井庭崇のConcept Walk

新しい視点・新しい方法をつくる思索の旅

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2013年を振り返る:成果発表・活動等一覧

今年も全力で駆け抜けた一年でした。

2冊の本を出版し、賞もいただいた。国際学会で研究発表を10件行い、国際学会でワークショップも実施した。国内での講演・対談が20本、映像配信7つ、企業でも講演を行い、雑誌やWebマガジンで記事を書き、2つのサイトを新規公開した。担当授業は5種類で、大学内で16回ワークショップを実施した。さらに海外で22人にインタビューをした、などなど。

これらの活動・成果のひとつひとつに手間暇かけて、かなりこだわりをもって取り組んだ。(道理で毎日が慌ただしいわけだ!)

これらの取り組みの多くは、井庭研メンバーや学外の方との熱い議論・活動によって行われた。今年一緒に活動してきたみなさんに、感謝したい。ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。


受賞

  • 2013年度グッドデザイン賞(Good Design Award 2013)
    『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』(井庭崇, 井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013年2月出版)が受賞, 2013年9月発表
    受賞HP / 慶應義塾大学News


    書籍

  • 井庭崇, 井庭研究室, 『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』, 慶應義塾大学出版会, 2013年2月出版社HP / Amazon

  • 井庭 崇 編著, 中埜 博, 江渡 浩一郎, 中西 泰人, 竹中 平蔵, 羽生田 栄一, 『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』, 慶應義塾大学出版会, 2013年10月出版社HP / Amazon

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    国際学会発表

  • Takashi Iba and Taichi Isaku, "Collaboration Patterns - A Pattern Language for Creative Collaborations," 18th European Conference on Pattern Languages of Programs, Bavaria, Germany, Jul., 2013

  • Mika Nakada, Arisa Kamada, and Takashi Iba, "Personal Culture Patterns - A Pattern Language for Living with Continuous Self-fulfillments," 18th European Conference on Pattern Languages of Programs, Bavaria, Germany, Jul., 2013

  • Takashi Iba, "Pattern Languages as Media for the Creative Society," 4th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs2013), Santiago, Chile, Aug. 2013【paper

  • Ko Matsuzuka, Taichi Isaku, Satoshi Nishina, and Takashi Iba, "Global Life Patterns: A methodology for designing a personal global life," 4th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs2013), Santiago, Chile, Aug. 2013【paper

  • Megumi Kadotani, Aya Matsumoto, Takafumi Shibuya, Younjae Lee, Saori Watanabe, and Takashi Iba, "creative language for good old future from japanese culture," 4th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs2013), Santiago, Chile, Aug. 2013【paper

  • Tomoki Furukawazono, Shota Seshimo, Daiki Muramatsu, and Takashi Iba, "designing a pattern language for surviving earthquakes," 4th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs2013), Santiago, Chile, Aug. 2013【paper

  • Tomoki Furukawazono, Shota Seshimo, Daiki Muramatsu, Takashi Iba, "Survival Language: A Pattern Language for Surviving Earthquakes," in 20th International Conference on Pattern Language of Programs (PLoP2013), IL, UAS, Oct. 2013 【Preprint

  • Taichi Isaku, Koji Yamazaki, Takashi Iba, "Pattern Diagnostic System - A Diagnostic Approach to Pattern Applications," in 20th International Conference on Pattern Language of Programs (PLoP2013), IL, UAS, Oct. 2013【Preprint

  • Takafumi Shibuya, Shota Seshimo, Yuji Harashima, Tetsuro Kubota, Takashi Iba, "Educational Patterns for Generative Participant - Designing for Creative Learning," in 20th International Conference on Pattern Language of Programs (PLoP2013), IL, UAS, Oct. 2013【Preprint

  • Takashi Iba, "Evolution of Pattern Languages: Designing Human Actions, Dialogue, & Films," in the PUARL2013 conference, Portland, Oregon, Nov., 2013 【Slide


    海外でのワークショップ開催

  • Takashi Iba, "Pattern Mining Workshop: Creating a pattern language for open collaborations," 4th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs2013), Santiago, Chile, Aug. 2013


    雑誌記事

  • 井庭 崇, 「《ロングインタビュー》 パターン・ランゲージ3.0は社会のバージョンアップを目指す」, 『広告|恋する芸術と科学』, Vol.392(2013年春5月号), pp.086-091, 2013年5月 【Amazon

  • 井庭崇, 「人の心を動かす創造的プレゼンテーション」, 『月刊 教職研修(教育管理職のための総合研修誌―学校を動かすビジョンとリーダーシップ)』, 教育開発研究所, 2013年11月号, p.36-39 【Amazon


    Webマガジン連載

  • 井庭崇, 「組織を「創造的な体質」に変える方法-クリエイティブ・シフトとは?」, ビズジェネ『クリエイティブ・シフト-パターン・ランゲージによる創造的な組織づくり』, 2013年9月

  • 井庭崇, 「つくることによって学ぶ=クリエイティブ・ラーニング」, ビズジェネ『クリエイティブ・シフト-パターン・ランゲージによる創造的な組織づくり』, 2013年10月

  • 井庭崇, 「「つくることによる学び」を支援するラーニング・パターン」, ビズジェネ『クリエイティブ・シフト-パターン・ランゲージによる創造的な組織づくり』, 2013年10月

  • 井庭崇, 「創造的な組織の基盤をつくる「学びのデザイン」」, ビズジェネ『クリエイティブ・シフト-パターン・ランゲージによる創造的な組織づくり』, 2013年12月


    講演

  • 井庭崇, 「パターン・ランゲージは いかにして創造性を支援するのか?」, 井庭研カンファレンス2013, 2013年2月 【Slide

  • 井庭崇, 「パターン・ランゲージによる自生的秩序の支援」, World IA Day 2013, 2013年2月 【Slide

  • 井庭崇, 「創造社会を加速させるクリエイティブ・メディア:パターン・ランゲージの新しい可能性」, ゲンロンカフェ, 2013年4月 【Slide

  • 井庭 崇, 「創造社会を加速させるパターン・ランゲージ」, GLOCOM(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター)研究ワークショップ, 2013年5月

  • 井庭 崇, 「理想を実現するコツを小さな単位で言語化する」, ITS Closing Talk, 第●回ITS (Inquirers Team of Shonan) ミーティング with 今井 むつみ, 市川 力, 2013年5月【slide

