立命館大学に行ったときに気になったのが、関寛治先生がやっていたグローバル・シミュレーション・ゲーミング(GSG)。今も続いているとともに、コンピュータとネットワークをフル活用するようになっているらしい。今年はもう終わってしまったが、来年は見に行ってみたい。
引っ越し(2)
光ファイバーにつながった。けっこう快適だ! しかし、いちいちIDとPWDが必要なのは面倒だ。起動したらそのまま使えるシステムがいんだけどなあ。あっさり無線LANもつながった。すばらしい。昔、DSLにつないだときはえらく苦労したのがうそのようだ。
Free Music Culture
HotWired Japanで「音楽を創り、共有する楽しみ──GarageBandとクリエイティブ・コモンズ」という特集をやっている。クリエイティブ・コモンズを使ったミュージシャンがどんどん出てくると楽しいなあ。
引っ越し
昨日、引っ越しをした。生まれてこの方たぶん13回目だ。前回の引っ越しでは5〜6年は引っ越さないと決めていたのに、結局2年余りで引っ越すことになった。通勤に時間がかかりすぎていたので仕方ない。
またダイヤルアップに戻ってしまった。光ファイバーはいつつながるのだろうか。
日経地域情報化大賞2004
日経地域情報化大賞2004が発表された。大賞は鹿児島建築市場だそうだ。
エリーカはすごい
NHKスペシャルでエリーカを見た。びっくりした。電気自動車なのに時速370キロ出て、加速はポルシェよりもいい。これは自動車のパラダイム転換になり得る。ガソリン自動車を超えるには、それと同じだけの性能ではなくて、それを圧倒的に上回る性能を持っていないとダメだという認識で開発が進められている。テスト走行した元F1レーサー片山右京をも驚かせる性能だ。課題はコストと安全性と信頼性。
しかし、こんな研究と肩を並べて研究しなくちゃいけないSFCのプレッシャーは大きいなあ……。国際関係論でこれに比肩する貢献て、何をすればいいんだろう。
帝国の驕り
Anonymous, Imperial Hubris: Why the West is Losing the War on Terror, Washington, DC: Brassey’s, 2004.
残念なことに神がわれわれの目から驕りを取り除かねば、われわれは負ける。われわれがそれを取り除くことができる兆候は無く、アル・カイダがわれわれよりも世界を明確に見ていることを私は心配している(Sadly, unless the Divinity rids our eyes of hubris, we are lost. There is no sign we can remove it, and, I fear, al Qaeda sees the world clearer then we. )
米国のインテリジェンス・コミュニティで20年以上分析に従事してきた人物が匿名で書いた本。米国の政策がいかにまちがっているか、アル・カイダを理解していないかを告発している。