井庭崇のConcept Walk

新しい視点・新しい方法をつくる思索の旅

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特別講演「パターン・ランゲージとは何か」(Joseph Yoder氏)- 10/4(火)夜@銀座

【緊急告知】10月4日(火)夜@銀座にて開催!

個々人の中にとどまり、人と共有することが難しいとされてきた「うまくいくコツ」。それを引き出し、言語化することで他者との共用を図る新しい手法として、パターン・ランゲージ3.0がビジネスでも注目されはじめています。

そのパターン・ランゲージの世界的権威のおひとり、Joseph Yoder氏が来日し、急遽、一般向けの講演を行ってくださることとなりました。

Joseph Yoder氏はパターン・ランゲージ研究・実践を促進する国際組織 The Hillside Groupの代表理事であり、長い期間この分野の研究・実践に携わってこられました。今回は、「パターン・ランゲージとは何か」というタイトルで、講演をしていただきます。講演は逐次日本語訳がございます。

また、後半には、コラボレーションの秘訣をまとめた「コラボレーション・パターン」を用いたワークショップで、パターン・ランゲージによる対話の効果を体験いただけます。

初心者にもわかりやすく、すでにご理解のある方にも新しい学びのある内容ですので、ぜひふるってご参加ください。


特別講演「パターン・ランゲージとは何か」+ミニワークショップ(Joseph Yoder + 井庭 崇)
日時:10月4日(火)19:30-21:30
場所:LEAGUE(銀座駅より徒歩5分/東銀座駅より徒歩2分)
http://league-ginza.com/access

内容:
 Joseph Yoder氏 特別講演 "What is Pattern Language"
 井庭 崇 コラボレーション・パターン・ワークショップ

定員:35名
参加費:無料

*コラボレーション・パターン・ワークショップでは、Yoder氏にもご参加いただく英語テーブルも設ける予定です。


急な日程ではございますが、ご都合がつきましたら、ぜひご参加ください。

【ご参加方法】
contact [at] ml.creativeshift.co.jp へ以下の情報をお知らせください( [at] を@に変えて送信ください)。

 ・所属(社名・部署名)
 ・氏名


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イベント・出版の告知と報告 | - | -

日本語のパターンにおける内言的な書き方へのこだわり

僕がパターン・ランゲージのパターンを仕上げるときに、こだわって意図的にしていることがある。それは、主語(人称代名詞)をうまく抜いて、内言(inner speech)的に読めるようにするということである。

これは日本語だから成し得ることであり、日本のなかでもそのことにこだわってパターンを書いている人にはこれまでに会ったことはない。

例えば、僕らがつくったパターン・ランゲージ『旅のことば』の「なじみの居場所」のSolutionは、次のものである。

自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。すでにそのようなお気に入りの場所があれば、そこを自分の《なじみの居場所》だと家族に伝えておきます。まだない場合には、家の近くの喫茶店や小さな美術館など、居心地のよさそうな場所を探すことからはじめます。家族や友人と一緒に探すと安心です。よさそうな場所が見つかったら、その場にいる店員さんや常連さんたちに、ひとこと挨拶をしておくと早くなじむことができるでしょう。


「あなた」「私」というような言葉は使われていないのがわかるだろう。「自分ひとりで行けて、家族も知っている行きつけの場所をつくります。」というのが、「誰が」なのかは、意図的に書いていないのである。そうすることで、「うまく実践している人は」と読むこともできるし、「自分は(これから)」と読むこともできる。こう書いてあることで、自分の内言(心のなかの言葉)のように、ここに書かれた言葉を内側から読むことができるようになる。

ちなみに、このパターンの英語版のSolutionは、次のようになる。

Find a place where you can go by yourself without any trouble, and make sure your family knows about the place too. If you already have such a place, tell your family that it is your “Favorite Place.” If not, find a place such as a coffee shop or art museum near your home that you like, where you feel comfortable. You can ask a friend or a family member to help you find this place. Once you find your place, it would be nice to say hello to the people there so you can get on well early.


このパターンのように、パターン・ランゲージのパターンのSolutionは、英語では命令形で書かれる。「Find 〜」というように、完全にアドバイスの文章として書かれており、実際そう読むことになる。そして、その後の文章には「you」という言葉が出てくる。つまり、誰かが自分に対して語りかけている、という文章なのである。

もちろん、これを「Find 〜」と(ほんの少し未来の)自分に向かって言っていると捉えることはできる。未来の自分を「you」として、未来の自分に命令しているということもできるかもしれない。しかし、それでも、今の自分とは分離された対象に向かって働きかけている文章であることに間違いはない。


井庭研でも、メンバーがSolutionを「〜しましょう」と書いてくときがしばしばあるが、それを見つけると、直すように言っている。英語が命令形なのだから、それが丁寧になっていてよいと思うかもしれないが、「〜しましょう」と言うパターンをいくつも読むことになると、「もう結構です」(うざい)という気持ちが生まれるのは想像に難くない。

だから僕が書く日本語のSolutionの文章はそうなってはいない、というか、そうならないように意識して書いている。『旅のことば』について、「読み手に寄り添うように書かれている」という感想をもらうことがあるが、それは、こういった文章の書き方も影響していると思われる。本人が自分の気持ちや、自分が考えていることが書いてあると感じやすい文章なのだと思う。

人称代名詞を省略できる言語は、他にもある。しかし、スペイン語やイタリア語などは、動詞の形が一人称と二人称、三人称で変わるために、主語を省略しても意味が取れるので、省略が可能になっている。日本語の場合には、それとは異なる原理で人称代名詞を入れずに文章を書くことができる。

このように、パターン・ランゲージは、アメリカで英語で書かれるものとして出発したが、僕らが日本でつくるようになってから、パターンの文章の書き方は、ひとつ新しい展開をみせたと考えている。

