2021年秋学期 井庭研 各プロジェクトにまつわる文献リスト
2021年度秋学期の井庭研「ナチュラルにクリエイティブに生きる未来をつくる:創造実践学、創造の哲学、未来社会学の構築と実践」の各プロジェクトにまつわる文献リストは、以下の通りです(井庭研共通の重要文献については、シラバスの【教材・参考文献】と、「井庭研 重要文献リスト120冊(2021年7月バージョン)」をご覧ください)。
(1) 「アドホックなプロジェクト型組織のつくりかた」のパターン・ランゲージの作成
(2) 「コロナ禍におけるゲストハウスのレジリエントな適応のしかた」のパターン・ランゲージの作成
(3) パターン・ランゲージによる新しい開発援助 & 地方の高校生のエンパワーメント
(4) パターン・ランゲージを活用した「ともに生きる」高齢者ケアの実践支援の研修デザインと実施
(5) 「自然のなかの子育て・暮らし」のパターン・ランゲージの作成
(6) 「ワクワクする人生の育て方」のパターン・ランゲージの作成
(7) 「道を極める」ことのパターン・ランゲージの作成とボードゲームの開発
『風姿花伝・三道 現代語訳付き』(世阿弥, 竹本 幹夫 注訳, 角川学芸出版, 2009)
『風姿花伝:創造とイノベーション』(世阿弥, 道添 進 編訳, 日本能率協会マネジメントセンター, 2019)
『NHK「100分de名著」ブックス 世阿弥 風姿花伝』(土屋 惠一郎, NHK出版, 2015)
『能:650年続いた仕掛けとは』(安田 登, 新潮社, 2017)
『異界を旅する能:ワキという存在』(安田 登, 筑摩書房, 2011)
『道を極める:日本人の心の歴史』(魚住 孝至, 放送大学教育振興会, 2016)
『新訳 弓と禅』(オイゲン・ヘリゲル, 角川学芸出版, 2015)
『世阿弥の稽古哲学』(西平 直, 増補新装版, 東京大学出版会, 2020)
(8) クリエイティブ・ラーニング・コミュニティの実現を支えるパターン・ランゲージの作成と導入
(9) 商いの実践コミュニティの研究
(10) 組織の理念を具体的実践につなげるためのパターン・ランゲージの作成
(1) 「アドホックなプロジェクト型組織のつくりかた」のパターン・ランゲージの作成
- 『フリーエージェント社会の到来:組織に雇われない新しい働き方』(ダニエル・ピンク, 新装版, ダイヤモンド社, 2014)
- 『ワーク・シフト:孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』(リンダ・グラットン, プレジデント社, 2012)
- 『THE CULTURE CODE ― カルチャーコード:最強チームをつくる方法』(ダニエル・コイル, かんき出版, 2018)
- 『ノマドライフ:好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと』(本田直之, 朝日新聞出版, 2012)
- 『モバイルボヘミアン:旅するように働き、生きるには』(本田直之, 四角大輔, ライツ社, 2017)
(2) 「コロナ禍におけるゲストハウスのレジリエントな適応のしかた」のパターン・ランゲージの作成
- 『まちのゲストハウス考』(真野 洋介, 片岡 八重子 編著, 学芸出版社, 2017)
- 『コロナの時代の暮らしのヒント』(井庭崇, 晶文社, 2020)
- 『おもてなしデザイン・パターン インバウンド時代を生き抜くための「創造的おもてなし」の心得28』(
井庭 崇, 中川 敬文, 翔泳社, 2019)
- 『パタン・ランゲージによる住宅の生産』(クリストファー・アレグザンダー他, 鹿島出版会, 2013)
- 『災害ユートピア』(レベッカ・ソルニット, 亜紀書房, 2020)
- 『実践 シナリオ・プランニング:不確実性を「機会」に変える未来創造の技術』(新井 宏征, 日本能率協会マネジメントセンター, 2021)
- 『社会変革のシナリオ・プランニング:対立を乗り越え、ともに難題を解決する』(アダム・カヘン, 英治出版, 2014)
(3) パターン・ランゲージによる新しい開発援助 & 地方の高校生のエンパワーメント
- 『自由と経済開発』(アマルティア・セン, 日本経済新聞出版, 2000)
- 『不平等の再検討:潜在能力と自由』(アマルティア・セン, 岩波書店, 2018)
