固定電話のIP化

固定電話網、2010年代に完全IP化目標 総務省」(asahi.com)

2010年代に国内の固定電話網をすべてIP(インターネット・プロトコル)電話に切り替える、という目標を総務省が掲げる。実現のための研究開発に、05年度から5年で100億円を投じる方針。従来の固定電話の利用者が減るのに対し、主にブロードバンド(高速大容量通信)網を使うIP電話は料金の安さで利用者を増やしているうえ、テレビ電話やデータ伝送など利用法も広がるためだ。

いずれ固定電話はなくなると皆が思っていたとはいえ、こんな目標が作られるとは思わなかった。

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