井庭崇のConcept Walk

新しい視点・新しい方法をつくる思索の旅

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新刊『プロジェクト・デザイン・パターン』を出版しました!

2016年4月1日に、翔泳社より『プロジェクト・デザイン・パターン』を出版しました。

『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』(井庭 崇 , 梶原 文生, 翔泳社, 2016)

この本では、「企画のコツ」をパターン・ランゲージの形式で、32パターン紹介しています。

これらのパターンは、キッザニアなどの空間デザインを手がけたUDS株式会社の創業者・現会長の梶原文生さんの企画のコツについて、何度もインタビューを行い、そこから井庭研の方法をつかってパターン・ランゲージとしてまとめたものです。

事例は建築に関わる話がほとんどですが、すべての分野の企画に通じる話です。

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この本は、翔泳社のPOD(Print On Demand)書籍で、現在は Amazon.co.jp のみで購入可能です。

ぜひ読んで、それぞれの分野で活用してみてください。反応・感想など楽しみにしています!


『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』(井庭 崇 , 梶原 文生, 翔泳社, 2016)
はじめに (梶原 文生)

第一部 企画のコツを共有する
対談:梶原文生×井庭崇
 1.社会を良くするための「企画のコツ」を提供したい
 2.「企画」の仕事
 3.パターン・ランゲージとは
 4.「企画のコツ」をパターンとしてまとめようと思った動機
 5.パターンにすることの効果
 6.マニュアルやケースとの違い
 7.パターンを通して見るUDSの事例
 8.未来を予感させるもの
[解説]経験則を共有するパターン・ランゲージ

第二部 プロジェクト・デザイン・パターン
プロジェクト・デザイン・パターンの読み方
プロジェクト・デザイン・パターン一覧

CORE:企画者として持つべき哲学
 ストーリー1:企画の哲学

LEARN;情報をつかむ…企画の種は情報にあり
 ストーリー2;自分の感覚
 ストーリー3:整理と編集
 ストーリー4:他者からの学び

CREATE:企画をつくる…企画づくりで押さえるべきポイント
 ストーリー5:企画の要
 ストーリー6:アイデアの整理
 ストーリー7:アイデアの深化
 ストーリー8:企画のつくり込み
 ストーリー9:企画の強化

LIVE:企画人として生きる…企画人としての「自分」と「相手」との付き合い方
 ストーリー10:自分らしさをつくる
 ストーリー11:パートナーとの関わり

PLEASURE:もう一つの企画
 ストーリー12:楽しい記憶

第三部 プロジェクト紹介
01.コーポラティブハウス
02.ホテル アンテルーム 京都
03.ホテル カンラ 京都
04.キッザニア東京
05.有料老人ホーム(投資ファンド)
06.CLASKA
07.代々木VILLAGE
08.WEEKEND HOUSE ALLEY

おわりに(井庭 崇)


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梶原さんとの対談。梶原さん、突き抜けていて、実に面白いです。

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この本には、32の「企画のコツ」が収録されています。

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「なるほど、その視点はなかった!」と思うコツがたくさんあります。

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企画人としての自分をどう高めるか、ということについてのパターンもあります。


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おかげさまで、発売前の予約のときも、出版されていあらも、Amazonのランキングで商業デザイン分野でベストセラー1位となりました。ありがとうございます。そして、今後ともどうぞよろしくお願いします!
イベント・出版の告知と報告 | - | -

SFC「パターンランゲージ」(2016年度春学期前半)シラバス

SFCで2016年度春学期前半(4・5月)に、「パターンランゲージ」(月曜4・5限)を担当します。

経験則(秘訣、コツ)を言語化する方法である「パターン・ランゲージ」の考え方とつくり方を学びます。

授業では、履修者のみんなの興味・関心をもとに、グループワークのテーマを決めます。地域活性や教育、食、恋愛、イベント、コミュニケーションなど、いろいろなテーマのグループワークが行われます。

新1年生も大歓迎! すべての学年が対象で、特に前提知識・スキルは入りません。

実際、1年生の春にこの授業をとって、面白くて、1年生の秋から井庭研に入るという人が結構います。2年生でも同様。なので、できれば、早い段階で履修することをお勧めします。