- 『正義のアイデア』(アマルティア セン, 明石書店, 2011)
- 『経験と教育』(ジョン・デューイ, 講談社, 2004)
- 『民主主義と教育〈上〉 〈下〉』(J. デューイ, 岩波書店, 1975)
- 『人を助けるとはどういうことか:本当の「協力関係」をつくる7つの原則』(エドガー・H・シャイン, 第2版, 英治出版, 2009)
- 『プロセス・コンサルテーション:援助関係を築くこと』(エドガー・H・シャイン, 白桃書房, 2012)
- 『Dr.シャインの実践:対話型プロセス・コンサルテーション』(エドガー・H. シャイン, 白桃書房, 2019)
- 『未来を変えるためにほんとうに必要なこと:最善の道を見出す技術』(アダム・カヘン, 英治出版, 2010)
- 『オレゴン大学の実験』(クリストファー・アレグザンダー他, 鹿島出版会, 1977)
- 『パタン・ランゲージによる住宅の生産』(クリストファー・アレグザンダー他, 鹿島出版会, 2013
- 『ポスト・ロールズの正義論:ポッゲ・セン・ヌスバウム』(神島裕子, ミネルヴァ書房, 2015)
- 『女性と人間開発:潜在能力アプローチ』(マーサ・C. ヌスバウム, 岩波書店, 2016)
(4) パターン・ランゲージを活用した「ともに生きる」高齢者ケアの実践支援の研修デザインと実施
- 『地域包括ケア サクセスガイド: 「住み慣れた地域で自分らしい暮らし」を実現する』(田中 滋 監修, 岩名 礼介 編著, 新版, メディカ出版, 2020)
- 『Re:CARE ポストコロナ時代の新たなケアのカタチ』(高瀬 比左子, 佐々木 淳 , 加藤 忠相, 日本医療企画, 2020)
- 『在宅医療カレッジ: 地域共生社会を支える多職種の学び21講』(佐々木 淳 編, 医学書院, 2018)
- 『介護を変える 未来をつくる:カフェを通して見つめる これからの私たちの姿』(高瀬 比左子, 日本医療企画, 2016)
- 『世界が注目する日本の介護:あおいけあ で見つけた じいちゃん・ばあちゃんとの向き合い方』(加藤 忠相, 講談社, 2021)
- 『ケアとは何か:看護・福祉で大事なこと』(村上 靖彦, 中央公論新社, 2021)
- 『旅のことば:認知症とともによりよく生きるためのヒント』 (井庭 崇, 岡田 誠 編著, 慶應義塾大学 井庭崇研究室, 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ, 丸善出版, 2015)
- 『対話のことば:オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得』(井庭 崇, 長井 雅史, 丸善出版, 2018年)
- 『開かれた対話と未来:今この瞬間に他者を思いやる』(ヤーコ・セイックラ, トム・アーンキル, 医学書院, 2019)
- 『〈責任〉の生成:中動態と当事者研究』(國分功一郎, 熊谷晋一郎, 新曜社, 2020)
- 『中動態の世界:意志と責任の考古学』(國分功一郎, 医学書院, 2017)
- 『状況に埋め込まれた学習:正統的周辺参加』(ジーン・レイヴ, エティエンヌ・ウェンガー, 産業図書, 1993)
- 『「子どもがケアする世界」をケアする:保育における「二人称的アプローチ」入門』(佐伯 胖 編, ミネルヴァ書房. 2017)
- 『発達心理学の新しいパラダイム:人間科学の「二人称的アプローチ」』(ヴァスデヴィ・レディ, 中山書店, 2017)
- 『「発達の最近接領域」の理論』(ヴィゴツキー, 三学出版, 2003)
- 『インテグラル理論:多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル』(ケン・ウィルバー, 日本能率協会マネジメントセンター, 2019)
- 『かかわり方のまなび方: ワークショップとファシリテーションの現場から』(西村 佳哲, 筑摩書房, 2014)
- 「アクティブ・ラーニング支援パターン・カード」(クリエイティブシフト, 2019)
- 『園づくりのことば』(井庭 崇, 秋田 喜代美 編著, 丸善出版, 2019)
(5) 「自然のなかの子育て・暮らし」のパターン・ランゲージの作成