  • 井庭 崇, 「方法としてのパターン・ランゲージ:建築分野への逆輸入と再評価に向けて」, 早稲田まちづくりシンポジウム2013(セッション3:重層的都市論), 2013年7月【paper / slide

  • 井庭 崇 × 四角 大輔「CULTURE SHUFFLE」(仲田未佳・鎌田安里紗プロデュース), 代官山蔦屋書店, 2013年7月

  • 井庭 崇, 「理想の『学びの場・仕組み」をつくる言語をつくる」, ITS (Inquirers Team Shonan) ミーティング with 今井 むつみ, 市川 力, 2013年7月

  • 井庭 崇, 「よりよいコラボレーションを目指して」神奈川県SK高校職員研修, 2013年8月

  • 井庭崇, 特別授業「創造を誘発するプレゼンテーションのつくり方」, 慶應義塾大学 日吉キャンパス, 2013年9月

  • 井庭崇, 「プレゼンテーション・デザインセミナー:創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ」, 立命館大学 大学院キャリアパス支援プログラム, 衣笠キャンパス&BKC, 2013年10月

  • 井庭崇 × 市川力, 対談「クリエイティブ・ラーニング」, 慶應義塾大学SFC「パターンランゲージ」, 2013年11月

  • 井庭崇 × 江渡浩一郎, 対談「創造の連鎖を引き起こす! ― パターン・ランゲージとニコニコ学会β」, ゲンロンカフェ, 2013年11月

  • 井庭崇, 基調講演「創造的なコラボレーションが生じる組織をどうつくるか」, 次世代ワークスタイルセミナー in 東京(主催:NTTコミュニケーションズ、シスコシステムズ), 2013年11月

  • 中埜博, 堀切和典, 徳田英幸, 井庭崇, 「創造的プロジェクトを成功に導くパターンとメディア」, Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • 井庭 崇, 岩波 純生, 亀田 和宏, 小原 大樹, 熊坂 賢次, 「パターン・ランゲージを企業・経営にどう活かすか」, Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • 高汐 一紀(司会), 井庭 崇, 清水 唯一朗, 森 さち子, 植原 啓介, 大木 聖子, 内藤 泰宏, 「高校生のためのSFC講座」, Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • 井庭 崇 with 古川園 智樹, 仲田 未佳, 瀬下 翔太, 著書トーク『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』, Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • 小澤太郎(司会), 井庭崇, 佐々木俊一郎, 瀧澤弘和, 柳瀬昇, ラウンドテーブル「公共選択論のパースペクティブ」, 公共選択学会第17回全国大会, 駒沢大学深沢キャンパス, 2013年11月

  • 井庭崇, 「つくること = 生きること : パターン・ランゲージによる創造の支援」, 成蹊大学「コース特殊講義A (デザインとIT)」(担当:坂井直樹), 2013年12月 【Slide


    映像配信

  • 井庭 崇, 「井庭研レクチャーズ Vol.1:未来を思い描く方法」, 2013年4月【video / slide

  • 井庭 崇, 「井庭研レクチャーズ Vol.2:創造的であるとはどういうことか」, 2013年5月【video / slide

  • 井庭 崇, 「井庭研レクチャーズ Vol.3:文章のクオリティを上げる方法」, 2013年5月【video / slide

  • 井庭 崇, 「井庭研レクチャーズ Vol.4:つくる人をつくる」, 2013年5月【video / slides

  • 「『学びのデザイン』のコミュニティをつくる1:学びの対話ワークショップ」, クリエイティブな学びをみんなで学ぶ(Learning Creative Learning), 2013年6月【video1 / video2 / slide

  • 「『学びのデザイン』のコミュニティをつくる2:ワークショップ実践のふりかえり & コース総括」, クリエイティブな学びをみんなで学ぶ(Learning Creative Learning), 2013年7月【video

  • 井庭崇 × 松川昌平 × 水野大二郎 × 中澤仁, 対談「真夜中のパターン・ランゲージ」, 真夜中のSFC on USTREAM: Open Reserch Forum 2013『創のBazaar』, 2013年11月 【video


    企業内講演

  • D社 講演&ワークショップ, 2013年2〜3月

  • K社 講演&ワークショップ, 2013年2, 3月

  • 美容関連勉強会での講演, 2013年3月

  • W社 講演, 2013年4月

  • F社 講演&ワークショップ, 2013年10月


    会合参加

  • 井庭 崇, Position Paper 「パターン・ランゲージによる創造知の集積と共有」, Wisdom Computing Summit 2013, 2013年7月


    デザイン

  • Iba Lab Patterns Stickers, in 20th International Conference on Pattern Language of Programs (PLoP2013), IL, UAS, Oct. 2013

  • 井庭研パターン・ステッカー, Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • コラボレーション・パターン・カード, Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月


    サイト公開(井庭研究室 制作)

  • Generative Films (パターン・ランゲージの考え方と歴史を紹介するドキュメンタリー映像サイト), http://generativefilms.org, 2013年11月【慶應義塾大学News / プレスリリース

  • 「The 4th Place 〜自分をかたちづくる第四の場所〜」, http://www.the4thplace.jp, 2013年11月 【慶應義塾大学News / プレスリリース


    オリジナル冊子(井庭研究室 制作)

  • Takashi Iba with Iba Laboratory, Creative Patterns: A Pattern Language of Learning, Collaborations, and Presentations in the Creative Society, Ver.0.70, Aug. 2013

  • Survival Language(大地震で生きのびるためのパターン・ランゲージ)【慶應義塾大学News / プレスリリース】, Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • Global Life Patterns(グローバルな時代における自分らしい生き方のデザインのためのパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • A Pattern Language for a good old future(日本文化のマインド・方法をヒントに「古き良き未来」をつくるためのパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • Personal Culture Patterns(自分らしさを育てていくためのパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • Omotenashi Patterns(心地よさを生み出すためのパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • Tsukkomi Patterns(日常会話を盛り上げてつなぐ秘訣のパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • Creative Education Patterns(創造性を育む教育のためのパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • Clothing Design Patterns(愛着のもてる服をつくるためのパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • Wedding Patterns(自分たちらしい結婚式をつくるためのパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • 「創造社会へのパスポート」(冊子&スタンプラリー), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月


    記事・書籍等で紹介していただいたもの

  • 『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』の紹介, Book Reviews [目利きのお気に入り], 『週刊ダイヤモンド』2013年3月2日特大号, 2013年2月