そこで、このことを海外の方にも知ってもらうために、今年のPLoP(パターン・ランゲージの国際学会)に、そのことを書いた論文を出している。そもそも英語にできないことを英語で書くのだから、少しややこしいのだけれども、そのようなことも伝えなければ知ってもらえないので、なんとか論文にした。学会での反応が楽しみである。

Takashi Iba, Ayaka Yoshikawa, “Understanding the Functions of Pattern Language with Vygotsky’s Psychology: Signs, The Zone of Proximal Development, and Predicate in Inner Speech,” 23rd Conference on Pattern Languages of Programs, Oct, 2016


  • 『旅のことば 認知症とともによりよく生きるためのヒント』(井庭 崇, 岡田 誠(編著), 慶應義塾大学 井庭崇研究室, 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ, 丸善出版, 2015)
  • 『Words for a Journey: the Art of Being with Dementia』(Takashi Iba, Makoto Okada (eds), Iba Laboratory, Dementia Friendly Japan Initiative, CreativeShift Lab, 2015
  • パターン・ランゲージ | - | -

    2016年7月30日(土)に、井庭研 研究発表会を開催します!

    2016年7月30日(土)に、井庭研 研究発表会を開催します。

    現在の最新の研究成果をお披露目するので、ぜひお越しください!
    今年は、英語開講の井庭研Bが始まったので、英語での発表もあります。


    学内のみなさん、ぜひ見に来てね。当日、直接会場に来てくて大丈夫です。

    学外の方は、事前に ilab-assist [at] sfc.keio.ac.jpまで、お名前、ご所属、井庭研や井庭との関係、参加理由等を送った上で、お越しください。

    なお、ランチは時間が限られているため、事前に用意し、ご持参ください。

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    井庭研 研究発表会 (2016年度春学期)
    2016年7月30日(土)09:40開場 10:00〜18:20
    慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)大学院棟 τ11教室



    10:00~10:20 《オープニングセッション》

    10:20~10:50 《セッション1:学会報告(ライトニングトーク)》 ※in English
    • イントロダクション (Takashi Iba)
    • ”Workshop Generators Patterns: A Supporting Tool for Creating New Values in a Workshop” (Yuma Akado)
    • ”Design Patterns for Creative Educational Program” (Hitomi Shimizu)
    • ”Pattern Objects: Making Patterns Visible in Everyday Life” (Ayaka Yoshikawa)
    • “Generator Patterns: A Pattern Language for Collaborative Inquiry” (Masafumi Nagai)
    • ”Pattern Symbolizing Patterns: Showing the content and value by expressions to encourage intuitive comprehension” (Shiori Shibata)
    • ”Pattern Concierge: Using Push and Pull Patterns to help clients design their future”(Haruka Mori)
    • ”Dementia Friendly Communities with Pattern Languages for Living Well with Dementia” (Tomoki Kaneko)


    10:50~11:00 コーヒーブレイク

    11:00~12:40 《セッション2:パターン・ランゲージ》
    • ”Translating the Learning Patterns into Malaysian Language” (Nur Nameerah Mohd Fadzil) ※in English
    • Work Life Project(いきいきと子育てをしながら働く秘訣)※花王株式会社との共同研究
    • Good to Great Project(自分を突き抜けさせる生き方の探求)


    12:40~13:20 ランチブレイク(※ランチを事前に用意し、ご持参ください。)

    13:20~13:40 《セッション3:ソングライティング》
    • ”Songwriting Project : Telling Music Power and Showing My Life As MayuGene”(Mayu Ueno) ※in English


    13:40~14:40 《セッション4:修士課程研究報告》
    • 「パーソナリティ形成のための対話法の確立と実践(仮)」(長井 雅史、M1)
    • 「個人と社会に豊かさをもたらす消費の実践パターン分析」(鎌田 安里紗、M2)
    • 「クッキング・ランゲージ:和風料理のレシピ分析ツールの製作」(伊作 太一、M2)

    14:40~15:00 コーヒーブレイク

    15:00~16:20 《セッション5:パターン・ランゲージの活用》
    • Cooking Project(料理をする人を増やす方法)※クックパッド株式会社との共同研究を含む
    • 旅のことば プロジェクト(認知症とともによりよく生きることの支援)


    16:20~16:40 コーヒーブレイク

    16:40~18:00 《セッション6:フューチャー・ランゲージ》
    • Student Resi・e Language Project(学生の理想の住まいの言語化)※UDS株式会社との共同研究
    • Future Vision Project(未来像をつくる方法論の探求)


    18:00~18:20 《クロージングセッション》


    ※ランチは、時間が限られているため、事前に用意し、ご持参ください。
    ※プログラムの発表順番や時間は、変更される可能性があります。

    問い合わせ・参加申し込み: ilab-assist [at] sfc.keio.ac.jp

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    井庭研だより | - | -

    井庭研説明会 2016年7月14日(木)5限

    7月14日(木)5限に、井庭研説明会(第2回)を行います!

    前回予定があって参加できなかった人や、今週公開されるシラバスを見て興味をもってくれた人など、ちょっとでも興味を持ったら、ぜひ来てください。シラバスではわからない、研究会の特徴や思い、雰囲気を知ることができます。

    井庭研ではどんなことをやっているのか? どんなふうに普段活動しているのか? 現役メンバーからみて井庭研ってどんな感じ? などなど、僕と現役メンバーが語ります。

    また、みんなの興味・関心が井庭研とどのように関わることができそうかも、一緒に考えましょう!

    井庭研A 説明会(第2回)
    Creative Media Studio:創造社会をつくるチェンジ・メイカーになる
    [これからの生き方、自然で豊かな暮らし方、そして、創造的な学びの実現]

    日時:7月14日(木)5限
    場所:κ12教室
    問い合わせ: ilab-entry [at] sfc.keio.ac.jp

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    井庭研だより | - | -

    Information Session of Iba Lab B (GIGA) : July 14th, 2016

    We'll hold Information Session of Iba Lab B (GIGA), in 3rd period, July 14th, at i411 lab room (If you have a class on 3rd period, come to k12 classroom on 5th period, where we’ll have a session of Iba Lab A).

