ハワイで1年間過ごしたのは、エドワード・スノーデンの足跡を追うためだった。彼が香港に現れる前の1年間を過ごしたのがハワイだった。
ハワイ滞在中に公開された映画『CITIZENFOUR』を友人と観に行った。男二人で映画を観に行くのはいかがなものかと別の友人に笑われたが、ハワイと関わりの深いスノーデンの映画をハワイの人たちがどう観るかも興味があった。映画館にはそれほど多くの人は入っていなかったが、終わった後のフーッというため息が印象に残っている。
字幕無しで見ていると分からないところもあり、もう一度見たいと思っていたが、今回ようやく日本でも公開されることになった。予告編がとても格好良い。
事前に告白しておくと、配給のGAGAさんから事前にコンタクトをいただき、映画館で販売されるパンフレットに寄稿した他、宣伝用のコメントも提供しているので、このブログのエントリーは事実上の広告活動になっている。原稿料は定額なので、パンフレットの売り上げが伸びても私にたくさん印税が入るわけではないが、パンフレットにも目を通していただければうれしい。
映画は最後のシーンが興味深い。別の告発者の存在が示唆されている。グリーンウォルドとスノーデンがやりとりするメモが意味深だ。
上映館はそれほど多くないが、東京では青山と新宿で6月11日から観られる。上映館については以下を参照。
アマゾンに注文してしまいました。すでに2014年に、公開されていたのですね。土曜日に到着します。
Amazonで売られているDVDはおそらくリージョンコード1で、アメリカ用です。日本のDVDプレーヤーだとリージョンコードの変更が必要になります。もし可能でしたらキャンセルして、劇場で観られてはいかがでしょうか。そのうち、日本のリージョンコード2のDVDも発売されると思います。私も今日、改めて青山のシアター・イメージフォーラムで観てきました。また発見がありました。
先生、BDをゲットし、家族で見ました。本を読んでいたけれども、やはり、脳みそ、汗かいていました。娘(ペパーダイン大で、スポーツ医学を習得)が、いたく、気に入っていました。
ありがとうございました。
先生、BDをゲットし、家族で見ました。本を読んでいたけれども、やはり、脳みそ、汗かいていました。娘(ペパーダイン大で、スポーツ医学を習得)が、いたく、気に入っていました。
ありがとうございました。