ジョージ・W・ブッシュ(伏見威蕃訳)『決断のとき』(上・下)日本経済新聞社、2011年。
ウッドワードの一連のブッシュ政権内幕ものと内容は一致しているところが多いが、強弱の付け方や記述の厚みの付け方はずいぶん違う。意外なところが詳しく書いてあり、興味深い。私が知りたいFISA(Foreign Intelligence Seruveilannce Act)についてもそれなりに書いてある。
それにしても、キリスト教への信仰によって政治が動かされていたということが印象に残る。
土屋大洋のブログ
ジョージ・W・ブッシュ(伏見威蕃訳)『決断のとき』(上・下)日本経済新聞社、2011年。
ウッドワードの一連のブッシュ政権内幕ものと内容は一致しているところが多いが、強弱の付け方や記述の厚みの付け方はずいぶん違う。意外なところが詳しく書いてあり、興味深い。私が知りたいFISA(Foreign Intelligence Seruveilannce Act)についてもそれなりに書いてある。
それにしても、キリスト教への信仰によって政治が動かされていたということが印象に残る。