    See also the syllabus of Iba Lab B (GIGA): http://web.sfc.keio.ac.jp/~iba/sb/log/eid503.html


    Iba Lab B (GIGA)
    Creative Society Lab: Exploring Creativity, Collaboration, and Pattern Languages

    [Designing new ways of living, enhancing the quality of everyday life, and promoting creative ways of learning]
    (Thursday 3rd period, 2016 Fall semester)

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    イベント・出版の告知と報告 | - | -

    これからの生き方、自然で豊かな暮らし方、そして、創造的な学びの実現

    井庭崇研究室A シラバス

    Creative Media Studio


    創造社会をつくるチェンジ・メイカーになる
    [これからの生き方、自然で豊かな暮らし方、そして、創造的な学びの実現]


    (木曜4・5限 + 水曜午後プロジェクト活動)

    2016年 7月14日(木)5限 井庭研説明会 (κ12教室)
    2016年 7月17日(日) エントリー〆切
    2016年 7月27日(水)・28日(木) 面接
    2016年 7月30日(土) 春学期成果発表会(履修希望者は必ず聴講に来てください)

    ※エントリーには、書籍『パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語』、もしくは、『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』を読んでいることが前提となります。早めに入手して読み始めるようにしてください。

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    【目的・内容】
    井庭研 Creative Media Studio では、人々が自分たちで自分たちのモノや仕組みをつくる「創造社会」(Creative Society)の実現と、そこでの豊かな生き方を実践・支援するための研究を行っています。中心的なテーマとなるのは、これからの生き方自然で豊かな暮らし方 、そして、創造的な学びと活動の実現です。

    そして、そのような社会への変化を引き起こすための道具・メディアとして、創造・実践活動の秘訣を言語化する「パターン・ランゲージ」や、未来ヴィジョンを言語化する「フューチャー・ランゲージ」、コミュニティのアイデンティティを言語化する「コミュニティ・ランゲージ」といった 新しい言葉 をつくります。そして、それを様々な手段で表現し、ワークショップなどを行いながら、社会への普及・浸透に取り組みます。

    井庭研流の「創造社会をつくるチェンジ・メイカー」は、トップダウン的に大きく仕組みを変えるような「革命家」「改革屋」ではなく、認識や思考、コミュニケーションのあり方が変わる「新しいメディア」をつくり、それを組織・社会に導入・活用することで変化を引き起こすことを目指します。

    井庭研の特徴は、とにかく本気でプロジェクトに取り組んでいること。すべてのプロジェクトが付加価値のある最先端の成果となるようになっているので、研究成果はすべて国際学会で論文発表を行います(約20人の学部生のほぼ全員が国際学会に行き、自分たちの研究を発表しています)。また、書籍として出版することもあります。企業との共同研究など学外との接点も多く、対外的なワークショップ/セミナーなどの活動も活発です。

    ここ3年間で行ってきた・行っているプロジェクトは、以下のとおりです。これらのプロジェクトがそのまま今後も続くというわけではありませんが、井庭研が取り組んでいる領域とその雰囲気がわかると思います。参考まで。

    【2016】
    • Work-Life:いきいきと子育てしながら働く秘訣(花王株式会社との共同研究)
    • Cooking:料理をする人を増やす方法(クックパッド株式会社との共同研究)
    • Student Residence:学生の理想の住まいの言語化(UDS株式会社との共同研究)
    • Words for a Journey:認知症とともによりよく生きることの支援(DFJIとの共同研究)
    • Good to Great:自分を突き抜けさせる生き方の探究
    • Future Vision:未来像をつくる方法論の探究(COI「ファブ地球社会」に関連)
    • Pattern Objects:パターン・ランゲージを表現するモノをつくる

    【2015】
    • Project Design:よりよい企画のつくり方(UDS株式会社との共同研究) ※書籍『プロジェクト・デザイン・パターン』として出版
    • Cooking:料理の秘訣(クックパッド株式会社との共同研究)
    • Cooking Life:料理で暮らしをより豊かにする
    • Natural Living:自分なりの自然な暮らし
    • Oyako:親と子がともに育つ秘訣
    • SFC Culture:SFCらしさの言語化
    • SBC (Student Build Campus):パターンによるコラボレーション支援
    • Educational Program Design:つくることで学ぶ教育をデザインする
    • Generator:冒険的探究のための「ジェネレーター」の秘訣
    • Pattern Concierge:パターン・ランゲージを用いた未来デザインの支援(ORF:協力=大日本印刷株式会社)
    • Pattern Mining:パターンの種を掘り起こすマイニングの秘訣
    • Pattern Writing:パターンの書き方・仕上げ方の秘訣
    • Pattern Symbolizing:パターン名やイラストのつくり方の秘訣
    • Behavioral Properties:人間行為のパターン・ランゲージに潜む特性の分析

    【2014】
    • Future Language:建築・空間設計のための「未来の言葉」をつくる方法(UDS株式会社との共同研究)
    • Words for a Journey:認知症とともによりよく生きるためのヒント(DFJIとの共同研究) ※書籍『旅のことば』として出版
    • Generative Beauty:いきいきと美しく生きることについてのワークショップ(株式会社カネボウ化粧品との共同研究)
    • Self Design:自分らしく生きるための方法とワークショップ(協力:amu)
    • Creative Society:創造的な社会の仕掛け方
    • Creative Life:創造的な生き方(ORF)
    • Co-Cooking:創造社会を支える協同参加型料理
    • Cooking Language:食材から料理を発想するための言語
    • Creative Learning:子どもによる子どものためのパターン・ランゲージ作成(小学校の先生との共同研究)
    • Pattern Illustration:パターン・イラストの描き方 ※書籍『Pattern Illustration Patterns』と『A Tale of Pattern Illustrating』として出版