- 『センス・オブ・ワンダー』(レイチェル・L. カーソン, 新潮社, 1996)
- 『「都市主義」の限界』(養老孟司, 中央公論新社, 2002)
- 『虫眼とアニ眼』(養老 孟司, 宮崎 駿, 新潮社, 2008)
- 『虫とゴリラ』(養老 孟司, 山極 寿一, 毎日新聞出版, 2020)
- 『「身体」を忘れた日本人』(養老孟司, C.W.ニコル, 山と渓谷社, 2015)
- 『脳と自然と日本』(養老 孟司, 白日社, 2001)
- 『養老孟司特別講義:手入れという思想』(養老 孟司, 新潮社, 2013)
- 『出発点:1979〜1996』(宮崎 駿, 徳間書店, 1996)
- 『惑星の風景:中沢新一対談集』(中沢新一ほか, 青土社, 2014)
- 『経験のための戦い:情報の生態学から社会哲学へ』(エドワード・S. リード, 新曜社, 2010)
- 『保育実践へのエコロジカル・アプローチ:アフォーダンス理論で世界と出会う』(山本 一成, 九州大学出版会, 2019)
- 『森の幼稚園:ドイツに学ぶ森と自然が育む教育と実務の指南書』(イングリッド・ミクリッツ, 風鳴舎, 2018)
- 『北欧の森のようちえん:自然が子どもを育む ーデンマーク・シュタイナー幼稚園の実践ー』(リッケ・ローセングレン, イザラ書房, 2020)
- 『スウェーデンにおける野外保育のすべて:「森のムッレ教室」を取り入れた保育実践』(エーバ・エングゴード, 新評論, 2019)
- 『ネイチャーエデュケーション』(長谷部 雅一, みくに出版, 2015)
- 『自然あそびで子どもの非認知能力が育つ』(長谷部 雅一, 東洋館出版社, 2020)
- 『森のようちえん:自然のなかで子育てを』(今村 光章, 解放出版社, 2011)
- 『増補改訂版 人と自然をつなぐ教育:自然体験教育学入門』(能條 歩, NPO法人 北海道自然体験活動サポートセンター, 2020)
- 『身近な自然を活かした保育実践とカリキュラム』(松本信吾, 中央法規出版, 2018)
- 『園庭を豊かな育ちの場に:実践につながる質の向上のヒントと事例』(秋田 喜代美,, 石田 佳織, 辻谷 真知子 , 宮田 まり子, 宮本 雄太, ひかりのくに, 2019)
- 『泥んこ、危険も生きる力に:ないないづくしの里山学校』(岡本 央, 家の光協会, 2019)
- 『お山の幼稚園で育つ』(山下 太郎, 世界思想社, 2018)
- 『新訂版 シュタイナー教育』(クリストファー・クラウダー, マーティン・ローソン, イザラ書房, 2015)
- 『おとながこどもにできること:シュタイナーのこどもの育てかた』(ローター・シュタインマン, 春秋社, 2008)
- 『シュタイナー幼稚園の遊びと手仕事:生きる力を育む7歳までの教育』(フライヤ・ヤフケ, 地湧社, 2009)
- 『新版 親だからできる赤ちゃんからのシュタイナー教育』(ラヒマ・ボールドウィン・ダンシー, 学陽書房, 2014)
- 『おうちでできるシュタイナーの子育て:「その子らしさ」が育つ0〜7歳の暮らしとあそび』(クレヨンハウス編集部 編, クレヨンハウス, 2009
- 『今日からできる7歳までのシュタイナー教育』(加納 美智子, 学陽書房, 2006)
- 『自然欠乏症候群:体と心のその「つらさ」、自然不足が原因です』(山本 竜隆, ワニブックス, 2014)
- 『農で輝く!:ホームレスや引きこもりが人生を取り戻す奇跡の農園』(小島希世子, 河出書房新社, 2019)
- 『NATURE FIX:自然が最高の脳をつくる―最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方』(フローレンス・ウィリアムズ, NHK出版, 2017)
- 『生き物としての力を取り戻す50の自然体験:身近な野あそびから森で生きる方法まで』(カシオ計算機株式会社 監修, 株式会社 Surface&Architecture 編, オライリージャパン, 2018)
- 『自然は導く』(ハロルド・ギャティ, みすず書, 2019)
- 『ナチュラル・ナビゲーション:道具を使わずに旅をする方法』(トリスタン・グーリー, 紀伊國屋書店, 2013)
- 『失われた、自然を読む力』(トリスタン・グーリー, エイアンドエフ, 2018)