  • 『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』の紹介, Book | 新刊, 『日経ビジネスアソシエ』, 2013年4月号, 2013年3月

  • 連載「現場で学ぶ イノベーションシンキング」(原尻淳一さん)第1回「『パターン・ランゲージ』で多様なメンバーの共通言語を作る」, 『日経ビジネス アソシエ』2013年5月号, 2013年4月

  • 『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』の紹介, メルマガ:結城浩の「コミュニケーションの心がけ」, 2013年4月16日号(Vol.055), 2013年4月

  • 『プレゼンテーション・パターン 創造を誘発する表現のヒント』が、「この夏読んでおきたい“きっかけが見つかる”課題図書7選」(海老名久美), CNET Japan, 2013年8月 で紹介された。

  • 『授業づくりネットワーク No.12:「学びのしかけ」から生まれる対話のあふれる授業』(学事出版, 2014年1月1日発行) p.74〜83 「創造型の学びへの挑戦」(佐内信之) , 学事出版, 2013年12月 【Amazon

  • CNET Japan 「“仕事で役立つ”お勧め書籍10選--2013年総まとめ」(海老名 久美) ※10選に『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』(井庭崇+井庭研究室)を選んでいただきました。


    書店フェア

  • 『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』フェア, 代官山 蔦屋書店(1号館1Fのビジネス書コーナー付近), 2013年4月 【情報】 ※「『プレゼンテーション・パターン』と一緒に読むと世界が広がるオススメの10冊」を選定し、POPを書きました。

  • 『SFC生なら読んでおきたい10冊』(井庭崇 選書), 慶應義塾生活協同組合, 2013年11〜12月


    模擬講義

  • 模擬講義「創造社会を支えるメディアをつくる」@SFC, 2013年5月

  • ワークショップ「創造社会ワークショップ」@SFC未来構想キャンプ, 2013年8月

  • 模擬講義「創造的なコラボレーションの方法論」@SFC, 2013年8月


    担当授業

  • 「社会システム理論」(井庭 崇 & 古川園 智樹, 慶應義塾大学SFC 2013年度春学期)【Syllabus

  • 「シミュレーションデザイン」(井庭 崇 & 古川園 智樹, 慶應義塾大学SFC 2013年度春学期)【Syllabus

  • 「起業と経営」(竹中 平蔵 & 井庭 崇, 慶應義塾大学 G-SEC設置科目 2013年度春学期)【Syllabus

  • 「情報演習(未来創造ワークショップ)」(オムニバス:井庭 崇, 「創造的プレゼンテーション Part 1,2」, 慶應義塾女子高等学校, 2013年6月)

  • 「パターンランゲージ」(井庭 崇, 慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期)【Syllabus

  • 「複雑系の数理」(井庭 崇, 慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期)【Syllabus


    大学内ワークショップ

  • 井庭 崇+土肥 梨恵子, 学びのデザイン・ワークショップ 第1回, 2013年4月 ※ラーニング・パターンを用いたワークショップ

  • 井庭 崇+土肥 梨恵子, 学びのデザイン・ワークショップ 第2回, 2013年4月 ※ラーニング・パターンを用いたワークショップ

  • 井庭 崇+井庭研究室, コラボレーションの対話ワークショップ @「社会システム理論」(慶應義塾大学SFC 2013年度春学期), 2013年4月 ※コラボレーション・パターンを用いたワークショップ

  • 井庭 崇+井庭研究室, コラボレーションの振り返りワークショップ @「シミュレーションデザイン」(慶應義塾大学SFC 2013年度春学期), 2013年4月 ※コラボレーション・パターンを用いたワークショップ

  • 井庭 崇, 学びのデザイン・ワークショップ @井庭研究会(慶應義塾大学SFC 2013年度春学期), 2013年4月 ※ラーニング・パターンを用いたワークショップ

  • 井庭 崇+井庭研究室, 学びの対話ワークショップ @「総合政策学の創造」(慶應義塾大学SFC 2013年度春学期), 2013年4月 ※ラーニング・パターンを用いたワークショップ

  • 井庭 崇+井庭研究室, 学びの対話ワークショップ @「環境情報学の創造」(慶應義塾大学SFC 2013年度春学期), 2013年4月 ※ラーニング・パターンを用いたワークショップ

  • 井庭 崇+井庭研究室, 「起業と経営」パターンによる対話ワークショップ @「起業と経営」(慶應義塾大学SFC 2013年度春学期), 2013年4月 ※「起業と経営」パターンを用いたワークショップ

  • 井庭 崇, プレゼンテーションについての対話ワークショップ @「情報演習(未来創造ワークショップ)」(慶應義塾女子高等学校), 2013年6月 ※プレゼンテーション・パターンを用いた対話ワークショップ

  • 井庭 崇, プレゼンテーション・パターンを用いた分析ワークショップ @「情報演習(未来創造ワークショップ)」(慶應義塾女子高等学校), 2013年6月 ※プレゼンテーション・パターンを用いたプレゼンテーションの分析

  • Takashi Iba, Experience Mining and Dialogues with Learning Patterns @「EXPLORING POLICY MANAGEMENT(総合政策学の創造)」(慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期), 2013年10月 ※Learning Patterns(英語版)を用いた対話ワークショップ

  • Takashi Iba, Experience Mining and Dialogues with Learning Patterns @「EXPLORING ENVIRONMENT AND INFORMATION STUDIES(環境情報学の創造)」(慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期), 2013年10月 ※Learning Patterns(英語版)を用いた対話ワークショップ

  • 井庭 崇, コラボレーションについての対話ワークショップ @「パターンランゲージ」(慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期), 2012年10月 ※コラボレーション・パターンを用いた対話ワークショップ

  • 井庭 崇, プロジェクト・デザイン・ワークショップ @「パターンランゲージ」(慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期), 2012年10月 ※コラボレーション・パターンを用いたプロジェクト・デザインのワークショップ

  • 井庭 崇, コラボレーションの振り返りワークショップ @井庭研究会(慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期), 2012年12月 ※コラボレーション・パターン・カードを用いたプロジェクトの振り返りのワークショップ

  • Takashi Iba, Pattern Mining Workshop @「EXPLORING POLICY MANAGEMENT(総合政策学の創造)」(慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期), 2013年12月 ※Learning Patterns(英語版)を参考に、自分なりの「学び方」のパターンを書いてみる