    新規生はまずはどこかのプロジェクトに入り、どのように研究を進めるのかを学びながら活動します。そうやって研究の進め方や成果のクオリティの高め方がわかり、研究上の重要文献を読み込み、知識・スキルがしっかりと身についたら、自分の興味・関心にもとづくプロジェクトを立ち上げることもできます。そのような強い情熱を感じるテーマがある人は、早めに相談をしてください。

    履修のタイミングと期間については、できる限り1、2年生の早い時期から入り、長く在籍して活動してほしいと思っています。その分、活躍の機会、成長の機会が多く得られるからです。

    井庭研の背後にある考え方や方法については、授業だけでなく、書籍『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』(井庭 崇 , 梶原 文生, 翔泳社, 2016)や、『パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語』(井庭 崇 編著, 中埜 博, 江渡 浩一郎, 中西 泰人, 竹中 平蔵, 羽生田 栄一, 慶應義塾大学出版会, 2013)にも書いています。これらを読んでみてください。なお、エントリーをするには、これらのどちらかを読んでいることが条件となります(まだ、どちらも読んでいない人は、『プロジェクト・デザイン・パターン』の方から読むことをおすすめします)。

    7月14日(木)5限 に、 井庭研説明会 を行います。興味がある人や迷っている人は、ぜひ来てください。κ12教室で行います。

    なお、8月上旬に夏休み中の井庭研=「特別研究プロジェクト」(4単位)を実施します。秋学期の新規履修者もこの特別研究プロジェクトから参加可能です。興味がある人は、内容や日程の詳細については、 ilab-entry [at] sfc.keio.ac.jp に問い合わせてください。


    【受入予定人数】
    30人


    【履修条件】
  • 井庭研をファースト・プライオリティにおいて活動できること(これは優先順位の話であって、他の活動を妨げるものではありません)。
  • 井庭研でのいろいろな活動に主体的、積極的、かつ、徹底的に取り組む覚悟があること。
  • エントリー時までに、『パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語』(井庭 崇 編著, 慶應義塾大学出版会, 2013)、もしくは、『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』(井庭 崇 , 梶原 文生, 翔泳社, 2016)を読んでいること。ただし、GIGA生で日本語の読解が難しい場合には、 ilab-entry [at] sfc.keio.ac.jp まで事前に連絡をください。英語文献に変更します。


    【その他・留意事項】
  • 担当教員(井庭)と他の学生メンバーと一緒に「プロジェクト」に取り組みます。
  • 7月30日(土)に、井庭研発表会を行います(終日)。ここで、今年度進行中のプロジェクトについて最新情報を共有するので、新規履修予定者は必ず参加するように予定を調整してください。
  • 8月上旬に夏休み中の井庭研=「特別研究プロジェクト」(4単位)を実施します。秋学期の新規履修者もこの特別研究プロジェクトから参加可能です。興味がある人は、内容や日程の詳細については、 ilab-entry [at] sfc.keio.ac.jp に問い合わせてください。


    【選考の日程】
  • 7月14日(木)5限に、井庭研説明会を行います(κ12教室)。興味がある人や迷っている人は、ぜひ来てください。
  • エントリーは、課題文献を読んだ上で 7月17日(日)までにメールで提出してください。
  • 7月27日(水) ・28日(木)に面接を行います。
  • 春学期成果発表会が 7月30日(土) にあるので、履修希望者は必ず聴講に来てください。


    【エントリー方法】
    エントリーメールの提出先: ilab-entry [at] sfc.keio.ac.jp
    メールのサブジェクト(件名): 井庭研A(2016秋) 履修希望
    以下の内容を書いたファイル(PDF、Word、もしくはPages)を、メールに添付してください。

    井庭研A(2016秋) 履修希望
    1. 氏名(ふりがな), 学部, 学年, 学籍番号, ログイン名, 顔写真 (写真はスナップ写真等で構いません。説明会で個別に話した内容など、本人を特定する必要がある場合があります。)
    2. 自己紹介(適宜、写真や図などを入れてください)
    3. 志望理由・問題意識・意気込み(また、あれば、井庭研で将来的にやってみたいテーマ)
    4. パターン・ランゲージの特にどの部分に惹かれるのか(『パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語』もしくは『プロジェクト・デザイン・パターン』を読んだ上で答えてください)
    5. 持っているスキル/得意なこと(外国語, イラスト, グラフィックス・デザイン, 映像編集, 文章執筆, プログラミング, 音楽, スポーツ, その他)
    6. これまでに履修した井庭担当の授業(あれば)
    7. これまでに履修した授業のなかで、お気に入りのもの(複数可)
    8. これまでに所属した研究会(あれば)
    9. 来学期、並行して所属することを考えている研究会(あれば)


    【授業スケジュール】
  • 時間割上は、全員で集まる「研究会」の時間として木曜4・5限が設定されていますが、このほかに、水曜3~5限にも集まってプロジェクト活動を行っています。プロジェクトの活動曜日時限を合わせて、この時間に集中的に取り組んでいます。そのため、水曜日の午後も空けておいてください。また、水曜日も木曜日も、5限後に延長することが多々あるので、これらの曜日は夜に予定を入れないようにしてください。
  • この他にもプロジェクトの遂行のために多くの時間を活動に当てるため、個人的な予定の調整をお願いすることがあります。