- 『日常を探検に変える:ナチュラル・エクスプローラーのすすめ』(トリスタン・グーリー, 紀伊國屋書店, 2016)
- 『わたしの中の自然に目覚めて生きるのです 増補版』(服部 みれい, 筑摩書房, 2019)
- 『遊びが学びに欠かせないわけ:自立した学び手を育てる』(ピーター・グレイ, 築地書館, 2018)
- 『野性の力を取り戻せ:羽黒山伏に学ぶ 答えがない「問い」に向き合う智慧』(星野 文紘, 渡辺 清乃, 日本能率協会マネジメントセンター, 2021)
- 『Nature-Based Learning for Young Children: Anytime, Anywhere, on Any Budget』(Julie Powers, Sheila Williams Ridge, Redleaf Press, 2018)
- 『Last Child in the Woods: Saving Our Children from Nature-Deficit Disorder』(Richard Louv, Updated and Expanded edition, Algonquin Books, 2008)
- 『Preschool Beyond Walls: Blending Early Childhood Education and Nature-based Learning』(Rachel A. Larimore, Gryphon House, 2019)
(6) 「ワクワクする人生の育て方」のパターン・ランゲージの作成
- 『生きるとは、自分の物語をつくること』(小川洋子, 河合隼雄, 新潮文庫, 新潮社, 2011)
- 『物語の役割』(小川 洋子, 筑摩書房, 2007)
- 『僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう』(山中 伸弥, 羽生 善治, 是枝 裕和, 山極 壽一, 永田 和宏, 文藝春秋, 2017)
- 『続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう』(池田 理代子, 平田 オリザ, 彬子女王, 大隅 良典, 永田 和宏, 文藝春秋, 2018)
- 『裸でも生きる:25歳女性起業家の号泣戦記』(山口 絵理子, 講談社, 2007)
- 『自分の仕事をつくる』(西村 佳哲, 筑摩書房, 2009)
- 『自分をいかして生きる』(西村 佳哲, 筑摩書房, 2011)
- 『みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?』(西村佳哲, 弘文堂, 2010)
- 『わたしのはたらき』(西村 佳哲, 弘文堂, 2011)
- 『ポートランド・メイカーズ:クリエイティブコミュニティのつくり方』(山崎 満広 編著, 学芸出版社, 2017)
- 『天才たちの日課:クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』(メイソン・カリー, フィルムアート社, 2014)
- 『天才たちの日課 女性編:自由な彼女たちの必ずしも自由でない日常』(メイソン・カリー, フィルムアート社, 2019)
- 『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』(リンダ・グラットン, アンドリュー・スコット, 東洋経済新報社, 2016)
- 『Your Life as Art:自分の人生を創り出すレッスン』(ロバート・フリッツ, Evolving, 2020)
- 『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』(ロバート・フリッツ, ウェイン・S・アンダーセン, Evolving, 2018)
- 『その幸運は偶然ではないんです! 』(J.D.クランボルツ, A.S.レヴィン, ダイヤモンド社, 2005)
(7) 「道を極める」ことのパターン・ランゲージの作成とボードゲームの開発
- 『ゲームメカニクス大全:ボードゲームに学ぶ「おもしろさ」の仕掛け』(Geoffrey Engelstein, Isaac Shalev, 翔泳社, 2020)
- 『コボルドのボードゲームデザイン』(マイク・セリンカー, 書苑新社, 2019)
