クマができる

最近、確かに忙しい。しかし、それなりに睡眠時間も確保している。のに、目の下にクマができることが多くなった(くまをとるというブログをしている友人もいる。関係ないけど)。ふと鏡を見るとやつれて、クマができている。

夏以降、なんとなく顔が疲れ気味のような気がするのですが、気のせいでしょうか・・・

なんてメールも事務室からいただいてしまった。自分が思っている以上にやつれているのは、いいのか、悪いのか。涼しくなったから仕事はしやすくなったんだけどね。まあ、いーや。

また合宿中

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またSFCで合宿中。今回は某社の皆さんも一緒で、総勢19名。もう夜の12時半。明日の1限の授業は大丈夫なのか……。

ジャーク・チキン

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東京都写真美術館に行くついでに、恵比寿のAALAWIでジャーク・チキンを食べる。ジャマイカ料理。手軽でうまい。

ところで、昨日衝動買いしたAirMac Expressがどうもうまくいかない。電波が間欠的にしか出ていないような気がする。しばらくはうまく接続できるが、突然つながらなくなって、ネットワークが見えなくなる。プリンタの共有もうまくいかない。どうやら初期不良じゃないかという気がしてきた。イライラ。早く寝よう。

【追記】翌朝、プリンタ共有については以下のリンクを発見して、解決した。

http://global.solutions.brother.co.jp/Library/ja_jp/faq/faq000512_000/

私が使っているのはAirMac Expressで、AirMac Extremeではないし、プリンタの機種も違うが、問題の本質は同じらしい。1年以上経っているんだから、早く直しておいて欲しいな。

京都で一週間

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選挙の投票をしてから新幹線に乗り、昨日まで京都の立命館大学で過ごす。夏休みだというのに、夏期集中講義にわんさかと学生がやってきていて(ただし、私の大学院の講義は受講者3名なのでのんびりと)、食堂はピーク時には席がなくなる。学期が始まると大変なことになるらしい。とにかく元気な大学だ。正門を入ると縄跳び(?)サークルが練習中で、見事なパフォーマンスを見せてくれる。

朝10時40分から午後4時10分まで講義で、その前後にそれぞれ45分のバスに乗らなくてはいけないので、観光はできない(その気力も残っていない)。でも食事を楽しんだり、バスの風景を見たりしているだけでも京都は興味深いからよしとしよう。

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これは立命館大学の近くにある中野屋という讃岐うどんの店で食べた「釜玉生じょうゆうどん」(天ぷらは別売り)。昨年の受講生に教えてもらった店で、ちょっと歩かなくてはいけないが、とてもおいしい。六本木で讃岐うどんを食べたらあっという間に1000円を超えてびっくりしたが、ここではそんなことはない。

京都の帰りに名古屋に数時間立ち寄って会食。万博効果なのか、とても景気がいいようだ(世界で一番景気がいいんじゃないかとすら思える。ここを超える景気のいい街はどこだ)。一泊しようと思ったがホテルはまったく空きがない。夜中に帰宅。ウェリントンから名古屋までの長いツアーが終わった。

低くて小さい島

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昨日はStockholm School of Economics(SSE)でセミナーを開いてもらう(写真はメイン・ビルディングの正面玄関)。ニクラスのおかげだ。いろいろな人が集まってくれて興味深い話を聞くことができた。

SSEにいる日本人の友人(今回は会えなかったが)は、SSEを「ストックホルム商科大学」と訳しているが、「ストックホルム経済大学」と訳している例も多い。後者のほうが直訳としてはいいようだが、どうなんだろう。スウェーデンの大学は一般的には無料だ。その分税金が高いのだが、でもうらやましい(留学生は授業料をとられる)。SSEは例外的な私立大学で、授業料が必要だ。

ちなみに「ストック」は「低い」で、「ホルム」は「小さい島」という意味だそうだ。ストックホルムは低地にあり、徐々に海に浸食されているという。温暖化はここでも他人事ではないようだ。