    【評価方法】
    プロジェクトへの貢献度、および研究室に関する諸活動から総合的に評価します。


    【教材・参考文献】
  • 『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』 (井庭 崇 編著, 中埜 博, 江渡 浩一郎, 中西 泰人, 竹中 平蔵, 羽生田 栄一, 慶應義塾大学出版会, 2013)
  • 『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』 (井庭 崇 , 梶原 文生, 翔泳社, 2016)
  • 『旅のことば:認知症とともによりよく生きるためのヒント』(井庭 崇, 岡田 誠 編著, 慶應義塾大学 井庭崇研究室, 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ, 丸善出版, 2015:2015年度グッドデザイン賞受賞, 認知症フレンドリーアワード受賞)
  • 『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』(井庭 崇 + 井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013:2013年度グッドデザイン賞受賞)
  • Takashi Iba with Iba Laboratory, Learning Patterns: A Pattern Language for Creative Learning, CreativeShift Lab, 2014
  • Takashi Iba with Iba Laboratory, Presentation Patterns: A Pattern Language for Creative Presentation, CreativeShift Lab, 2014
  • Takashi Iba with Iba Laboratory, Collaboration Patterns: A Pattern Language for Creative Collaboration, CreativeShift Lab, 2014
  • Takashi Iba, Makoto Okada, Iba Laboratory, Dementia Friendly Japan Initiative, Words for a Journey: The Art of Being with Dementia, CreativeShift Lab, 2015
  • Eri Shimomukai, Sumire Nakamura with Takashi Iba, Change Making Patterns: A Pattern Language for Fostering Social Entrepreneurship, CreativeShift Lab, 2015
  • Tomoki Furukawazono, Takashi Iba with Survival Language Project, Survival Language: A Pattern Language for Surviving Earthquakes, CreativeShift Lab, 2015
  • Takashi Iba with Iba Laboratory, Pattern Illustrating Patterns: A Pattern Language for Pattern Illustrating, CreativeShift Lab, 2015
  • Harasawa, K., Miyazaki N., Sakuraba R., Iba, T., A Tale of Pattern Illustrating, CreativeShift Lab, 2015


    【関連科目】
    関連科目:「パターンランゲージ」「創造社会論」「ワークショップデザイン」「スチューデントビルドキャンパス(SBC)入門」「スチューデントビルドキャンパス(SBC)実践」

    【問い合わせ】
    井庭研究室についての質問・連絡は、 ilab-entry [at] sfc.keio.ac.jp までお願いします。

    Creative Media Studio - Becoming Change Makers Toward the Creative Society [Designing new ways of living, enhancing the quality of everyday life, and promoting creative ways of learning]
  • 井庭研だより | - | -

    Seminar Syllabus: Iba Lab B (GIGA), 2016 Fall

    Iba Lab B (GIGA)

    Creative Society Lab


    Exploring Creativity, Collaboration, and Pattern Languages

    [Designing new ways of living, enhancing the quality of everyday life, and promoting creative ways of learning]
    (Thursday 3rd period, 2016 Fall semester)

  • Information Session: 3rd period, July 14th, at i411 lab room (If you have a class on 3rd period, come to k12 classroom on 5th period, where we’ll have a session of Iba Lab A).
  • Entry submission deadline: July 17th
  • Interview sessions: July 27th and 28th

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    Purpose
    Our society is becoming more complex and diverse day by day. Finding a way to design the future with our own hands has become the fundamental problem for us today. To be creative in such a society, we must create our own visions, and design tools and methods to make those visions a reality.

    In our lab, we define a “Creative Society” as a society where people create their own goods, tools, concepts, knowledge, mechanisms, and ultimately the future with their own hands. Creation in this society is no longer limited to just companies and organizations, but is entrusted to each and every individual. In such a creative society, pattern languages are key media for supporting creative acts. A Pattern Language is a collection of information called “patterns,” which together works in a language-like structure to scribe out the practical knowledge related to a certain field of knowledge.

    The lab aims to seize the sprouts of the creative society, imagine its growth, and nurture it through actual practice. Members of the lab would either work on his/her own project based on their interests in a certain field, or they can work in one of the frontier projects offered by the professor. Examples of projects include investigation of new types of education, putting creative pattern-language workshops to practice, sociological analysis of open collaborations, analysis of the creative process, creation of tools to support creative processes, studying cultural differences with using pattern languages, or the creation of a pattern language in a new field. Of course, any other topic that you are interested in is welcome.

    The following is a list of research projects that have taken place over the past 3 years in Iba Lab A, as a reference to show what kinds of topics have been covered in Iba Lab.

    [2016]
    • Work-Life: Balancing life with parenting and working (collaborative research with Kao Corporation)
    • Cooking: Encouraging more people to cook (collaborative research with Cookpad, Inc.)
    • Student Residence: Creating a future language for the ideal student residence
    • Words for a Journey: Supporting people to live well with dementia (collaborative research with DFJI)
    • Good to Great: How to make the leap from being good to great
    • Future Vision: Creating a method of making a future vision (research related to COI)
    • Pattern Objects: Creating objects that embody patterns

    [2015]
    • Project Design: Hints for designing great projects (collaborative research with UDS Ltd.) *Published as “Project Design Patterns”
    • Cooking: Hints on everyday cooking (collaborative research with Cookpad, Inc.)
    • Cooking Life: Enjoying cooking in everyday life
    • Natural Living: Living a fulfilling and natural life
    • Oyako: Hints for parenting and growing with your child
    • SFC Culture: a community language for SFC
    • SBC (Student Build Campus): Using patterns to help collaborative projects
    • Educational Program Design: Designing programs for creative education
    • Generator: Leading a creative inquiry
    • Pattern Concierge: Designing the future using pattern languages (at ORF with sponsor from Dai Nippon Printing)
    • Pattern Mining: Hints for extracting the seeds for patterns
    • Pattern Writing: Hints for writing and polishing patterns
    • Pattern Symbolizing: Hints for creating pattern names and pattern illustrations
    • Behavioral Properties: Analyzing the common properties in human action patterns