    インタビュー取材

  • Interview with George Platts, Irsee, Germany, Jul. 2013
  • Interview with Didi Schütz & Klaus Marquardt, Irsee, Germany, Jul. 2013
  • Interview with Allan Kelly, Irsee, Germany, Jul. 2013
  • Interview with Till Schümmer, Irsee, Germany, Jul. 2013
  • Interview with Randy Schmidt, LA, USA, Aug. 2013
  • Interview with Gary Black, LA, USA, Aug. 2013
  • Interview with Ward Cunningham, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Ralf Johnson, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Richard Gabriel, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Joseph Yoder, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Bob Hanmer, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Eugene Wallingford, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Joshua Kerievsky, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Christian Kohls, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Linda Rising, TN, USA, Oct. 2013
  • Interview with Murray Silverstein & Max Jacobson, LA, USA, Oct. 2013
  • Interview with Sara Ishikawa, LA, USA, Oct. 2013
  • Interview with Hajo Neis, OR, USA, Oct. 2013
  • Interview with Howard Davis, OR, USA, Oct. 2013
  • Interview with Michael Mehaffy, OR, USA, Nov. 2013


    会社設立

  • 株式会社 創造社会研究所(Creative Society Lab. Inc.), 2013年9月


    音楽演奏

  • Voval, 教職員バンド 送別ライブ(with 村井純学部長、国領二郎学部長、職員の方々), R・TRIP・BAR, 2013年3月

  • Vocal & Guitar, 教職員バンド, SFC秋祭, 2013年10月


    【過去の1年間の振り返り】
    2012年を振り返る:成果発表・活動等一覧
    2011年を振り返る:成果発表・活動等一覧
    2010年を振り返る:研究成果・発表一覧
  • このブログについて/近況 | - | -

    2013年9〜12月活動記録

    以前アップした「2013年1〜4月の活動記録」「2013年5〜8月の活動記録」 に引き続き、2013年9〜12月の4ヶ月間の発表・活動記録をまとめた。


    受賞

  • 2013年度グッドデザイン賞(Good Design Award 2013)
    『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』(井庭崇, 井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013年2月出版)が受賞, 2013年9月発表
    受賞HP / 慶應義塾大学News


    書籍

  • 井庭 崇 編著, 中埜 博, 江渡 浩一郎, 中西 泰人, 竹中 平蔵, 羽生田 栄一, 『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』, 慶應義塾大学出版会, 2013年10月出版社HP / Amazon


    国際学会発表

  • Tomoki Furukawazono, Shota Seshimo, Daiki Muramatsu, Takashi Iba, "Survival Language: A Pattern Language for Surviving Earthquakes," in 20th International Conference on Pattern Language of Programs (PLoP2013), IL, UAS, Oct. 2013 【Preprint

  • Taichi Isaku, Koji Yamazaki, Takashi Iba, "Pattern Diagnostic System - A Diagnostic Approach to Pattern Applications," in 20th International Conference on Pattern Language of Programs (PLoP2013), IL, UAS, Oct. 2013【Preprint

  • Takafumi Shibuya, Shota Seshimo, Yuji Harashima, Tetsuro Kubota, Takashi Iba, "Educational Patterns for Generative Participant - Designing for Creative Learning," in 20th International Conference on Pattern Language of Programs (PLoP2013), IL, UAS, Oct. 2013【Preprint

  • Takashi Iba, "Evolution of Pattern Languages: Designing Human Actions, Dialogue, & Films," in the PUARL2013 conference, Portland, Oregon, Nov., 2013 【Slide


    講演&対談

  • 井庭崇, 特別授業「創造を誘発するプレゼンテーションのつくり方」, 慶應義塾大学 日吉キャンパス, 2013年9月

  • 井庭崇, 「プレゼンテーション・デザインセミナー:創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージ」, 立命館大学 大学院キャリアパス支援プログラム, 衣笠キャンパス&BKC, 2013年10月

  • 井庭崇 × 市川力, 対談「クリエイティブ・ラーニング」, 慶應義塾大学SFC「パターンランゲージ」, 2013年11月

  • 井庭崇 × 江渡浩一郎, 対談「創造の連鎖を引き起こす! ― パターン・ランゲージとニコニコ学会β」, ゲンロンカフェ, 2013年11月

  • 井庭崇 × 松川昌平 × 水野大二郎 × 中澤仁, 対談「真夜中のパターン・ランゲージ」, 真夜中のSFC on USTREAM: Open Reserch Forum 2013『創のBazaar』, 2013年11月 【video

  • 井庭崇, 基調講演「創造的なコラボレーションが生じる組織をどうつくるか」, 次世代ワークスタイルセミナー in 東京(主催:NTTコミュニケーションズ、シスコシステムズ), 2013年11月

  • 中埜博, 堀切和典, 徳田英幸, 井庭崇, 「創造的プロジェクトを成功に導くパターンとメディア」, Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • 井庭 崇, 岩波 純生, 亀田 和宏, 小原 大樹, 熊坂 賢次, 「パターン・ランゲージを企業・経営にどう活かすか」, Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • 高汐 一紀(司会), 井庭 崇, 清水 唯一朗, 森 さち子, 植原 啓介, 大木 聖子, 内藤 泰宏, 「高校生のためのSFC講座」, Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • 井庭 崇 with 古川園 智樹, 仲田 未佳, 瀬下 翔太, 著書トーク『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』, Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • 小澤太郎(司会), 井庭崇, 佐々木俊一郎, 瀧澤弘和, 柳瀬昇, ラウンドテーブル「公共選択論のパースペクティブ」, 公共選択学会第17回全国大会, 駒沢大学深沢キャンパス, 2013年11月

  • 井庭崇, 「つくること = 生きること : パターン・ランゲージによる創造の支援」, 成蹊大学「コース特殊講義A (デザインとIT)」(担当:坂井直樹), 2013年12月 【Slide


    企業内講演

  • F社 講演&ワークショップ, 2013年10月


    Webマガジン連載

  • 井庭崇, 「組織を「創造的な体質」に変える方法-クリエイティブ・シフトとは?」, ビズジェネ『クリエイティブ・シフト-パターン・ランゲージによる創造的な組織づくり』, 2013年9月

  • 井庭崇, 「つくることによって学ぶ=クリエイティブ・ラーニング」, ビズジェネ『クリエイティブ・シフト-パターン・ランゲージによる創造的な組織づくり』, 2013年10月