履修者選抜のエントリー〆切は、2016年4月8日(金) 15:00。詳しくは公式シラバスを参照してください。

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「パターンランゲージ」(井庭 崇)
【学期前半】2016年度 春学期 月曜日4・5時限(2単位)


【主題と目標/授業の手法など】

この授業では、創造的な未来をつくるための言語「パターンランゲージ」について、その考え方と方法を学びます。パターンランゲージでは、創造・実践の経験則 を「パターン」という小さな単位にまとめ、それを体系化します。かつて、建築家のクリストファー・アレグザンダーは、いきいきとした町や建物に繰り返し現れる関係性をパターンとして定義し、253個のパターンを抽出・記述しました。その後この考え方は、ソフトウェア開発の分野に応用され、現在でも広く活用されています。SFCでは、創造的な学びのための「ラーニング・パターン」や、創造的プレゼンテーションのための「プレゼンテーション・パターン」、創造的コラボレーションのための「コラボレーション・パターン」などが制作されてきました。この授業では、パターンランゲージの考え方を学びながら、新しい分野において自らパターン・ランゲージをつくることができるようになることを目指します。


【履修上の注意】

  • 1ヶ月間の短期集中のグループワークを行います。しっかりと取り組み、最後までやり切るようにしてください。
  • 授業と並行して、文献を読んでまとめを提出する個人宿題が毎週出ます。


    【授業計画】

    第1・2回 イントロダクション&パターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ
    この授業の内容と進め方と、パターンランゲージの背景にある考え方を説明します。また、創造的コラボレーションのパターン・ランゲージである「コラボレーション・パターン」のカードを用いて、これまでのコラボレーションの経験について語り合う対話ワークショップを行います。

    第3・4回 パターンの掘り起こし方(Pattern Mining)
    パターン・ランゲージのつくり方について学び、自分たちの経験からパターンを抽出する方法を理解し、グループで実践します。

    第5・6回 パターンの書き方(Pattern Writing)
    経験から得られた結果をもとに、状況・問題・解決というパターン形式で書いていく方法を学び、実践します。

    第7・ 8回 パターンの磨き方(Pattern Improvement)
    グループで書いてきたパターンをさらによい内容・表現にするためのコツを伝授します。また、パターン名やパターン・イラスト制作の秘訣についても紹介します。

    第9・10回 ライターズ・ワークショップ(Writers’ Workshop)
    各グループのパターンをよりよいものにするために、他のグループのメンバーからコメントをもらいます。

    第11・12回 パターン・ランゲージ・ワークショップ
    パターン・ランゲージを用いた新しいタイプのワークショップを実践します。

    第13・14回 グループワーク成果発表と対話ワークショップ
    グループワークで作成したパターン・ランゲージを発表し、それを用いた対話ワークショップを行います。

    その他 必要に応じてグループワークの相談にのります。


    【提出課題・試験・成績評価の方法など】

    成績は、グループワークへの参加と成果、個人宿題、授業中の参加、最終レポートから総合的に評価します。


    【教材・参考文献】

    教科書
  • 『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』(井庭崇 編著, 中埜博, 江渡浩一郎, 中西泰人, 竹中平蔵, 羽生田栄一, 慶應義塾大学出版会, 2013年)

    参考書
  • 『時を超えた建設の道』(クリストファー・アレグザンダー, 鹿島出版会, 1993年)
  • 『パタン・ランゲージ:環境設計の手引』(クリストファー・アレグザンダー, 鹿島出版会, 1984年)
  • 『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』(井庭崇+井庭研究室, 慶應義塾大学出版会, 2013年)
  • 『Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン』(Mary Lynn Manns, Linda Rising, 丸善出版, 2014年)
  • 『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための 企画のコツ32』(井庭崇, 梶原文生, 翔泳社, 2016年)
  • 『パターン、Wiki、XP:時を超えた創造の原則』(江渡浩一郎, 技術評論社, 2009年)
  • 『クリストファー・アレグザンダー:建築の新しいパラダイムを求めて』(工作舎, 1989年)
  • 『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法』(井庭 崇 編著, 宮台 真司, 熊坂 賢次, 公文 俊平, 慶應義塾大学出版会, 2011年)