もっと時間があればさらに調査を深められただろうが、時間切れだ。今日の便に乗って東京に帰る。

ヨーテボリ

昨日は日帰りで飛行機に乗ってヨーテボリ(英語では「Gothenburg:ゴッセンバーグ」)まで出かける。

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ヨーテボリ大学の情報学部クリエイティブ・コモンズ・スウェーデンをホストしている。写真の5人のうち真ん中のマシアスと右隣のカールが中心になっている。もうすぐポーティング・プロセスを終えるそうだ。左端のスタファンは人類学者で日本に5年滞在したことがある。左から二番目のジョセフは建築家で大学ではデザインを教えている。右端のジョナスはフリー・ソフトウェア・ファンデーション・ヨーロッパのバイス・プレジデントだ。

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ひとしきり議論した後、ヨーテボリを案内してもらう。ヨーテボリは大阪みたいなスウェーデン第二の都市だが、文化的な中心でもある。街自体はさほど大きくなく、中心部は歩いて回ることができるが、景観が維持されている。石畳や建物の外観は古いものを残している。写真の通りはその典型的なもので、再開発の話が出たときに住民が立てこもって反対したそうだ。

カフェや書店、劇場などが建ち並び、年に一回映画祭も開かれる。スタジアムではコンサートもあり、最近はU2も来たそうだ。大学街なので教職員だけでも5000人おり、それを中心とした文化都市になっている。かつては造船業で栄えたそうで、まだドックが残っているが、日本との競争に負けてしまったという。

1時間半ほど歩いて案内してもらったのだが、大学と街が融合し、アートが溢れ(政府は一定額をアートに支出する義務があるという)、いい雰囲気だ。なんともうらやましい。スウェーデンでは数百年単位で話をすることが多いという。「われわれは16世紀以来、攻められたことがない」とか「200年前に隣の某国を失ってしまった」とかである。そう考えられるのも身近に歴史があるからだろう。

ストックホルム市内

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日曜日の夕方、ストックホルム市内をぶらぶらしていて見つけたお店。この組み合わせはやめてもらいたい。

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旧市街近辺は王国の雰囲気に溢れている。けっこう賑やかだ。

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絵になる街だ。

ストックホルムに到着

3日夕方にNYを発つ。スカンジナビア航空はなかなかいい。食事も一風変わっていたし、ネット接続も可能だった。

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写真は、大西洋上の機内でスカイプを通じて東京と話しているKさん。TさんとSさんと話したが、Tさんとの会話は問題なし。Sさんとの会話はとぎれとぎれ。CPUの処理速度が関係しているということだが、どうなんだろう。大声出していると周りの人に迷惑ということ以外は実用的だ。

朝の6時半(NY時間で夜中の12時半)にスウェーデンのストックホルムに到着。霧が立ちこめていて、空気がひんやりしている。むせるようなニューヨークと比べると気持ちがいい。

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7時半にホテルにチェックイン。まるで学生寮のような部屋だ。窓が小さいのは暖房対策かな。今、ストックホルムは医学関係の大きな学会が開かれているらしくて市内のホテルは満杯。仕方なく郊外のホテルになった。周りは住宅地で何もなさそうだ。

昼寝をして少し元気を回復したので、夜は市内まで行ってみよう。

NYへ

ワシントンDCからニューヨークへ移動した。新聞もテレビもハリケーン被害の報道が続いている。無法状態になっているところも問題だが、特にガソリンの値上がり(便乗値上げも含む)が懸念されている。ブッシュ大統領の支持率も最低になってきている。新聞記事を読むと、イラク戦争よりもガソリンの値段を問題視して大統領の支持を下げる人がいるのは残念だ。