  • 井庭崇, 「「つくることによる学び」を支援するラーニング・パターン」, ビズジェネ『クリエイティブ・シフト-パターン・ランゲージによる創造的な組織づくり』, 2013年10月

  • 井庭崇, 「創造的な組織の基盤をつくる「学びのデザイン」」, ビズジェネ『クリエイティブ・シフト-パターン・ランゲージによる創造的な組織づくり』, 2013年12月


    雑誌記事

  • 井庭崇, 「人の心を動かす創造的プレゼンテーション」, 『月刊 教職研修(教育管理職のための総合研修誌―学校を動かすビジョンとリーダーシップ)』, 教育開発研究所, 2013年11月号, p.36-39


    記事・書籍等で紹介していただいたもの

  • 『授業づくりネットワーク No.12:「学びのしかけ」から生まれる対話のあふれる授業』(学事出版, 2014年1月1日発行) p.74〜83 「創造型の学びへの挑戦」(佐内信之) , 学事出版, 2013年12月 【Amazon

  • CNET Japan 「“仕事で役立つ”お勧め書籍10選--2013年総まとめ」(海老名 久美) ※10選に『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』(井庭崇+井庭研究室)を選んでいただきました。


    書店フェア&特設コーナー

  • 『SFC生なら読んでおきたい10冊』(井庭崇 選書), 慶應義塾生活協同組合, 2013年11〜12月


    担当授業

  • 「パターンランゲージ」(井庭 崇, 慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期)【Syllabus

  • 「複雑系の数理」(井庭 崇, 慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期)【Syllabus


    授業内ワークショップ等

  • Takashi Iba, Experience Mining and Dialogues with Learning Patterns @「EXPLORING POLICY MANAGEMENT(総合政策学の創造)」(慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期), 2013年10月 ※Learning Patterns(英語版)を用いた対話ワークショップ

  • Takashi Iba, Experience Mining and Dialogues with Learning Patterns @「EXPLORING ENVIRONMENT AND INFORMATION STUDIES(環境情報学の創造)」(慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期), 2013年10月 ※Learning Patterns(英語版)を用いた対話ワークショップ

  • 井庭 崇, コラボレーションについての対話ワークショップ @「パターンランゲージ」(慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期), 2012年10月 ※コラボレーション・パターンを用いた対話ワークショップ

  • 井庭 崇, プロジェクト・デザイン・ワークショップ @「パターンランゲージ」(慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期), 2012年10月 ※コラボレーション・パターンを用いたプロジェクト・デザインのワークショップ

  • 井庭 崇, コラボレーションの振り返りワークショップ @井庭研究会(慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期), 2012年12月 ※コラボレーション・パターン・カードを用いたプロジェクトの振り返りのワークショップ

  • Takashi Iba, Pattern Mining Workshop @「EXPLORING POLICY MANAGEMENT(総合政策学の創造)」(慶應義塾大学SFC 2013年度秋学期), 2013年12月 ※Learning Patterns(英語版)を参考に、自分なりの「学び方」のパターンを書いてみる



    デザイン

  • Iba Lab Patterns Stickers, in 20th International Conference on Pattern Language of Programs (PLoP2013), IL, UAS, Oct. 2013

  • 井庭研パターン・ステッカー, Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • コラボレーション・パターン・カード, Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月


    サイト公開(井庭研究室 制作)

  • Generative Films (パターン・ランゲージの考え方と歴史を紹介するドキュメンタリー映像サイト), http://generativefilms.org, 2013年11月【慶應義塾大学News / プレスリリース

  • 「The 4th Place 〜自分をかたちづくる第四の場所〜」, http://www.the4thplace.jp, 2013年11月 【慶應義塾大学News / プレスリリース


    オリジナル冊子(井庭研究室 制作)

  • Survival Language(大地震で生きのびるためのパターン・ランゲージ)【慶應義塾大学News / プレスリリース】, Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • Global Life Patterns(グローバルな時代における自分らしい生き方のデザインのためのパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • A Pattern Language for a good old future(日本文化のマインド・方法をヒントに「古き良き未来」をつくるためのパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • Personal Culture Patterns(自分らしさを育てていくためのパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • Omotenashi Patterns(心地よさを生み出すためのパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • Tsukkomi Patterns(日常会話を盛り上げてつなぐ秘訣のパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • Creative Education Patterns(創造性を育む教育のためのパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • Clothing Design Patterns(愛着のもてる服をつくるためのパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • Wedding Patterns(自分たちらしい結婚式をつくるためのパターン・ランゲージ), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月

  • 「創造社会へのパスポート」(冊子&スタンプラリー), Open Research Forum 2013「創のBasaar」, 東京ミッドタウン, 2013年11月


    インタビュー取材

  • Interview with Ward Cunningham, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Ralf Johnson, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Richard Gabriel, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Joseph Yoder, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Bob Hanmer, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Eugene Wallingford, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Joshua Kerievsky, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Christian Kohls, IL, USA, Oct. 2013
  • Interview with Linda Rising, TN, USA, Oct. 2013
  • Interview with Murray Silverstein & Max Jacobson, LA, USA, Oct. 2013
  • Interview with Sara Ishikawa, LA, USA, Oct. 2013
  • Interview with Hajo Neis, OR, USA, Oct. 2013
  • Interview with Howard Davis, OR, USA, Oct. 2013
  • Interview with Michael Mehaffy, OR, USA, Nov. 2013


    会社設立

  • 株式会社 創造社会研究所(Creative Society Lab. Inc.), 2013年9月


    音楽演奏

  • 教職員バンド, SFC秋祭, 2013年10月
  • このブログについて/近況 | - | -

    2014年度 井庭研 新規メンバー募集プロジェクト(最新)&井庭研説明会の日程

    井庭研究室では、以下の8つのプロジェクトで、2014年度の新規メンバーを募集します。

    エントリー希望者は、2013年12月26日(木)6限と、2014年1月9日(木)5限に開催される「井庭研説明会(新規履修希望者向け)」のどちらかに参加してください。どちらも、λ23教室で行います。

    この説明会のどちらかに参加することが、履修エントリーの条件になっているので、予定を調整して必ず参加するようにしてください。


    【2014年度 井庭研の新規メンバー募集プロジェクト】

    1. Future Language(未来ヴィジョンの言語化と創造的コラボレーションを実現するための支援)
    「複数人によるコラボレーションで未来ヴィジョンをつくり、実現する方法」を探究しながら、実際に学外でも実践活動を行っていきます。探究の成果は日々パターン・ランゲージとして記述・更新し、共同研究/コラボレーターの企業・地域・学校とともに実践していきます。キーワードは、「未来共創」「コラボレーション」「パターン・ランゲージ」「フューチャー・ランゲージ」です。

