福田充『テロとインテリジェンス―覇権国家アメリカのジレンマ―』

福田充『テロとインテリジェンス―覇権国家アメリカのジレンマ―』(慶應義塾大学出版会、2010年)。

昨年、ニューヨークでお会いした福田先生が、こんな本を出された。そのものずばりのタイトルで、ちょっと悔しいなあ。まだ内容は読めていないけど、目次を見る限りはさまざまな組織やプログラムを丁寧に追いかけているようだ。さすがだ。

インテリジェンスの研究、日本でも一気に進んで来ている。私も頑張らなくては。

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