いつも思うのだが、この国はたくさんのエネルギーを浪費するシステムがはびこっている。ワシントンのホテルはチェックインしたら(サービスの一環だと思うのだが)部屋のエアコンが付けっぱなしで寒いぐらいに冷えていた。それが豊かさの象徴でもあるし、「そうやってお金を使うことで世界経済を牽引しているんだ」という人もいる。しかし、そうも言っていられない時代に変わりつつあるのではないか。

カリフォルニアで会った友人が結婚を機に日本のハイブリッド車を買い、とても喜んでいた。ハイウェイの優先ゾーンを使えるなど実利もあるが、そうしたことを考える人が増えてきているのはうれしい。

しかし、NYは暑い。おまけに泊まっているホテルが、たぶんここ数年で最悪ではないかと思えるほどひどい。パソコンを充電しようと思って部屋中を探すが、まともなコンセントがない。ようやく見つけたものを引っこ抜いたらエアコンが止まってしまった。

おまけに時差ぼけなのか、体調もおかしい。今晩の夕飯は、同行の二人の他に、日本人のゲストが二人いたのだが、最初に飲んだ一杯のシャンペンのせいで、食事中に居眠りしてしまった。子供が食事しながらこっくりこっくりするようなものだ。普段は時差ぼけはあまり気にならないのだが、こんなにひどいのは記憶にない。明日からアルコールはやめることにした。先が思いやられる。

BASHO君

夜中の12時過ぎにサンフランシスコからワシントンDCに着いた。ホテルに着いたのは1時半。何でこんなフライトなんだ。旅程は人任せにしてはいけないことを痛感。

シリコンバレーではInstitute for the Futureなどを訪問。旧知のアンソニー・タウンゼントにも会えた。ニューヨークから移ってきてハッピーそうだ。

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Institute for the Futureはアムトラックの線路を挟んでスタンフォード大学の反対側のパロアルトにある。そこで見かけたのがこの車。Geek Squadは最近テレビコマーシャルもやっているパソコンのお助け隊。ビートルにこんなステッカー貼ってしまうとは儲かっているのだろうか。

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夜は思い切ってサンフランシスコ・ジャイアンツの試合を観戦。こういう楽しみもないと出張はやってられない。しかし、ベリー・ボンズはケガで欠場中。隣の熱狂的ファンがずっと嘆いていた。

ところで、サンフランシスコのホテルをチェックアウトするとき、「あなたの名前好きです」と初めてアメリカ人に言われた。衝撃的だった。私の名前はアメリカ人にとっては長すぎるし発音しにくいのですぐに覚えてもらえることはない。絶望的といえるほど損だ(taiyoはまだ覚えやすい)。しかし、このホテルマンはマンガのAKIRAを読んでいて、鉄雄が好きなのだそうだ。普通は発音しにくい「TSU」の音にひかれてしまったらしい。日本のゲームメーカーで働くのが夢とか。おもしろいものだ。

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飛行機の機内のカタログ雑誌に出ていた写真。「BASHO」君というらしい。「バショー」なのか「バショ」なのか。いずれにしても変。庭の置物にするらしいが、買う人いるのだろうか。Japan Coolとはこんなものか。

時差ぼけだ

冬のウェリントンから夏のサンフランシスコへ。しかし、サンフランシスコは肌寒い。時差は19時間かな? ぐっすり眠ろうと思って夕食にビールを飲んだら、部屋に着いたとたんに倒れ込んでしまう。そのまま朝まで眠れればいいのだが目が覚めてしまい、完全に時差ぼけになった。西回りのほうが楽だといわれているが、今回はずっと東回りなので厳しい。

昼間ぶらぶらした感じでは5カ月ぶりのサンフランシスコはあまり変わらない。相変わらず気持ちのいいところだ。インターネットで距離の暴力が消滅したといわれたが、世界にはやはり人気のある都市が存在する。リチャード・フロリダの『The Rise of Creative Class』を読んでみると、地理がいまだに重要だと言っている。新たに台頭しているクリエイティブ階層は仕事がある場所に(いやいや)住むわけではなく、住みたい場所で仕事を探すことができるという。