    【昨年度(2015年度)の授業風景】

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    初回のイントロダクション。

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    今学期取り上げるグループワークのテーマとメンバー決め。

    昨年は、こんなテーマのパターン・ランゲージでグループワークを行いました。

  • 幸福感のある食生活
  • 子どもの成長
  • 地域の魅力を発見する
  • 魅力的なまちにする
  • 芸術によって人の心を動かす
  • 快適なファンクションデザイン
  • ステキな広告デザイン
  • 心を動かすイベント企画・運営
  • いきいきとしたグループワーク
  • 会話を弾ませる
  • 恋を実らせる恋愛パターン
  • 成功の法則を君におくる恋愛パターン
  • より良い合コン

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    コラボレーション・パターン・カードを用いた対話。

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    インタビューの結果をまとめるクラスタリング。

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    それぞれのグループが、自分たちのテーマのパターンを編み上げていきます。

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    書いたパターンをグループ内でよりよくする話し合いをします。TA・SAからもアドバイスをもらいながら。

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    2015年度のグループワークの成果のパターン・ランゲージを収録した冊子。13プロジェクトで、この厚さの2冊に。

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    各パターンにパターン・イラストも描きます。グループごとに個性的なキャラやテイストで、その点も興味深いところです。

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    授業最終回は、今学期すべてのグループがつくったパターン・ランゲージを用いて、対話のワークショップを行います。自分たちのつくった「ことば」で他の人たちが対話する面白さを味わうことができます。

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    最終回の授業後、履修者全員で記念撮影。7週間のインテンシブ・グループワーク、おつかれさまでした!

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    2015年度は、最終回の夜に、履修者有志によるCoCookingパーティーを開催。大学近くの場を借りて、みんなで料理をして食べました。グループを超えての交流もまた楽しいものです。
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    SFC「創造社会論」(2016年度春学期前半)シラバス

    SFCで2016年度春学期前半(4・5月)に、「創造社会論」(水1・2)を担当します。

    毎回魅力的なゲストとがっつり対談するという一風変わった授業です。モノローグ的な講義ではなく、グループワークの授業でもない、ダイアローグなスタイル。毎回きっと、物の見方や世界観がゆさぶられると思います。

    新1年生から4年生まで、すべての学年が対象です。特に前提知識・スキルは入りません。今年取り上げるテーマと、お呼びするゲストは、今年限りです。

    履修者選抜のエントリー〆切は、2016年4月11日(月) 15:00。詳しくは公式シラバスを参照してください。

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    「創造社会論」(井庭 崇)
    【学期前半】2016年度 春学期 水曜日1・2時限(2単位)


    【主題と目標/授業の手法など】

    これからの社会は、どのような社会になるのだろうか? 本講義では、これからの社会を、人々が自分たちで自分たちのモノや仕組みを創造する「創造社会」(Creative Society)になるという想定から出発する。創造社会では、誰もがさまざまな分野・領域で「つくる」ことをごく当たり前に行うようになる。そして何よりも、「つくる」ということが、生活・人生の豊かさや幸せを象徴するようになると思われる。

    かつてインターネットの登場によって始まった「情報社会」では、生活が変わり、組織が変わり、社会が変わった。同様に、「創造社会」の到来でも、生活・組織・社会のあり方が大きく変わることになるだろう。そこで、その変化とはどのようなものなのか、そして、それらの変化は何をもたらすのかを考えることは、これからの未来に向かうための重要な準備となる。

    本講義では、創造社会へとつながる創造・実践に取り組んでいる方々をゲストにお招きし、対話を重ねることで、創造社会の未来像を描き深めていく。それぞれの対談で見い出された考え方や取り組み方は、履修者がパターン・ランゲージの形式でまとめ、自分たちの実践につなげる準備を行うこととする。


