に「ORF」

の呼称でお馴染みのSFC オープンリサーチフォーラムを開催いたします。

 SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス) の研究活動の成果を広く社会に公開し、

産官学連携の更なる発展を図る場として、1996年より毎年秋に行っております。

 第10回となる今回のテーマは、レッドクイーンの法則〜知の遺伝子進化を加速

せよ〜。

 レッドクイーンとはルイス・キャロル(山形浩生訳)『鏡の国のアリ

ス』(2000)からの引用で、新しい知を求めて走り続ける人の象徴です。

新しい知を求め求める動きの最先端に居続けようとするためには、走り続け

なければなりません。ORFは実験キャンパスとして走り続けることを求められる

SFCの研究活動を社会に公開すると同時に、フィードバックを受け、社会との

コミュニケーションを図る場となります。

 様々な領域で活躍する有識者をゲストにお招きして行う政策、情報技術、看護

医療等に代表される様々な分野をカバーするSFCの教員との対談は他では聴くこと

のできない社会の将来展望を提案する場となります。このほか、最新のRFID技術

を使用した来場者参加型のサービスを提供する環境を用意いたします。

 また例年通り、先端的研究のデモンストレーションや展示、セッション形式の

成果発表などを予定しています。

【 主 催 】慶應義塾大学SFC研究所

【 共 催 】SFCフォーラム

       湘南藤沢学会

       Digital Art Awards 2005

   SFCホームカミングデイ2005

詳細はオフィシャルWebページをご覧ください。

 → http://orf.sfc.keio.ac.jp/

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2.プログラム構成

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【プログラム構成】

  メインセッション

  各研究プロジェクトの発表

   展示・デモンストレーション、ポスターセッション、セッション 

  Digital Art Awards 2005

  湘南藤沢学会研究発表大会

  SFC Entrepreneur Award 2005

  レセプション

【メインセッション】

11月22日(火)

  ○日韓インターネット政治対話

コーディネータ:神保 謙 総合政策学部専任講師

         金 宇祥 延世大学教授

パネリスト(パネリストはすべて予定)

   <日本側>

    〔自民党〕 山本 一太/ 河野 太郎

    〔民主党〕 野田 佳彦/ 前原 誠司

   <韓国側>

    〔ウリ党〕 宋 永吉(ソン・ヨンギル)/金 栄春(キム・ヨンチュン)

    〔ハンナラ党〕朴 振(パク・ジン)/元 喜龍(ウォン・ヒリョン)

  ○バイオテクノロジー&ビジネス

   冨田勝×宮田満(日経BPバイオセンター長)

  ○インキュベーションシンポジウム part1

山本捷雄(藤沢市長)×熊坂賢次× 國領二郎×橋本岳(衆議院議員)

  ○インターネット・グローバリズム

村井純×大前研一(経営コンサルタント)

  ○インキュベーションシンポジウム part2

 松沢成文(神奈川県知事)×鈴木孝男(独立行政法人中小企業基盤

     整備機構理事長)×藤原洋(株式会社インターネット総合研究所

     代表取締役所長 最高経営責任者)×村井純×國領二郎

11月23日(水・祝)

 SFCを代表する教員らによる授業形式のセッションです。SFCが創りつ

つある新しい学問・アカデミズム、先端研究をわかりやすく提示します。

・10:00〜10:50 土屋 大洋

・11:00〜11:50 佐藤 雅彦

・12:00〜12:50 福田 和也

・13:00〜13:50 國領 二郎

・14:00〜14:50 赤木 昭夫

・15:00〜15:30 小林正忠教育奨励奨学金中間報告会

・15:50〜17:20 【創造的破壊者としてのSFC】

  小島 朋之×冨田 勝×佐藤 蓉子×徳田 英幸×吉野 肇一×村井 純

詳細はオフィシャルWebページをご覧ください。

 → http://orf.sfc.keio.ac.jp/

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3.追加情報!!

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SFCオープンリサーチフォーラム2005の会場では、昨年に引き続きRFIDを

用いた来場者参加型のサービスを提供いたします。こちらへのご参加も

事前登録で登録できますのであわせてご活用ください。

= オープンリサーチフォーラム(ORF)2005に関するお問い合わせ先=============

慶應義塾大学SFC研究所 ORF2005事務局

〒252-8520 神奈川県藤沢市遠藤5322

TEL: 0466-49-3436

orf-info@sfc.keio.ac.jp

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※上記の情報は10月26日現在のものです。変更される場合もございますので、

予めご了承ください。最新情報は各オフィシャルサイトにてご確認ください。

東京温泉

昨日、午後3時成田着で帰国。午後7時から丸の内で予定があったので、成田エクスプレスで東京駅に行く。少し時間があったので、ひとっ風呂浴びようと思い、初めて東京クーアに行ってみた。ただの銭湯ではなかった。9月に京都に行ったとき、京都タワーの下にあるタワー大浴場にも行ったが、インパクトは東京クーアのほうが大きい。ただし、東京クーアは男性専用で2300円。