ウェリントン2

昨日は政府関係者と面談する。remote, small, but smartな国になるための戦略を聞く。

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メインストリートは普通に賑やかだ。ケーブルカーが走っているためワイアが張り巡らされている。

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夜はたまたま開かれていたラグビーの試合を見に行く。繁華街は端から端まで30分なので、そのすぐ外側にあるスタジアムまでも歩いていける。チケットもスタジアムで並ぶだけで買える。しかし、地元チームのライオンズが弱すぎる。先制の3点の後は全く点がとれず、最後の5分まで26対3。最後にトライとゴールを決めるものの26対10。残念。

今日は土曜日なので観光しようと思ったが、朝から激しい風と雨。Windy Wellingtonならではだ。午後から晴れ間がのぞいたのでCuba Streetという繁華街をぶらぶらする。カフェが多いとは聞いていたが、他に本屋と旅行会社が多い。娯楽がないから読書が人気だと地元の人が言っていた。また、成人するとみんな世界中に旅行するのも伝統だそうだ。

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こんなお店もあった。寿司屋もけっこう多い。

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これはどこかの国の人には読めるのだろうか?

ウェリントン

ニュージーランドの首都ウェリントンに来た。夕方6時半に成田を発ち、機内では調子に乗って本を読んでいたのだが、乗り換えのオークランドに着いたのは日本時間で朝5時。11時半(日本時間8時半)にウェリントンに着き、寝不足と昼食抜きのまま午後のアポをこなす。気温は16度で東京の半分だ(南半球は冬だから暖かいともいえる)。

辺境の国といっては失礼だが実におもしろい。ウェリントンは市街地の端から端まで30分で歩けるといわれていて、小さな港町だ。取り囲む山に住宅地が広がりつつある。オーストラリア以外の世界のどの地域からも遠いこの町に映画をはじめとするクリエイティブ産業が勃興しつつある。ロード・オブ・ザ・リングスの監督ピーター・ジャクソンがこの町出身のため、第3部のワールド・プレミアもここで開かれた。イギリスの伝統とマオリの伝統がミックスされたところでアートが花開いている。そしてITがこの辺境の地にもチャンスをもたらしている。

疲れていて写真を撮り忘れたので今日は撮ろう。

夜釣り

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昨年11月からすでに3回目となる湘南国際村での合宿。夜10時過ぎまで議論の後、突如乱入してきたOさんに率いられ、別のOさん、Fさんと夜釣りに出かける。釣りなんて久しぶりだ。

Oさんはベテランらしく、車の中に何でも入っている。竿から仕掛けから全部用意していただき、防波堤から投げ釣りをすると、小さな、アジが1匹、ゴマサバ4匹、正体不明が2匹釣れる。いずれもとても小さい。写真は二人目のOさんがつり上げたゴンズイ。これは猛毒らしい。実に危ない。

夜中2時半に宿に戻る。けっこう楽しかった。しかし、明日の議論は大丈夫なのだろうか……。他の連中はどこかの部屋で飲みつぶれているに違いない。

メール断ち

明日(4日)から10日まで夏休みをとります。申し訳ありませんが電子メールは読みません。あしからず。11日から13日までは学事関係の合宿なので、メールの返事はけっこう遅くなると思います。ごめんなさい。

10年以上も電子メールを使ってきて、そろそろ飽きてきました。処理できる能力を超えつつあります……。

台風接近中

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台風が接近してきている。これから夕方までキャンパスでイベントがあるが、聴衆はあまり集まらないに違いない。夜は嵐の中のキャンパスに泊まり込んで他の教員たちと合宿である(このキャンパスの伝統の一つが合宿好きだ)。そして明日は修士論文の最終発表がある。きっと発表する学生たちも徹夜だろう。