福田充『テロとインテリジェンス―覇権国家アメリカのジレンマ―』(慶應義塾大学出版会、2010年)。
昨年、ニューヨークでお会いした福田先生が、こんな本を出された。そのものずばりのタイトルで、ちょっと悔しいなあ。まだ内容は読めていないけど、目次を見る限りはさまざまな組織やプログラムを丁寧に追いかけているようだ。さすがだ。
インテリジェンスの研究、日本でも一気に進んで来ている。私も頑張らなくては。
土屋大洋のブログ
福田充『テロとインテリジェンス―覇権国家アメリカのジレンマ―』(慶應義塾大学出版会、2010年)。
昨年、ニューヨークでお会いした福田先生が、こんな本を出された。そのものずばりのタイトルで、ちょっと悔しいなあ。まだ内容は読めていないけど、目次を見る限りはさまざまな組織やプログラムを丁寧に追いかけているようだ。さすがだ。
インテリジェンスの研究、日本でも一気に進んで来ている。私も頑張らなくては。
加茂具樹『現代中国政治と人民代表大会』慶應義塾大学出版会、2006年。
SFCの後輩(SFC歴でいうと先輩なんだけど)の加茂さんの本が出た。博士論文をベースにした立派な本だ。だいぶ前に送っていただいたのだけど、出張に紛れて紹介が遅くなってしまった。
こういうの読みたかった。ついに同僚の奥田先生が書いてくれた。
PHP総合研究所さんからいただいた。前回の『マニフェスト白書2005』を7月26日に発表したら、8月8日に衆議院解散、9月11日に総選挙。今回の総選挙版は、マニフェストの評価を公示直前あるいは選挙期間中に行うと公職選挙法に抵触するおそれがあったために、選挙後に発表とのこと。なるほど。