ロンドンの地下鉄の写真には許可がいる

ロンドンには監視カメラがいっぱいあるという話は、先日のテロの時に盛んに報じられた。おもしろいので見つけたものからとってみる。なんと言っても地下鉄が多いが、レストランの中にもある。

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今日はLSEでセミナーを開いてもらって話をしてきたのだが、その後、11人で宴会をする。その席で監視カメラの話をしていたら、地下鉄で写真を撮るには許可が必要で、勝手に撮ってクリエイティブ・コモンズのライセンスをつけて公開したら訴えられるぞという話を聞いた。調べてみると確かに許可が必要という規則があるらしい。

ついでにCCUKで話題になったのがトラファルガー広場での撮影。こちらも許可がないと撮影できないというルールがある。

どちらのケースも観光客がやることにいちいち目くじらたてて取り締まるということではなく、商業利用をするときの話のようだが、撮った写真を勝手に商業利用すると問題になる可能性がある。地下鉄の中で映画撮影とかモデルの写真撮影しては迷惑だというのは分かるが、広場ぐらいどうにかならないものか。まして、写真撮影全部許可が必要(地下鉄の場合は「anybody wanting to film or take pictures must seek prior permission from the London Underground Film Office」と書いてある)という書き方はどうなのかなあ。私は上記の写真で訴えられる可能性があるのかなあ(ちくらないでください)。広場にいる警官にシャッターを押してもらって写真を撮るとどうなるのだろう(そもそもその写真の著作権は警官にあるのか?)。

プレミア・リーグを観戦

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割とぐっすり眠った後、イングリッシュ・ブレックファストを食べてでかける。

市内にあるYoung FoundationというところでOpen Businessについて議論。クリエイティブ・コモンズを使ったビジネス・モデルを共有するという趣旨。しかし、「open」と「business」の定義が多様でよく分からない。これを始めたChristianもわざとぼかしているという。

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夜はあいていたのでサッカー観戦。地元FulhamとWest Bromの試合。地下鉄の駅から延々と真っ暗な公園の中を歩かないとたどり着かないスタジアムっていうのもおもしろい。街灯すらないところもある。スタジアムはこぢんまりとしていて、ピッチまで10メートルぐらいの席で見られる。でかい声の野次に選手が反応してくれる時もある。アメリカの野球もそうだけど、観客と選手の距離が近いと迫力が断然違う。

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何も考えずにFulhamを応援していたのだが、West Bromに何となく見たような顔が。目をこらして背中の文字を追うとやはりINAMOTOだった。サッカー不案内の私は移籍したのは知らず、Fulhamに稲本がいたんじゃなかったかなあというぐらいの知識しかなかった。

試合はFulhamのミスで1点差でWest Bromが勝ちそうだったのだが、ロスタイムで奇跡の同点劇。川の脇のスタジアムはあまりに寒いので延長戦は見ないで帰った。ところが、延長でゴールを決めたのは稲本だった。もう少し見れば良かった。

雨降るロンドン

約12時間のフライトの間、ほとんど眠れずに映画を4本見る(ニコール・キッドマンが楽しそうに演じている『奥さまは魔女』、バットマン誕生秘話がたっぷりの『バットマン・ビギンズ』、ボストン・レッドソックス狂の『フィーバー・ピッチ』、リストラされそうなアメリカのお父さん奮闘記『イン・グッド・カンパニー』)。今から7時間ほど前、雨降るロンドンに着いた。ヒースロー空港からパディントン行きの快速電車に乗り、ホテルにチェックイン。

一足先に着いていたkkさんからメッセージ。18時半からホテルの近くでCory Doctorowが新著『Someone Comes to Town, Someone Leaves Town』の出版イベントをしているとのこと。この本の紙版にはCCライセンスはついていないが、オンライン版にはCCライセンスがついている。

少し遅刻して会場に着くと、CCUKのクリスが待っている。二人で雑談している間に出版イベントは終了していた。kkさんや他の連中と合流して、近くのレバノン料理屋へ。イスラム系の料理屋だからアルコールはなし。滞在中の打ち合わせをしようとするが、大音響で流れる音楽のため、なかなか大変。最後はパブでビールを飲みながらCC談義に花を咲かせる。

けっこうくたびれた。ほぼ徹夜状態だ。ぐっすり眠れそう。

また京都

金曜日に京都で行われるはずだった研究会がキャンセルになった。しかし、ついでに土曜日の時代祭を見るつもりだったので、土曜の朝の新幹線で京都に行く。遊ぶ時間は無理矢理作らないといけない。

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祭りの前に腹ごしらえと思って「京めん」なるものを食べる。うどんのつゆにラーメンの麺が入っている。いまいちパンチがない。

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時代祭は、京都御苑から平安神宮まで行われるパレード。明治に東京遷都が行われてから京都を盛り上げるために始まったそうだ。京都三大祭りの一つ。明治から古代までそれぞれの時代の有名人たちが登場しながら時代をさかのぼっていく。

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例えばこの人は羽柴秀吉役。

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天気は良くなかったけどおいしいもの食べて帰ってきた。つかの間の休みだった。