Linton Wells II, Motohiro Tsuchiya, and Riley Repko, “Improving Cybersecurity Cooperation between the Governments of the United States and Japan,” SPFUSA, February 9, 2017.
SPFUSAからの依頼で、共著で日米のサイバーセキュリティについて報告書を書きました。なかなか大変でした。
土屋大洋のブログ
Linton Wells II, Motohiro Tsuchiya, and Riley Repko, “Improving Cybersecurity Cooperation between the Governments of the United States and Japan,” SPFUSA, February 9, 2017.
SPFUSAからの依頼で、共著で日米のサイバーセキュリティについて報告書を書きました。なかなか大変でした。
土屋大洋「虚実入り交じる暴露の時代が到来 ネット上の偽ニュースが「情報によるテロ」に」WEBRONZA、2017年2月14日。
こちらも寄稿させていただきました。やはり閲覧にはログインが必要なようです。
土屋大洋「ネットと政治(上)民主制への他国介入防げ 偽情報・デマへの対応難題」『日本経済新聞』2017年2月10日。
「経済教室」欄に寄稿させていただきました。閲覧にはログインが必要なようです。
土屋大洋「著者が語る 『暴露の世紀 国家を揺るがすサイバーテロリズム』」『月刊公明』2017年3月号、79頁。
自著について紹介する記事を書かせていただきました。オンラインでの閲覧はできないようです。言うまでもないことですが、寄稿によって支持政党を示すものではありません。
長く待たれていたタリン・マニュアル2.0がリリースされた。amazonでも入手可能になっている。私はKindle版を入手した。この2.0は1.0の改訂版ではなく、1.0が戦時での国際法のサイバースペースへの適用を扱っていたのに対し、2.0は平時の適用を扱っている。まだ読めていないが、読むのが楽しみだ。
ワシントンDCでは今週8日にAtlantic Councilで出版記念イベントが開かれる。ワシントンにおられる方は是非参加してください。元気があったらネット中継を見よう。
土屋大洋「ハイブリッド戦争の到来——サイバー攻撃が社会を混乱させる」『三田評論』2017年2月号、33〜36頁。
『三田評論』は慶應の機関誌で、一般書店では手に入りにくいかもしれませんが、慶應義塾大学出版会のウェブで注文できます。2月号は「サイバーセキュリティの展望」という特集で、大塚海夫/三角育生/小宮山功一朗/村井純の各氏による座談会や、同僚の新保さんの寄稿もあります。
他には国分良成防衛大学校校長の「防衛大学校と慶應義塾」という講演録が注目ですね。