トマトのその後

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ミニトマトは、夏の間ぐんぐん成長し、たくさん実をつけた。しかし、枝が広がりすぎて不安定になり、台風で三回ほどひっくり返って鉢から飛び出した。それでも成長し続け、11月に入ったのにまだ花が咲き実がなる。だいぶスローペースになり、もうすぐ終わりなのかと思うが、けなげに実をならせる姿は感動的だ。ここ最近、私の生活には腹立たしいことが続くのだが、このミニトマトの苗が被った被害に比べれば大したことはない。実を結ぶように頑張ろう。

象牙の塔の内側

たまたま読んだForeign Policyの記事がおもしろかった。

Inside the Ivory Tower,” Foreign Policy, November/December 2005.

アメリカの大学で国際関係論を教える教員1084人にアンケートをとったそうだ。その結果、若い教員ほど理論や学術的論争について教えているのに対し、キャリアが進むにつれて現実世界の問題を論じるようになる。したがって、象牙の塔にこもって十年一日のごとく、古いノートにしがみついた授業をやっているわけではないという。

まあ、それは当然だろう。堅実に業績を出しつつけていれば、そのうち政府の委員会などに呼ばれる機会が増えるはずだ。そうするとだんだん現実世界の仕組みがはっきり見えてくる。反面、学会誌の論文を読んでいる時間はなくなる。

教員の博士の学位の25%は、コロンビア、ハーバード、UCバークレー、MIT、ミシガン、スタンフォードのいずれかだそうだ。もっと独占率は高そうな気もするが、そんなものか。

アメリカの学者は安全保障、政治経済、米国の外交政策が得意だが、地域研究の経験が足りないという。それは強く感じるなあ。もっと在外研究やればいいのに。

宣伝:今年もORFやります

慶應義塾大学 SFC研究所主催

SFC Open Research Forum 2005 (ORF2005)

レッドクイーンの法則〜知の遺伝子進化を加速せよ〜

2005年11月22日(火), 23日(水・祝)

於 六本木アカデミーヒルズ40(六本木ヒルズ森タワー40階)

参┃加┃登┃録┃受┃付┃開┃始┃

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http://orf.sfc.keio.ac.jp/

入場無料・事前登録WEBをご活用ください。

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1. SFCオープンリサーチフォーラム2005 概要

2. プログラム構成

3. 追加情報!!

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1. SFCオープンリサーチフォーラム2005 概要!

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慶應義塾大学SFC研究所は、今年も11月22日(火)・23日(水・祝)に「ORF」

の呼称でお馴染みのSFC オープンリサーチフォーラムを開催いたします。

 SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス) の研究活動の成果を広く社会に公開し、

産官学連携の更なる発展を図る場として、1996年より毎年秋に行っております。

 第10回となる今回のテーマは、レッドクイーンの法則〜知の遺伝子進化を加速

せよ〜。

 レッドクイーンとはルイス・キャロル(山形浩生訳)『鏡の国のアリ

ス』(2000)からの引用で、新しい知を求めて走り続ける人の象徴です。

新しい知を求め求める動きの最先端に居続けようとするためには、走り続け

なければなりません。ORFは実験キャンパスとして走り続けることを求められる

SFCの研究活動を社会に公開すると同時に、フィードバックを受け、社会との

コミュニケーションを図る場となります。

 様々な領域で活躍する有識者をゲストにお招きして行う政策、情報技術、看護

医療等に代表される様々な分野をカバーするSFCの教員との対談は他では聴くこと

のできない社会の将来展望を提案する場となります。このほか、最新のRFID技術

を使用した来場者参加型のサービスを提供する環境を用意いたします。

 また例年通り、先端的研究のデモンストレーションや展示、セッション形式の

成果発表などを予定しています。

【 主 催 】慶應義塾大学SFC研究所

【 共 催 】SFCフォーラム

       湘南藤沢学会

       Digital Art Awards 2005

   SFCホームカミングデイ2005

詳細はオフィシャルWebページをご覧ください。

 → http://orf.sfc.keio.ac.jp/

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2.プログラム構成

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【プログラム構成】

  メインセッション

  各研究プロジェクトの発表

   展示・デモンストレーション、ポスターセッション、セッション 

  Digital Art Awards 2005

  湘南藤沢学会研究発表大会

  SFC Entrepreneur Award 2005

  レセプション

【メインセッション】

11月22日(火)

  ○日韓インターネット政治対話

コーディネータ:神保 謙 総合政策学部専任講師

         金 宇祥 延世大学教授

パネリスト(パネリストはすべて予定)

   <日本側>

    〔自民党〕 山本 一太/ 河野 太郎

    〔民主党〕 野田 佳彦/ 前原 誠司

   <韓国側>

    〔ウリ党〕 宋 永吉(ソン・ヨンギル)/金 栄春(キム・ヨンチュン)

    〔ハンナラ党〕朴 振(パク・ジン)/元 喜龍(ウォン・ヒリョン)

  ○バイオテクノロジー&ビジネス

   冨田勝×宮田満(日経BPバイオセンター長)

  ○インキュベーションシンポジウム part1

山本捷雄(藤沢市長)×熊坂賢次× 國領二郎×橋本岳(衆議院議員)

  ○インターネット・グローバリズム

村井純×大前研一(経営コンサルタント)

  ○インキュベーションシンポジウム part2

 松沢成文(神奈川県知事)×鈴木孝男(独立行政法人中小企業基盤

     整備機構理事長)×藤原洋(株式会社インターネット総合研究所

     代表取締役所長 最高経営責任者)×村井純×國領二郎

11月23日(水・祝)

 SFCを代表する教員らによる授業形式のセッションです。SFCが創りつ

つある新しい学問・アカデミズム、先端研究をわかりやすく提示します。

・10:00〜10:50 土屋 大洋

・11:00〜11:50 佐藤 雅彦

・12:00〜12:50 福田 和也

・13:00〜13:50 國領 二郎

・14:00〜14:50 赤木 昭夫

・15:00〜15:30 小林正忠教育奨励奨学金中間報告会

・15:50〜17:20 【創造的破壊者としてのSFC】

  小島 朋之×冨田 勝×佐藤 蓉子×徳田 英幸×吉野 肇一×村井 純

詳細はオフィシャルWebページをご覧ください。

 → http://orf.sfc.keio.ac.jp/

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3.追加情報!!

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SFCオープンリサーチフォーラム2005の会場では、昨年に引き続きRFIDを

用いた来場者参加型のサービスを提供いたします。こちらへのご参加も

事前登録で登録できますのであわせてご活用ください。

= オープンリサーチフォーラム(ORF)2005に関するお問い合わせ先=============

慶應義塾大学SFC研究所 ORF2005事務局

〒252-8520 神奈川県藤沢市遠藤5322

TEL: 0466-49-3436

orf-info@sfc.keio.ac.jp

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※上記の情報は10月26日現在のものです。変更される場合もございますので、

予めご了承ください。最新情報は各オフィシャルサイトにてご確認ください。