    【提出課題・試験・成績評価の方法など】

    成績評価は、授業中の議論への参加、宿題、期末レポートから総合的に評価します。


    【履修上の注意】

  • この科目は、春学期の前半(4・5月)に週2コマ開講する科目です。
  • この授業では、知識伝達型の講義は行いません。教員とゲストスピーカーによる対談を聴きながら、重要だと思うことを自らつかみ取ることが求められます。


    【授業計画】

    第1・2回(4/13) オオニシタクヤさんとの対談「エネルギー・デザイン 」
    慶應義塾大学環境情報学部のオオニシタクヤさんをゲストにお招きし、対談を行います。

    第3・4回(4/20) 下河原 忠道さんとの対談「高齢化社会の生き方」
    株式会社シルバーウッドの下河原 忠道さんをゲストにお招きし、対談を行います。

    第5・6回(4/27) 山崎 大祐さんとの対談「ソーシャル・ビジネス」
    株式会社マザーハウスの山崎 大祐さんをゲストにお招きし、対談を行います。

    第7・8回(5/11) 鎌田 安里紗さん・伊作 太一さんとの鼎談「ナチュラル & クッキング」
    ファッションモデルの鎌田 安里紗さんと、株式会社コークッキングの伊作 太一さんをゲストにお招きし、鼎談を行います。また、パターン・ランゲージの考え方とその記述の秘訣についても紹介します。

    第9・10回(5/18) 鈴木 寛さんとの対談「教育改革」
    慶應義塾大学総合政策学部の鈴木 寛さんをゲストにお招きし、対談を行います。

    第11・12回(5/25)岩瀬 直樹さんとの対談「学びの場づくり」
    東京学芸大学教育学研究科の岩瀬 直樹さんをゲストにお招きし、対談を行います。

    第13・14回(6/1)須藤 シンジさん・宮川 祥子さんとの鼎談「超福祉とFab看護」
    NPO法人ピープルデザイン研究所の須藤 シンジさんと、慶應義塾大学看護医療学部の宮川 祥子さんをゲストにお招きし、鼎談を行います。

    その他:課題・レポート


    【教材・参考文献】

    教科書
  • 『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための 企画のコツ32』(井庭崇, 梶原文生, 翔泳社, 2016年4月)

    参考文献
  • 『パターン・ランゲージ:創造的な未来をつくるための言語』(井庭 崇 編著, 中埜博, 江渡浩一郎, 中西泰人, 竹中平蔵, 羽生田栄一, 慶應義塾大学出版会, 2013)
  • 『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法』(井庭 崇 編著, 宮台 真司, 熊坂 賢次, 公文 俊平, 慶應義塾大学出版会, 2011)
  • 『旅のことば:認知症とともによりよく生きるためのヒント』(井庭 崇, 岡田 誠 (編著), 慶應義塾大学 井庭崇研究室, 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ (著), 丸善出版, 2015)
  • 『時を超えた建設の道』(クリストファー・アレグザンダー, 鹿島出版会, 1993年)


    過去の授業の映像は、こちらで見ることができます。授業の雰囲気の参考に。(そして、これまでの対談も面白いので、ぜひ見てみてください)→「創造社会論 2014」, 「創造社会論 2015」
  • 授業関連 | - | -

    2016年1月30日(土)に、井庭研 最終発表会を開催します!

    2016年1月30日(土)に、井庭研 最終発表会を開催します。
    新作のパターン冊子を、参加者限定でお持ち帰りいただけます!

    井庭研 最終発表会 (2015年度秋学期)
    2016年1月30日(土)9:40開場 10:00〜18:00
    慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)大学院棟 τ11教室


    今年の井庭研 最終発表会は、3部構成
    第1部は「基調講演」、第2部は「研究成果発表」、第3部は「卒業発表」です。

    まず、第1部「基調講演」では、「プラグマティズムから見たパターン・ランゲージ」ということで、僕(井庭)が、哲学的な観点からパターン・ランゲージを捉えるとどう位置付けられるのかを語ります。

    そして、第2部「研究成果発表」では、今学期、井庭研で取り組んできたプロジェクトの成果報告を行います。今年は、パターン・ランゲージのつくり方のパターン(なんと計 364パターン!)や、プロジェクトデザインやジェネレーターのパターンなど、魅力的な成果を発表します。これらのパターン冊子は、参加者限定でお持ち帰りいただけます。