- 『ボードゲーム デザイナー ガイドブック:ボードゲーム デザイナーを目指す人への実践的なアドバイス』
- 『ゲームデザインバイブル 第2版:おもしろさを飛躍的に向上させる113の「レンズ」』(Jesse Schell, オライリージャパン; 第2版, 2019)
- 『プレイフルシンキング[決定版]:働く人と場を楽しくする思考法』(上田信行, 宣伝会議, 2020)
- 『プレイ・マターズ 遊び心の哲学』(ミゲル・シカール, フィルムアート社, 2019)
- 『ゲームする人類―新しいゲーム学の射程』(中沢 新一, 遠藤 雅伸, 中川 大地, 明治大学出版会, 2018)
- 『ゲーム学の新時代:遊戯の原理 AIの野生 拡張するリアリティ』(中沢新一, 中川大地 編著, NTT出版, 2019)
- 『ポケモンの神話学:新版 ポケットの中の野生』(中沢 新一, KADOKAWA, 2016)
- 『「ついやってしまう」体験のつくりかた:人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ』(玉樹 真一郎, ダイヤモンド社, 2019)
- 『幸せな未来は「ゲーム」が創る』(ジェイン・マクゴニガル, 早川書房, 2011)
- 『コンテクストデザイン』(渡邉康太郎, Takram, 2019)
(8) クリエイティブ・ラーニング・コミュニティの実現を支えるパターン・ランゲージの作成と導入
- 『クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育』(井庭 崇 編著, 鈴木 寛, 岩瀬 直樹, 今井 むつみ, 市川 力, 慶應義塾大学出版会, 2019)
- 『状況に埋め込まれた学習:正統的周辺参加』(ジーン・レイヴ, エティエンヌ・ウェンガー, 産業図書, 1993)
- 『「わざ」から知る』(生田 久美子, 東京大学出版会, 2007)
- 『知識創造企業』(野中 郁次郎, 竹内 弘高, 新装版, 東洋経済新報社, 2020)
- 『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法』(井庭 崇 編著, 宮台 真司, 熊坂 賢次, 公文 俊平, 慶應義塾大学出版会, 2011)
- 『経験と教育』(ジョン・デューイ, 講談社, 2004)
- 『民主主義と教育〈上〉 〈下〉』(J. デューイ, 岩波書店, 1975)
- 『行動の論理学:探求の理論』(J. デューイ, 第2版, 人間の科学新社, 2017)
- 『ハイ・コンセプト:「新しいこと」を考え出す人の時代』(ダニエル・ピンク, 三笠書房, 2006年)
- 『未来を創るこころ』(石川 忠雄, 慶應義塾大学出版会, 1998)
- 『探求の共同体:考えるための教室』(マシュー・リップマン, 玉川大学出版部, 2014)
- 『学習する学校:子ども・教員・親・地域で未来の学びを創造する』(ピーター M センゲ ほか, 英治出版, 2014)
- 『マインドストーム:子供,コンピューター,そして強力なアイデア〔新装版〕』(シーモア・パパート, 未来社, 1995)
- 『偉大なアイディアの生まれた場所:シンキング・プレイス』(ジャック・フレミング, キャロライン・フレミング, 清流出版, 2011)
- 『まちづくりの新しい理論』(クリストファー・アレグザンダー他, 鹿島出版会, 1989)
- 『師弟のまじわり』(ジョージ・スタイナー, 岩波書店, 2011)
- 『アプレンティスシップ・パターン:徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得』(Dave H. Hoover, Adewale Oshineye, オライリージャパン, 2010)
- 『稽古の思想』(西平 直, 春秋社, 2019)
- 『新訳 弓と禅』(オイゲン・ヘリゲル, 角川学芸出版, 2015)
- 『世阿弥の稽古哲学』(西平 直, 増補新装版, 東京大学出版会, 2020)
- 『道を極める:日本人の心の歴史』(魚住 孝至, 放送大学教育振興会, 2016)
(9) 商いの実践コミュニティの研究
