意識朦朧

連日の夜更かしですっかりリズムを崩した。一昨日の晩は、5月に大病を患いながら、今日アメリカへと旅立つM先生の送別会。永田町近辺にお勤めの方々など7人が集まって政策話やら馬鹿話やらで楽しかったが、帰宅は終電一本前で、翌朝はなかなかふとんから起き上がることができない。

昨晩はSFCのセミナー・ゲスト・ハウスを占拠してプロジェクト合宿。午後6時半集合で、休憩まったくなしで12時半まで熱い議論。なぜだか不思議なくらいに盛り上がっておもしろかった。翌日仕事の先生たちが帰宅してから残った面々で酒を入れて仕切りなおし。私はさすがにバテて午前3時半にふとんに入ったが、一番最後まで残っていた人たちがふとんに入ったのは午前5時半。なぜ分かるかというと、その時間に目が覚めてしまったからだ。意識は朦朧としているのだが、どうにも眠れないので、6時半に研究室に来て仕事をしている。

夏休みだと残留している学生もいないので、キャンパスにはひとけが無い。暑いけど、きれいな朝だ。

ところで、昨日の合宿の前に、B先生と秋のオープン・リサーチ・フォーラム(ORF)の打ち合わせをした。B先生には初めて会ったが、世界的に活躍する有名人だ(しかし、キャンパスでは見かけたことがない)。とても刺激的な話だったのでおもしろくなりそう。

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