    それから、第3部「卒業発表」では、今学期で卒業する4年生たちの発表があります。今年の4年生は、リーダーとして最後までプロジェクトを引っ張り、研究をしています。それらの成果はプロジェクト発表で行うことにして、代わりに、井庭研での数年間の振り返りや思い、後輩へのメッセージなどを発表します。また、4年生のミニ座談会も開催!(誰がいつ発表するのかは、当日のお楽しみ。本人たちも知りません。)


    学内のみなさん、ぜひ見に来てください。当日、直接会場に来てください。
    (井庭研 新規履修希望者は、参加してください。)

    また、学外の方は、事前に ilab-assist [at] sfc.keio.ac.jp まで、お名前、ご所属、井庭研や井庭先生との関係、参加理由等を送った上で、お越しください。
    (ランチは時間が限られているため、必ず事前に用意し、ご持参ください。)


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    井庭研 最終発表会 (2015年度秋学期)
    2016年1月30日(土)9:40開場 10:00〜18:00
    慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)大学院棟 τ11教室


    【プログラム】

    09:40〜 開場・受付開始
    10:00〜 開会式


    《第1部》 基調講演

    10:10〜10:40 基調講演「プラグマティズムから見たパターン・ランゲージ」(井庭 崇)


    《第2部》 研究成果発表

    10:50〜11:20 論文プロジェクト発表
    ・SFC Culture Language (SFCらしさの言語化とその方法)
    ・Cooking Life Patterns (料理とともに生きる暮らし)

    11:20〜11:50 プロジェクト成果報告1
    ・Generator Patterns (創造を誘発するジェネレーターの秘訣)
    ・Natural Living Patterns (自分なりの自然な暮らし)

    12:00〜12:30 修士発表(M1)
    ・鎌田 安里紗 「持続可能な社会の実現に向けた経験則の言語化:Natural Living Patternsの作成とその過程」(仮)
    ・伊作 太一 「日常的な創造性を育む料理のプロセスに向けて:クッキング・ランゲージの思想と検証」(仮)


      昼休憩(40分間) ※ランチを事前に用意し、ご持参ください。


    13:10〜14:25 プロジェクト成果報告2
    ・Pattern Mining Patterns (パターンの種を掘り起こすマイニングの秘訣)
    ・Pattern Writing Patterns(パターンの書き方・仕上げ方の秘訣)
    ・Pattern Symbolizing Patterns (パターン名やイラストのつくり方の秘訣)
    ・Education Design Patterns (「つくることによる学び」の教育の設計)
    ・Project Design Patterns (UDS梶原会長流 企画のつくり方の秘訣)


    《第3部》 卒業発表
    大井 智水, 窪田 哲朗, 櫻庭 里嘉, 鈴木 康介, 玉置 南歩,
    長井 雅史, 洪 齊嬉(ホン・ジェヒ), 宮崎 夏実

    14:35〜15:15 卒業発表1(4人)
    15:15〜15:35 座談会

    15:45〜16:25 卒業発表2( 4人)
    16:25〜16:45 座談会


    16:55〜17:20 講評・総括
    17:15〜    閉会式
    18:00     解散


    ※ランチは、時間が限られているため、事前に用意し、ご持参ください。
    ※プログラムの発表順番や時間は、変更される可能性があります。

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    井庭研だより | - | -

    Seminar Syllabus: Iba Lab B (GIGA), 2016 Spring

    From 2016, we will be offering Iba Lab B (GIGA) in English !!!

    See also Iba Lab A (in Japanese).


    Iba Lab B (GIGA)

    Creative Society Lab


    Exploring Creativity, Collaboration, and Pattern Languages

    (Thursday 3rd period, 2016 Spring semester)



    Feb 29th: Entry submission deadline
    March: Interview sessions


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    Purpose
    Our society is becoming more complex and diverse day by day. Finding a way to design the future with our own hands has become the fundamental problem for us today. To be creative in such a society, we must create our own visions, and design tools and methods to make those visions a reality.