    [2014]
    • Future Language: Exploring the method of creating “future words” for architecture design (Collaborative research with UDS Ltd.)
    • Words for a Journey: Living well with dementia (collaborative research with DFJI) *Published as “Words for a Journey”
    • Generative Beauty: Workshops to discuss ways to live beautifully and lively (collaborative research with Kanebo Cosmetics)
    • Self Design: Workshops and methods for self design
    • Creative Society: Creating a creative society
    • Creative Life: Living life creatively (ORF)
    • Co-Cooking: Collaborative cooking
    • Cooking Language: A language for designing dishes from ingredients
    • Creative Learning: Pattern written by children, for children (collaborative research with teachers from Toho Elementary School)
    • Pattern Illustration: How to draw pattern illustrations *Published as “Pattern
    • Illustrating Patterns” and “A Tale of Pattern Illustrating”


    With regards to the timing of enrollment, we highly encourage students to join during their early years at SFC (1st years and 2nd years are welcome). Joining early will allow students to gain research experience and get more opportunities.

    Information Session will be held in 3rd period, July 14th, at i411 lab room (If you have a class on 3rd period, come to k12 classroom on 5th period, where we’ll have a session of Iba Lab A). Entry submission deadline is July 17th. Interview sessions will be held on July 27th and 28th. In addition, those who are joining the lab must attend the Iba Lab final presentations on July 30th, 2016 (Sat).


    Number of Students
    15


    Requirement
    The theme for our lab is Creativity. We are looking for prospective lab members who are willing to commit creatively to the future!


    Special Note
  • We are looking for members who are willing to study together with us in a long perspective. Breakthrough in knowledge and skills can be expected through long-term commitment.
  • Join us on opportunities to go on overseas trips to attend workshops and academic conferences. This year we will be visiting the US in October.


    Screening Schedule
  • Information Session: 3rd period, July 14th, at i411 lab room (If you have a class on 3rd period, come to k12 classroom on 5th period, where we’ll have a session of Iba Lab A).
  • Entry submission deadline: July 17th.
  • Interview sessions:July 27th and 28th.
  • Iba Lab final presentations:July 30th, 2016 (Sat) *Those who are joining the lab must attend this.


    Assignment
    After reading through this syllabus thoroughly, please submit the entry assignment described below via email by July 17th.

    Email to: ilab-entry [at] sfc.keio.ac.jp
    Subject: Iba Lab B (2016 Fall) Entry

    Please attach your entry assignment in a Word, Pages or PDF file.

    Iba Lab B (2016 Fall) Entry

    1. Name, Faculty, Grade, Student ID, login ID
    2.Profile photo (for reference to interview session)
    3. Topic of study you wish to work on in the lab. Reason for your entry. Your enthusiasm towards the project.
    4. Other Labs you are planning on joining next semester (if any)
    5. Labs you have been a part of (if any)
    6. Favorite classes you've taken so far - Multiple answers are welcome
    7. Courses by Prof. Iba which you have taken before (if any)
    8. Any other introduction of yourself. (Circles, activities, interests, future visions, any other points to sell)

    ** You are welcome to use any pictures or diagrams.

    The selection interview will be held based on the information given in the entry assignment, on July 27th and 28th.


    Class Schedule
  • Progress on each member's project will be shared at lab meetings. In addition, we will discuss books related to our research, and hold writers’ workshops for polishing new pattern languages.
  • Members are required to work on their projects outside of class time.


    Assesment Method
    Grading will be based on participation, presentation, and project.


    Materials & Reading List

    References

  • Creativity

    • Daniel H. Pink, A Whole New Mind: Why Right-Brainers Will Rule the Future, Riverhead Trade, 2006
    • R. Keith Sawyer, Explaining Creativity: The Science of Human Innovation, 2nd Edition, Oxford University Press, 2012
    • Mason Currey, Daily Rituals: How Artists Work, Knopf, 2013
    • Carolyn Fleming, Jack Fleming, Thinking Places: Where Great Ideas Were Born, Trafford Publishing, 2007
    • Daniel Goleman & Peter Senge, The Triple Focus: A New Approach to Education, more than sound, 2014
    • Peter M. Senge, C. Otto Scharmer, Joseph Jaworski, Betty Sue Flowers, Presence: Human
    • Purpose and the Field of the Future, Crown Business, 2008
    • C. Otto Scharmer, Theory U: Leading from the Future as It Emerges: The Social Technology of Presencing, Berrett-Koehler, 2009
    • Joseph Jaworski, Source: The Inner Path of Knowledge Creation, Berrett-Koehler Publishers, 2011
    • Takashi Iba, "An Autopoietic Systems Theory for Creativity", Procedia - Social and Behavioral Sciences, Vol.2, Issue 4, 2010, pp.6610-6625

  • Collaboration Science

    • Peter Gloor, Scott Cooper, Coolhunting: Chasing Down the Next Big Thing, AMACOM, 2007
    • Peter Gloor, Coolfarming: Turn Your Great Idea into the Next Big Thing, AMACOM, 2010
    • Keith Sawyer, Group Genius: The Creative Power of Collaboration, Basic Books, 2008
    • Niklas Luhmann, Social Systems, Stanford University Press, 1996

  • Education, Organization, and Tools

    • Etienne Wenger, Communities of Practice: Learning, Meaning, and Identity, Cambridge University Press, 1999
    • Matthew Lipman, Thinking in Education, 2nd Edition, Cambridge University Press, 2003
    • Ikujiro Nonaka, Hirotaka Takeuchi, The Knowledge-Creating Company: How Japanese Companies Create the Dynamics of Innovation, Oxford University Press, 1995
    • Tom Kelley, Jonathan Littman, The Art of Innovation: Lessons in Creativity from IDEO, America's Leading Design Firm, Crown Business, 2001
    • Neil Gershenfeld, Fab: The Coming Revolution on Your Desktop -- from Personal Computers to Personal Fabrication, Basic Books, 2007

