今週末、京都の同志社大学で開かれます。
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グローバル・ガバナンス学会編『グローバル・ガバナンス学 Ⅰ・Ⅱ』(法律文化社)刊行記念シンポジウム&ワークショップ
日時:2018年3月17日(土)13時〜15時30分
テーマ:「グローバル・ガバナンス学の可能性」
目的:グローバル・ガバナンス学会設立5周年を記念した本叢書の刊行を受け、以下の各報告者が、執筆章の観点を交えつつ、それぞれの「グローバル・ガバナンス学」の可能性を議論し、展望します。
司会:松井康浩(九州大学)
第1部:
- 大矢根聡(同志社大学)「グローバル・ガバナンス―国際秩序の「舵取り」の主体と方法」
- 菅英輝(京都外国語大学)「覇権システムとしての冷戦とグローバル・ガバナンスの変容」
- 三牧聖子(高崎経済大学)「戦争とグローバル・ガバナンス」
〔以上、第1巻より〕
第2部:
- 福田耕治(早稲田大学)「グローバル・ガバナンスにおけるUNとEUの役割」
- 和田洋典(青山学院大学)「BRICSと国際金融ガバナンス」
- 土屋大洋(慶応義塾大学)「サイバーセキュリティ」
総括報告:
- 渡邊啓貴(東京外国語大学)「地域集団防衛から安全保障グローバル・ガバナンスへ」
〔以上、第2巻より〕
その後、総括討議 司会:松井康浩(九州大学)・福田耕治(早稲田大学)