- 『コミュニティ・オブ・プラクティス:ナレッジ社会の新たな知識形態の実践』(エティエンヌ・ウェンガー, リチャード・マクダーモット, ウィリアム・M・スナイダー, 翔泳社, 2002)
- 『社会理論と社会構造』(ロバート・キング・マートン, みすず書房, 1961)
- 『社会科学のリサーチ・デザイン:定性的研究における科学的推論』(2004, G.キング, R.O.コヘイン, S.ヴァーバ, 勁草書房, 2004)
- 『社会調査の考えかた(上) (下)』(佐藤郁哉, 東京大学出版会, 2015)
- 『質的データ分析法:原理・方法・実践』(佐藤郁哉, 新曜社, 2008)
- 『社会学の方法:その歴史と構造』(佐藤俊樹, ミネルヴァ書房, 2011)
- 『社会学的想像力』(C.ライト・ミルズ, 筑摩書房, 2017)
- 『ライブ講義・質的研究とは何か』(西條 剛央, 新曜社, 2008)
- 『クライシスマネジメントの本質: 本質行動学による3.11 大川小学校事故の研究』(西條 剛央, 山川出版社, 2021)
- 『災害ユートピア』(レベッカ・ソルニット, 亜紀書房, 2020)
- 『カリスマ論』(岡田斗司夫, ベストセラーズ, 2015)
- 『権力と支配』(マックス・ヴェーバー, 講談社, 2012)
- 「感性科学マーケティング・パターン:実践・習得のコツのことば」(オラクルひと・しくみ研究所, 2019)
- 『「お店」は変えずに「悦び」を変えろ!』(小阪裕司, フォレスト出版, 2013)
- 『「感性」のマーケティング:心と行動を読み解き、顧客をつかむ』(小阪裕司, PHP研究所, 2006)
- 『「買いたい!」のスイッチを押す方法 消費者の心と行動を読み解く』(小阪裕司, 角川書店, 2009)
- 『お客さまの「特別」になる方法:「リレーションシップ・キャピタル」の時代』(小阪裕司, 角川書店, 2010)
(10) 組織の理念を具体的実践につなげるためのパターン・ランゲージの作成
- 『THE VISION:あの企業が世界で成長を遂げる理由』(江上 隆夫, 朝日新聞出版, 2019)
- 『企業文化:ダイバーシティと文化の仕組み』(E.H. シャイン, 改訂版, 白桃書房,2016)
- 『文化の読み方/書き方』(クリフォード・ギアーツ, 岩波書店, 2016)
- 『学習する組織:システム思考で未来を創造する』(ピーター・M・センゲ, 英治出版, 2011)
- 『ワイズカンパニー:知識創造から知識実践への新しいモデル』(野中 郁次郎, 竹内 弘高, 東洋経済新報社, 2020)
- 『インテグラル理論:多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル』(ケン・ウィルバー, 日本能率協会マネジメントセンター, 2019)
- 『インテグラル理論を体感する 統合的成長のためのマインドフルネス論』(ケン・ウィルバー, 星雲社, 2020)
- 『フロー体験とグッドビジネス―仕事と生きがい』(M. チクセントミハイ, 世界思想社, 2008)
- 『グッドワークとフロー体験:最高の仕事で社会に貢献する方法』(H.ガードナー, M.チクセントミハイ, W.デイモン, 世界思想社, 2016)
- 『MI:個性を生かす多重知能の理論』(ハワード・ガードナー, 新曜社, 2001)
- 『多元的知能の世界:MI理論の活用と可能性』(ハワード・ガードナー, 日本文教出版, 2003)
- 『プロジェクト・デザイン・パターン』 (井庭 崇 , 梶原 文生, 翔泳社, 2016)
- 『おもてなしデザイン・パターン』 (井庭 崇, 中川 敬文, 翔泳社, 2019)
- 『Fearless Change:アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン』(Mary Lynn Manns, Linda Rising, 丸善出版, 2014)
- 『楽天流』(三木谷 浩史, 講談社, 2014)
- 『成功の法則92ヶ条』(三木谷 浩史, 幻冬舎, 2012)
- 『たかが英語!』(三木谷 浩史, 講談社, 2012)
- 『成功のコンセプト』(三木谷 浩史, 幻冬舎, 2009)
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