  • Pattern Languages

    • Mary Lynn Manns, Linda Rising, More Fearless Change: Strategies for Making Your Ideas Happen, Addison-Wesley Professional, 2015
    • James O. Coplien, Neil B. Harrison, Organizational Patterns of Agile Software Development, Prentice Hall, 2004
    • Kent Beck, Cynthia Andres, Extreme Programming Explained: Embrace Change, 2nd Edition, Addison-Wesley; 2nd edition, 2004
    • Christopher Alexander, The Timeless Way of Building, Oxford University Press, 1979
    • Christopher Alexander, Sara Ishikawa, and Murray Silverstein, A Pattern Language: Towns, Buildings, Construction, Oxford University Press, 1977
    • Christopher Alexander, Murray Silverstein, Shlomo Angel, Sara Ishikawa, Denny Abrams, The
    • Oregon Experiment, Oxford University Press, 1975
    • Christopher Alexander with Howard Davis, Julio Martinez, Don Corner, The Production of Houses, Oxford University Press, 1985
    • Christopher Alexander, The Nature of Order, BOOK ONE: The Phenomenon of Life, The Center for Environmental Structure, 2002
    • Christopher Alexander, The Nature of Order, Book 2: The Process of Creating Life, The Center for Environmental Structure, 2003

  • Iba Lab patterns

    • Takashi Iba with Iba Lab, Learning Patterns: A Pattern Language for Creative Learning, CreativeShift Lab, 2014
    • Takashi Iba with Iba Lab, Presentation Patterns: A Pattern Language for Creative Presentations, CreativeShift Lab, 2014
    • Takashi Iba with Iba Lab, Collaboration Patterns: A Pattern Language for Creative Collaborations, CreativeShift Lab, 2014
    • Takashi Iba & Makoto Okada (eds), Iba Lab., and DFJI (Dementia Friendly Japan Initiative), Words for a Journey: The Art of Being with Dementia, CreativeShift Lab, 2015
    • Tomoki Furukawazono & Takashi Iba, Survival Language Project, Survival Language: A Pattern Language for Surviving Earthquakes, CreativeShift Lab, 2015
    • Eri Shimomukai & Sumire Nakamura with Takashi Iba, Change Making Patterns: A Pattern Language for Fostering Social Entrepreneurship, CreativeShift Lab, 2015
    • Kaori Harasawa, Natsumi Miyazaki, Rika Sakuraba, & Takashi Iba, A Tale of Pattern Illustrating, CreativeShift Lab, 2015
    • Takashi Iba with Iba Lab, Pattern Illustrating Patterns: A Pattern Language for Pattern Illustrating, CreativeShift Lab, 2015
    • Takashi Iba, “Using Pattern Languages as Media for Mining, Analysing, and Visualising Experiences,” International Journal of Organisational Design and Engineering (IJODE), Vol. 3, No.3/4., 2014


    Related Courses
    PATTERN LANGUAGE


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    Creative Society Lab: Exploring Creativity, Collaboration, and Pattern Languages
  • 井庭研だより | - | -

    6/30(木)井庭研A説明会(2016年秋学期 新規希望者向け)を行います!

    2016年6月30日(木)6限に井庭研説明会を行います。

    井庭研ではどんなことをやっているのか?
    どんなふうに普段活動しているのか?
    現役メンバーからみて井庭研ってどんな感じ?
    などなど、僕と現役メンバーが語ります。

    みんなの興味・関心が井庭研でやっていることとどのように関係しそうかも、一緒に考えましょう!

    今年秋学期の新規履修希望者向けの説明会です。

    7月7日に研究会シラバスが公開され、エントリーが開始し、
    井庭研のエントリー〆切は、7月中旬です。
    説明会では、エントリーの課題についてお話しするので、準備の時間が長くとれます。

    ちょっとでも興味がある人や、研究会についてまだよくわからないけど知りたいという人は、ぜひ来てみてください。

    なお、この説明会の前の4・5限は、いつも通り研究会をやっているので、聴講・見学したい人は、どうぞ。歓迎します。

    井庭研A 説明会
    Creative Media Studio: 創造社会をつくるチェンジ・メイカーになる
    日時:6月30日(木)6限
    場所:κ12教室

    問い合わせ: ilab-entry [at] sfc.keio.ac.jp

    IbaLabA2016s_Info1_Poster440.jpg
    イベント・出版の告知と報告 | - | -

    SFC「創造社会論」対談映像 2014〜2016

    慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の授業「創造社会論」(担当:井庭 崇)では、毎週、これからの社会をつくる創造的な活動・生き方をしているゲストをお呼びして、対談をしてきました。

    この授業は、教員やゲストのモノローグではなく、その場で生成される「ダイアローグ」(対話)を聞き、参加するなかで学ぶという授業。そして、最後にはそれを、今後自分が実践したり語ったりしやすいパターン・ランゲージの形式でまとめるという授業です。

