プリズム問題で露呈した、オバマ政権下で拡大する通信傍受とクラウドサービスの危うさ

土屋大洋「プリズム問題で露呈した、オバマ政権下で拡大する通信傍受とクラウドサービスの危うさ」DIAMOND ONLINE(2013年6月17日)。

 プリズム問題について歴史的な経緯を書かせていただきました。(いろいろ追われていた時にすぐ書けとのお話だったので、タイトルも小見出しも付けない原稿を出したのですが、うまくまとめてくださいました。)

“プリズム問題で露呈した、オバマ政権下で拡大する通信傍受とクラウドサービスの危うさ” への1件の返信

  1. マスコミの不勉強さと付和雷同さには辟易しますね。
    スノーデン氏が、容疑者になった途端、ロシアに逃げただの、予定の飛行機に搭乗しなかっただの瑣末な情報だけを挙げ連ねて極悪人が逃亡中、ということだけにフォーカスされてました。
    土屋氏がご指摘のように、個人情報を政府がみるリスク、ビックブラザーとテロへの脅威を計りにかける報道を提起して欲しかったです。
    この告発は千載一遇のチャンスだったのに、逃した感が強く残念。彼の処遇は世論如何だと思うのに、わざとマスコミはミスリードを誘ったのでしょうか。

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