季国興「『インペッカブル事件』の合法性」『海幹校戦略研究』第1巻1号増刊、2011年8月、28〜34ページ。
同じ雑誌(広報パンフレット)の中に掲載されている中国側の主張。中国は、米国海軍音響観測艦「インペッカブル(USNS Impeccable)」の排他的経済水域内でのインテリジェンス活動は、平和目的ではないから国連海洋法条約の規定に違反するという主張をしている。
そうだとすると、日本の領海内に潜水艦を潜らせてインテリジェンス活動をしている中国は何なんだろうね。
土屋大洋のブログ
季国興「『インペッカブル事件』の合法性」『海幹校戦略研究』第1巻1号増刊、2011年8月、28〜34ページ。
同じ雑誌(広報パンフレット)の中に掲載されている中国側の主張。中国は、米国海軍音響観測艦「インペッカブル(USNS Impeccable)」の排他的経済水域内でのインテリジェンス活動は、平和目的ではないから国連海洋法条約の規定に違反するという主張をしている。
そうだとすると、日本の領海内に潜水艦を潜らせてインテリジェンス活動をしている中国は何なんだろうね。