    2. Generative Films & Magazine(パターン・コミュニティの創造の軌跡を辿る映像・雑誌の制作)
    パターン・ランゲージやそのコミュニティに関する「雑誌」をつくるプロジェクトです。映像連動型の月刊誌「Generative Magazine」(仮)で、4月創刊号で月刊、そして、ORFで特集号を目指します。創造社会を支援するための手段であるパターン・ランゲージの方法・分野が、いかにしてつくられてきたのかを、関係者の語り(証言・思い)によって明らかにし、それをまとめた雑誌・映像を編集・制作します。またその雑誌のなかで、井庭研のプロジェクトや、それ以外のパターン・ランゲージ関係のプロジェクトやイベントを紹介するコーナーをつくったり、エディターがおすすめのパターンを紹介というコーナーなどもやりたいと思っています。パターン・ランゲージや創造性、コミュニティ・ビルディングに興味がある人で、雑誌の執筆や編集、映像の撮影や編集で腕を発揮したい人を歓迎します。


    3. CoCooking(協働料理による問題解決のパターン・ランゲージの制作)
    「料理」は、私たちの生活に一番密着した「つくる」行為です。料理はその行為においても成果物においても、様々な問題を解決する力を秘めています。そこで、日常の発想の中で料理が当たり前になったら、きっと素敵な世界観が待っているでしょう。例えば、友達同士や同僚間の「今日どこに飲み行く?」が、「今日は何の料理つくる?」になったら楽しいと思いませんか? このように「一緒に料理をする」という行為に注目して、料理がもっと当たり前に、カジュアルに行われる仕組みをつくっていくのが、CoCooking Projectです。

    4. Creative Learning(創造的な学びを実現するためのパターン・ランゲージの制作)
    創造性を育むことができる「つくることによる学び」やそのような力を育む教育のあり方について探究します。来年度は、小学生が使える「ラーニング・パターン」をつくったり、高校生や大学生と一緒にプロジェクト型の活動を行っているNPOとの共同研究など、創造的なプロジェクト活動での学びをよりよくする方法のパターン・ランゲージを作成していきます。教育や人材育成など、年齢や場を問わず、「人が学んでいく」ということに関心があり、使命感を持って積極的に活動してくれる人を歓迎します。

    5. Self Design(自分の生き方をつくるワークショップの実施)
    学校と家庭で多くの時間を過ごす学生は、必然的にそのコミュニティでの価値観や生き方にとらわれ、視野が狭くなってしまいがちです。しかし、 現代社会においては、固定的な価値観にとらわれることなく、多様性を踏まえたうえで自分が納得する行動を選択し、自分自身の生き方をつくっていく必要があるのではないでしょうか。Self Design Projectでは、高校生をメイン・ターゲットにパターン・ランゲージを用いたワークショップを通して、自分自身が自らの生き方をつくっていくための支援を行います。

    6. good old future(日本らしい「古き良き未来」をつくることの支援)
    欧米の手法を取り入れることにより成長してきた近代日本。これまでのようにお手本を見つけそのやり方をただ真似るのではなく、自分たちで自分たちの未来を生み出せるような手法を考え、実行していくことが必要ではないでしょうか。そのために私たちは、現代まで時を超え継承されてきた日本文化の質を探り、その質に内在する合理的な理由を”ことば”にし、未来の社会をつくるための仕組みづくりにその”ことば”を活用して取り組みます。私たちはこのような未来像を「古き良き未来」(good old future)と呼び、その実現に向けた研究活動を行っています。

    7. Survival Language(大地震で生きのびるためのパターン・ランゲージの制作、および新しい防災教育の実施)
    地震への備えや地震発生時のよりよい行動について考え、コミュニケーションをはかり、実践するための新しいタイプの防災支援ツールとして、「サバイバル・ランゲージ」と呼ぶパターン・ランゲージを制作しています。防災の実践的な知恵を「小さな単位」 にまとめ、それに覚えやすい名前をつけることにより、ひとつひとつの知恵を自分の生活に取り入れたり、語り合ったりしやすくなります。また、地震発生時においても、迅速な意思決定や行動ができるように、印象に残りやすい言葉やイラストにしています。なお、本プロジェクトは、井庭崇研究室・大木聖子研究室の共同研究プロジェクトです。

    8. Generative Beauty(いきいきと美しく生きることについてのワークショップの実施)
    「いきいきと美しく生きる」ことを支援するパターン・ランゲージであるGenerative Beauty Patterns を用いて、語り合ったり、自分なりの新しいパターンをつくったりするワークショップを開発・開催します。ワークショップは、国内で日本語で行うとともに、海外で英語でも行います。美や美容に関心がある人はもちろん、自分の英語力を活かし、海外で新しいタイプのワークショップのファシリテーターをやりたいという人も歓迎します。メンバーの卒業等に伴い、2014 年度からまた新しくプロジェクトを立ち上げます。


    【井庭研説明会(新規履修希望者向け)の日程】
     2013年12月26日(木)6限 @ λ23教室
     2014年 1月 9日(木)5限 @ λ23教室


    ※どちらかに参加することが、履修エントリーの条件になっているので、予定を調整して必ず参加するようにしてください。
    井庭研だより | - | -

    【告知】井庭研説明会(2014年度 新規履修希望者向け:12/26 & 1/9)

    2014年度 新規履修希望者向けに「井庭研説明会」を開催します。

    井庭研のテーマや活動、各プロジェクトの内容・方針などを説明します。また、僕(井庭)はもちろん、現役メンバー全員が相談にのります。

    井庭研説明会(2014年度 新規履修希望者向け)
    2013年12月26日(木)6限 @ λ23教室
    2014年 1月 9日(木)5限 @ λ23教室


    ※履修希望者は、必ずどちらかの説明会に参加してください。どちらかの説明会への参加が、エントリーの条件になっています。

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    井庭研究会シラバス(2014年度春学期)※プレ公開版