    In our lab, we define a “Creative Society” as a society where people create their own goods, tools, concepts, knowledge, mechanisms, and ultimately the future with their own hands. Creation in this society is no longer limited to just companies and organizations, but is entrusted to each and every individual. In such a creative society, pattern languages are key media for supporting creative acts. A Pattern Language is a collection of information called “patterns,” which together works in a language-like structure to scribe out the practical knowledge related to a certain field of knowledge.

    The lab aims to seize the sprouts of the creative society, imagine its growth, and nurture it through actual practice. Members of the lab would either work on his/her own project based on their interests in a certain field, or they can work in one of the frontier projects offered by the professor. Examples of projects include investigation of new types of education, putting creative pattern-language workshops to practice, sociological analysis of open collaborations, analysis of the creative process, creation of tools to support creative processes, studying cultural differences with using pattern languages, or the creation of a pattern language in a new field. Of course, any other topic that you are interested in is welcome.


    Number of Students
    15


    Requirement
  • The theme for our lab is Creativity. We are looking for prospective lab members who are willing to commit creatively to the future!


    Special Note
  • We are looking for members who are willing to study together with us in a long perspective. Breakthrough in knowledge and skills can be expected through long-term commitment.
  • Join us on opportunities to go on overseas trips to attend workshops and academic conferences. This year we will be visiting Taiwan in February, Italy in June, Germany in July, and the US in October.


    Screening Schedule
  • Feb 29th: Entry submission deadline
  • March: Interview sessions


    Assignment
    After reading through this syllabus thoroughly, please submit the entry assignment described below via email by Feb 29th.

    Email to: ilab-entry [at] sfc.keio.ac.jp
    Subject: Iba Lab B (2016 Spring) Entry

    Please attach your entry assignment in a Word, Pages or PDF file.

    Iba Lab B (2016 Spring) Entry

    1. Name, Faculty, Grade, Student ID, login ID
    2.Profile photo (for reference to interview session)
    3. Topic of study you wish to work on in the lab. Reason for your entry. Your enthusiasm towards the project.
    4. Other Labs you are planning on joining next semester (if any)
    5. Labs you have been a part of (if any)
    6. Favorite classes you've taken so far - Multiple answers are welcome
    7. Courses by Prof. Iba which you have taken before (if any)
    8. Any other introduction of yourself. (Circles, activities, interests, future visions, any other points to sell)

    ** You are welcome to use any pictures or diagrams.

    The selection interview will be held based on the information given in the entry assignment, in Jan 27 (Wed) -28 (Thur), 2016.


    Class Schedule
  • Progress on each member's project will be shared at lab meetings. In addition, we will discuss books related to our research, and hold writers’ workshops for polishing new pattern languages.
  • Members are required to work on their projects outside of class time.


    Assesment Method
    Grading will be based on participation, presentation, and project.


    Materials & Reading List
    References

  • Creativity

    • Daniel H. Pink, A Whole New Mind: Why Right-Brainers Will Rule the Future, Riverhead Trade, 2006
    • R. Keith Sawyer, Explaining Creativity: The Science of Human Innovation, 2nd Edition, Oxford University Press, 2012
    • Mason Currey, Daily Rituals: How Artists Work, Knopf, 2013
    • Carolyn Fleming, Jack Fleming, Thinking Places: Where Great Ideas Were Born, Trafford Publishing, 2007
    • Daniel Goleman & Peter Senge, The Triple Focus: A New Approach to Education, more than sound, 2014
    • Peter M. Senge, C. Otto Scharmer, Joseph Jaworski, Betty Sue Flowers, Presence: Human
    • Purpose and the Field of the Future, Crown Business, 2008
    • C. Otto Scharmer, Theory U: Leading from the Future as It Emerges: The Social Technology of Presencing, Berrett-Koehler, 2009
    • Joseph Jaworski, Source: The Inner Path of Knowledge Creation, Berrett-Koehler Publishers, 2011
    • Takashi Iba, "An Autopoietic Systems Theory for Creativity", Procedia - Social and Behavioral Sciences, Vol.2, Issue 4, 2010, pp.6610-6625