    2014年から始まり、今年で3年目が終わり、21回 計23人のゲストの方と語り合いました。

    この授業は、すべての回の映像が公開されています。

    興味があるところから、ぜひご覧ください。


  • 「デザイン」
    水野 大二郎 × 井庭 崇 対談 (2014年4月)【映像:前半/ 後半

  • 「空間」
    中川 敬文×井庭 崇 対談(2014年4月)【映像:前半/ 後半

  • 「商い」
    小阪 裕司 × 井庭 崇 対談 (2014年4月)【映像:前半/ 後半

  • 「教育」
    市川 力 × 井庭 崇 対談 (2014年5月)【映像:前半/ 後半

  • 「地域」
    飯盛 義徳 × 井庭 崇 対談 (2014年5月 【映像:前半/ 後半

  • 「文化」
    ドミニク・チェン × 井庭 崇 対談(2014年5月) 【映像:前半/ 後半

  • 「生き方」
    四角 大輔 × 井庭 崇 対談(2014年5月)【映像:前半/ 後半

  • 「Fab」
    田中 浩也 × 井庭 崇 対談 (2015年4月)【映像:前半/ 後半

  • 「Algorithmic Design」
    松川 昌平 × 井庭 崇 対談 (2015年4月)【映像:前半/ 後半

  • 「Internet」
    村井 純 × 井庭 崇 対談 (2015年4月) 【映像:前半/ 後半

  • 「Community」
    加藤 文俊 × 井庭 崇 対談 (2015年4月)【映像:前半/ 後半

  • 「Self-Build」
    小林 博人 × 井庭 崇 対談 (2015年4月)【映像:前半/ 後半

  • 「Learning & Expertise」
    今井 むつみ × 井庭 崇 対談 (2015年5月) 【映像:前半/ 後半

  • 「Mindfulness & Self-Management」
    井上 英之 × 井庭 崇 対談 (2015年5月) 【映像:前半/ 後半

  • 「エネルギー・デザイン」
    オオニシ タクヤ × 井庭 崇 対談 (2016年4月)【映像:前半/後半

  • 「高齢化社会の生き方」
    下河原 忠道 × 井庭 崇 対談 (2016年4月)【映像:前半/後半

  • 「ソーシャル・ビジネス」
    山崎 大祐 × 井庭 崇 対談 (2016年4月)【映像:前半/後半

  • 「ナチュラル & クッキング」
    鎌田 安里紗 × 伊作 太一 × 井庭 崇 鼎談 (2016年5月)【映像:前半/後半

  • 「教育改革」
    鈴木 寛 × 井庭 崇 対談 (2016年5月)【映像:前半/後半

  • 「学びの場づくり」
    岩瀬 直樹 × 井庭 崇 対談 (2016年5月)【映像:前半/後半

  • 「超福祉とFab看護」
    須藤 シンジ × 宮川 祥子 × 井庭 崇 鼎談 (2016年6月)【映像:前半/後半


    CreSoc_1200_440.jpg


  • 創造社会論2014 【授業ページ

  • 創造社会論2015 【授業ページ

  • 創造社会論2016 【授業ページ
  • 創造社会論 | - | -

    新刊『プロジェクト・デザイン・パターン』を出版しました!

    2016年4月1日に、翔泳社より『プロジェクト・デザイン・パターン』を出版しました。

    『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』(井庭 崇 , 梶原 文生, 翔泳社, 2016)

    この本では、「企画のコツ」をパターン・ランゲージの形式で、32パターン紹介しています。

    これらのパターンは、キッザニアなどの空間デザインを手がけたUDS株式会社の創業者・現会長の梶原文生さんの企画のコツについて、何度もインタビューを行い、そこから井庭研の方法をつかってパターン・ランゲージとしてまとめたものです。

    事例は建築に関わる話がほとんどですが、すべての分野の企画に通じる話です。

    IMG_1551.jpg

    IMG_1563.jpg

    この本は、翔泳社のPOD(Print On Demand)書籍で、現在は Amazon.co.jp のみで購入可能です。

    ぜひ読んで、それぞれの分野で活用してみてください。反応・感想など楽しみにしています!


    『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』(井庭 崇 , 梶原 文生, 翔泳社, 2016)
    はじめに (梶原 文生)

    第一部 企画のコツを共有する
    対談:梶原文生×井庭崇
     1.社会を良くするための「企画のコツ」を提供したい
     2.「企画」の仕事
     3.パターン・ランゲージとは
     4.「企画のコツ」をパターンとしてまとめようと思った動機
     5.パターンにすることの効果
     6.マニュアルやケースとの違い
     7.パターンを通して見るUDSの事例
     8.未来を予感させるもの
    [解説]経験則を共有するパターン・ランゲージ

    第二部 プロジェクト・デザイン・パターン
    プロジェクト・デザイン・パターンの読み方
    プロジェクト・デザイン・パターン一覧

    CORE:企画者として持つべき哲学
     ストーリー1:企画の哲学

    LEARN;情報をつかむ…企画の種は情報にあり
     ストーリー2;自分の感覚
     ストーリー3:整理と編集
     ストーリー4:他者からの学び

    CREATE:企画をつくる…企画づくりで押さえるべきポイント
     ストーリー5:企画の要
     ストーリー6:アイデアの整理
     ストーリー7:アイデアの深化
     ストーリー8:企画のつくり込み
     ストーリー9:企画の強化

    LIVE:企画人として生きる…企画人としての「自分」と「相手」との付き合い方
     ストーリー10:自分らしさをつくる
     ストーリー11:パートナーとの関わり

    PLEASURE:もう一つの企画
     ストーリー12:楽しい記憶

    第三部 プロジェクト紹介
    01.コーポラティブハウス
    02.ホテル アンテルーム 京都
    03.ホテル カンラ 京都
    04.キッザニア東京
    05.有料老人ホーム(投資ファンド)
    06.CLASKA
    07.代々木VILLAGE
    08.WEEKEND HOUSE ALLEY

    おわりに(井庭 崇)


    IMG_1572.jpg
    梶原さんとの対談。梶原さん、突き抜けていて、実に面白いです。

    IMG_1577.jpg
    この本には、32の「企画のコツ」が収録されています。

    IMG_1556.jpg
    「なるほど、その視点はなかった!」と思うコツがたくさんあります。

    IMG_1568.jpg
    企画人としての自分をどう高めるか、ということについてのパターンもあります。


    AmazonTop.png
    おかげさまで、発売前の予約のときも、出版されていあらも、Amazonのランキングで商業デザイン分野でベストセラー1位となりました。ありがとうございます。そして、今後ともどうぞよろしくお願いします!
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