    本研究会では、「創造社会」(Creative Society)の実現を支える方法・道具(Creative Media)をつくり、新しい時代の基盤をつくることを目指します。創造社会とは、「人々が、自分たちで自分たちのモノや仕組みをつくる社会」のことです。創造社会の支援という大きなヴィジョンのもと、本研究会では、テーマごとにプロジェクトを組み、学生主導で研究活動を進めていきます。具体的には、創造を支援するための共通言語として「パターン・ランゲージ」を制作したり、それを活用する実践活動を行ったりするプロジェクトに取り組みます。


    2014年度は、以下の8つのプロジェクトで 新規メンバーを募集します。

    1. Future Language(未来ヴィジョンの言語化と創造的コラボレーションを実現するための支援)

    2. Generative Films & Magazine(パターン・コミュニティの創造の軌跡を辿る映像・雑誌の制作)

    3. CoCooking(協働料理による問題解決のパターン・ランゲージの制作)

    4. Creative Learning(創造的な学びを実現するためのパターン・ランゲージの制作)

    5. Self Design(自分の生き方をつくるワークショップの実施)

    6. good old future(日本らしい「古き良き未来」をつくることの支援)

    7. Survival Language(大地震で生きのびるためのパターン・ランゲージの制作、および新しい防災教育の実施)

    8. Generative Beauty(いきいきと美しく生きることについてのワークショップの実施)


    各プロジェクトの詳細は、こちら(2014年度 井庭研 新規メンバー募集プロジェクト(最新)&井庭研説明会の日程)をご覧ください。
    井庭研だより | - | -

    未来ヴィジョンをブレイクダウンして言語化する「フューチャー・ランゲージ」

    最近、パターン・ランゲージの研究・実践の経験を踏まえて、「フューチャー・ランゲージ」(Future Language)という新しい方法を構築中である。今年の春頃に僕が言い始めて、現在も構築中なのだが、徐々に実践も開始しているので、現段階の考えを一度まとめておくことにしたい。

    「フューチャー・ランゲージ」(Future Language)とは、未来ヴィジョンを、パターン・ランゲージのパターンのように小さな単位で記述する方法である。パターン・ランゲージでは、過去の成功例に見られる共通パターンを言語化するが、フューチャー・ランゲージでは、未来ヴィジョンを構成する要素を言語化する。

    フューチャー・ランゲージでは、ヴィジョンを構成する要素を、What、Why、Howの形式で記述する

    未来ヴィジョンを構成する要素について、そのヴィジョンでは何がよいとされているのか(価値:What)それはなぜよいのか(理由:Why)それはどうすれば実現できるのか(方法:How)を書き、それに名前(Name)をつける。

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    過去の事例をもつパターン・ランゲージよりも、フューチャー・ランゲージは、さらに仮説的なものとなる。しかし、大切なのは、それを一緒につくるという過程である。それるをつくるなかで、対話があり、観察があり、協働がある。その過程で、未来ヴィジョンについての理解や議論が深まる。各人の学びになるとともに、組織学習が可能となる。

    パターン・ランゲージが「過去」から学ぶための方法だとすれば、フューチャー・ランゲージは「未来」から学ぶための方法である(『U理論』的な言い方をするならば)。

    その意味で、フューチャー・ランゲージは、シナリオ・プランニングとよく似ている。しかし、現状から演繹する未来像ではなく、理想像を描き、そこから現在の方に引き寄せる点と、シナリオをつくるのではなく、ヴィジョンをブレイクダウンしたランゲージ(言語)をつくるという点が異なる。

    未来ヴィジョンをパターン的な形式で記述するので、中埜博さん、羽生田栄一さん、本橋正成さんたちが言う「プロジェクト・ランゲージ」や、クリストファー・アレグザンダーの元同僚の建築家ゲイリー・ブラックが言う「Project Pattern Language」は、フューチャー・ランゲージの先駆的な仕事と捉えることができる。

    彼らは、建物を建てるにあたり、関係者にヒアリングをして、そこで語られたものをパターン・ランゲージ形式でまとめる、そのプロジェクトのためのランゲージを作成する。そして、それをもとに、建築計画をつくっていく。これまで、このような「個々のプロジェクトのヴィジョンをパターン形式で書く『プロジェクト・ランゲージ』は、パターン・ランゲージの一緒である」と言われてきたが、実は、「フューチャー・ランゲージ(の一種)である」という方がしっくりくるのではないかと思う。


    フューチャー・ランゲージは、多様なメンバーが集まって対話を行い、問題解決に向かう場であるフューチャー・センター(Future Center)などとも相性がよいだろう。そのような場でも、未来ヴィジョンをブレイクダウンして言語化し、それがどのような要素で構成されているのかを理解したり、アクションに近づけたりすることができるフューチャー・ランゲージは新しい可能性を拓くだろう。

    フューチャー・ランゲージは、理想像としてのヴィジョンと、具体的で実践的なアクションの間をつなぐブリッジの役割を果たす。理想像・ヴィジョンはひとつの価値表明であるが、それがどのような要素から成り立つのかを What として明示し、それがなぜ理にかなっているのかを Why として明言する。そして、それを実現するためにはどうすればよいのかが、How の部分で記述される。こうして、ヴィジョンとアクションの橋渡しが可能となる。


    フューチャー・ランゲージのワークショップをこの夏2回実施した。ひとつは、小学校から大学までの教員と教育系企業・NPOの方との会ITS(今井むつみ先生と市川力先生と開催)。もうひとつは、高校生たちが参加したSFC未来構想キャンプ。ともに、理想の学びの場について考え、言語化した。

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    自分たちの未来ヴィジョンについてのフューチャー・ランゲージをつくるということは、自分たちの未来を語る言葉を自分たちでつくり、それを使って未来を形づくっていくということである。自分たちの言葉をつくることで、未来への志向が高まると期待される。

    単なる未来志向では足元をすくわれる。だから、過去から学ぶ「パターン・ランゲージ」が重要になる。しかし、過去の成功パターンを持っているだけでは、未来へのつながりは見えにくい。そこで、「フューチャー・ランゲージ」が重要になる。

    このように、「パターン・ランゲージ」と「フューチャー・ランゲージ」は、創造的コラボレーションを推し進めるヴィークルの両輪なのだ。

    過去の成功例に見られる共通パターンを言語化する「パターン・ランゲージ」と、未来ヴィジョンを構成する要素を言語化する「フューチャー・ランゲージ」の両方を駆使して、個人・組織・コミュニティの自己形成を支援する。これが、これから僕(と井庭研)がやりたいと思っていることである。
    フューチャー・ランゲージ | - | -

