石毛直道「知の探検家・梅棹忠夫」『アステイオン』66号、160〜172ページ。
梅棹忠夫の解説としてはコンパクトながらとてもよくまとまっていると思う。「モゴール族探検記」は恥ずかしながら未読だが、読みたくなった。人工衛星の時代、地理的な探検はもはや価値がなくなりつつあるが、知の探検はまだまだ未開の地がたくさんある。
土屋大洋のブログ
石毛直道「知の探検家・梅棹忠夫」『アステイオン』66号、160〜172ページ。
梅棹忠夫の解説としてはコンパクトながらとてもよくまとまっていると思う。「モゴール族探検記」は恥ずかしながら未読だが、読みたくなった。人工衛星の時代、地理的な探検はもはや価値がなくなりつつあるが、知の探検はまだまだ未開の地がたくさんある。