    Lab Patterns「下の代を育てる機会」

    「下の代を育てる機会」

    教えることによる学び ――― その機会を、次こそ、いまの一番下の代にも。



    [Context] 年度の後半に、次年度のプロジェクト計画を立てている。

      ▼ その状況において

    [Problem] 新規メンバーを入れずに、継続メンバーだけで次年度のプロジェクトを遂行しようと考えてしまう。
     それは、もし新規メンバーが入るとなると、一から知識や経緯を説明しなければならなくなり、そのことが面倒、もしくはコストが高いと考えてしまうことから生じる。これに対して、継続メンバーとだけで今後まわすのであれば、すでに知識や経験を共有しているので、やりやすい。しかしながら、そのような判断は近視眼的である。
     来年度は継続メンバーでまわせるかもしれないが、その次の年や、次の次の年のことを考えると、適切な人数の新しいメンバーを加える必要があるだろう。また、現在一番下の代は、その下の代が入ってこなければ、今後も一番下の代のままである。それは、一番下の代にとって「教えることによる学び」(ラーニング・パターン)のチャンスが与えられない、ということである。
     多くの場合、プロジェクトのリーダーの代にとっては自分たちに下の代がいるため、この問題に気づきにくく、下の代は「自分たちはまだまだ」だと考え、自分たちの下に次の代を採ることを提案しにくい、という状況に陥っている。

      ▼ そこで

    [Solution] 少人数でよいから、現在の一番下の代より下の代(もしくは同じ代)の新規メンバーを採用する。特に、リーダーや上の代がその重要性を認識し、決断する。
     そうすることで、一見するとコストが高く面倒なように思えても、プロジェクトの長期的な発展のために健全な状態をつくることができる。新しい代への育成・伝達のコストは、現在の一番下のメンバーの「教えることによる学び」による成長で回収すると考えるのがよいだろう。
     こうして新規メンバーを募集することで、プロジェクトのヴィジョンや意義を見直したり、確認し合うきっかけも生まれる。また、メンバー間で自然と生まれてしまいがちな「なあなあ」とした部分を直すことになり、継続メンバーにとっても気合いを入れ直すきっかけになる。
    Lab Patterns | - | -

    Lab Patterns:よりよい研究室の運営のためのパターン・ランゲージ

    日々考えたことや、実際に実践したこと、伝えたことなどをパターン・ランゲージとして書いていくということを以前からしたいと考えていた。

    いわば、カジュアル・パターン・ライティングだ。

    実際続くのかどうかわからないが、思いつくたびに、このブログに書いていこうと思う。

    まずは、井庭研の運営にあたり、考えたこと・実践したこと・伝えたことをパターン・ランゲージ化していきたいと思う。

    名づけて、「Lab Patterns:よりよい研究室の運営のためのパターン・ランゲージ」!


    井庭研の環境・状況に対するパターンとして書くが、他の研究室や場にも通じるパターンはあると思われる。
    Lab Patterns | - | -

    ドミニク・チェン× 井庭 崇 対談「創造のシステム」(2013年12月14日)

    2013年12月14日(土)に、ドミニク・チェンさんと対談します。

    SFC授業「複雑系の数理」の一環として行われますが、授業履修者以外の聴講も歓迎します!学外の方も含め、興味がある方はぜひご参加ください。

    ドミニク・チェン× 井庭 崇 対談「創造のシステム」
    2013年12月14日(土)13:00〜16:30(3・4限)

    慶應義塾大学SFC 大学院棟 τ11教室

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    ドミニク・チェン(Dominick Chen)
    1981年、東京生まれ、フランス国籍。2003年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)卒業、2006年東京大学大学院学際情報学府修士課程修了、2013年同大学院博士課程修了(学府長賞受賞)。博士(学際情報学)。
    2004年より日本におけるクリエイティブ・コモンズの立ち上げ活動に携わり、2007年7月よりNPO法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(現コモンスフィア)理事。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを採用した多数のプロジェクトの立案・企画・支援に従事してきた。
    2008年4月に株式会社ディヴィデュアルをを共同設立、同年9月よりウェブ・コミュニティ『リグレト』の企画・運営・開発に携わる。タイピング記録ソフトウェア『TypeTrace』のウェブ版の提案で2008年度未踏IT人材発掘・育成事業スーパークリエータ認定(2009年5月)
    著書・編著書に、『SITE/ZERO vol.3―情報生態論──いきるためのメディア』(メディアデザイン研究所、2008年)、『フリーカルチャーをつくるためのガイドブック―クリエイティブ・コモンズによる創造の循環』(フィルムアート社、2012年)、『オープン化する創造の時代―著作権を拡張するクリエイティブ・コモンズの方法論』(カドカワ・ミニッツブック、2013年)、『インターネットを生命化する プロクロニズムの思想と実践』(青土社, 2013年)など。

    井庭 崇(Takashi Iba)
    1974年、神奈川生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、同大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。千葉商科大学政策情報学部専任教員(助手)、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究員等を経て、慶應義塾大学総合政策学部准教授。
    1999年より、複雑系の視点から社会・経済シミュレーションを構築するための方法論とツール「PlatBox」を開発。2004年からは、ニクラス・ルーマンの社会システム理論や、複雑ネットワーク分析の研究に従事し、新しい社会・コミュニティ分析の研究に取り組んだ。2002年から、パターン・ランゲージの制作・研究を始め、2009年に「ラーニング・パターン」、2011年に「プレゼンテーション・パターン」、2012年に「コラボレーション・パターン」を発表した。また、パターン・ランゲージを用いた対話ワークショップなど、新しい活用方法を考案・実践している。
    2013年9月に株式会社 創造社会研究所を設立、パターン・ランゲージを用いた創造性の支援のための商品・サービスの開発・提供に取り組む。
    編著書・共著書に、『複雑系入門――知のフロンティアへの冒険』(NTT出版, 1998年)、『社会システム理論――不透明な社会を捉える知の技法[リアリティ・プラス]』(慶應義塾大学出版会, 2011年)、『プレゼンテーション・パターン――創造を誘発する表現のヒント[パターン・ランゲージ・ブックス]』(慶應義塾大学出版会, 2013年:2013年度グッドデザイン賞受賞)、『パターン・ランゲージ――創造的な未来をつくるための言語[リアリティ・プラス]』(慶應義塾大学出版会, 2013年)など。
    イベント・出版の告知と報告 | - | -
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