  • Collaboration Science

    • Peter Gloor, Scott Cooper, Coolhunting: Chasing Down the Next Big Thing, AMACOM, 2007
    • Peter Gloor, Coolfarming: Turn Your Great Idea into the Next Big Thing, AMACOM, 2010
    • Keith Sawyer, Group Genius: The Creative Power of Collaboration, Basic Books, 2008
    • Niklas Luhmann, Social Systems, Stanford University Press, 1996

  • Education, Organization, and Tools

    • Etienne Wenger, Communities of Practice: Learning, Meaning, and Identity, Cambridge University Press, 1999
    • Matthew Lipman, Thinking in Education, 2nd Edition, Cambridge University Press, 2003
    • Ikujiro Nonaka, Hirotaka Takeuchi, The Knowledge-Creating Company: How Japanese Companies Create the Dynamics of Innovation, Oxford University Press, 1995
    • Tom Kelley, Jonathan Littman, The Art of Innovation: Lessons in Creativity from IDEO, America's Leading Design Firm, Crown Business, 2001
    • Neil Gershenfeld, Fab: The Coming Revolution on Your Desktop -- from Personal Computers to Personal Fabrication, Basic Books, 2007

  • Pattern Languages

    • Mary Lynn Manns, Linda Rising, More Fearless Change: Strategies for Making Your Ideas Happen, Addison-Wesley Professional, 2015
    • James O. Coplien, Neil B. Harrison, Organizational Patterns of Agile Software Development, Prentice Hall, 2004
    • Kent Beck, Cynthia Andres, Extreme Programming Explained: Embrace Change, 2nd Edition, Addison-Wesley; 2nd edition, 2004
    • Christopher Alexander, The Timeless Way of Building, Oxford University Press, 1979
    • Christopher Alexander, Sara Ishikawa, and Murray Silverstein, A Pattern Language: Towns, Buildings, Construction, Oxford University Press, 1977
    • Christopher Alexander, Murray Silverstein, Shlomo Angel, Sara Ishikawa, Denny Abrams, The
    • Oregon Experiment, Oxford University Press, 1975
    • Christopher Alexander with Howard Davis, Julio Martinez, Don Corner, The Production of Houses, Oxford University Press, 1985
    • Christopher Alexander, The Nature of Order, BOOK ONE: The Phenomenon of Life, The Center for Environmental Structure, 2002
    • Christopher Alexander, The Nature of Order, Book 2: The Process of Creating Life, The Center for Environmental Structure, 2003

  • Iba Lab patterns

    • Takashi Iba with Iba Lab, Learning Patterns: A Pattern Language for Creative Learning, CreativeShift Lab, 2014
    • Takashi Iba with Iba Lab, Presentation Patterns: A Pattern Language for Creative Presentations, CreativeShift Lab, 2014
    • Takashi Iba with Iba Lab, Collaboration Patterns: A Pattern Language for Creative Collaborations, CreativeShift Lab, 2014
    • Takashi Iba & Makoto Okada (eds), Iba Lab., and DFJI (Dementia Friendly Japan Initiative), Words for a Journey: The Art of Being with Dementia, CreativeShift Lab, 2015
    • Tomoki Furukawazono & Takashi Iba, Survival Language Project, Survival Language: A Pattern Language for Surviving Earthquakes, CreativeShift Lab, 2015
    • Eri Shimomukai & Sumire Nakamura with Takashi Iba, Change Making Patterns: A Pattern Language for Fostering Social Entrepreneurship, CreativeShift Lab, 2015
    • Kaori Harasawa, Natsumi Miyazaki, Rika Sakuraba, & Takashi Iba, A Tale of Pattern Illustrating, CreativeShift Lab, 2015
    • Takashi Iba with Iba Lab, Pattern Illustrating Patterns: A Pattern Language for Pattern Illustrating, CreativeShift Lab, 2015
    • Takashi Iba, “Using Pattern Languages as Media for Mining, Analysing, and Visualising Experiences,” International Journal of Organisational Design and Engineering (IJODE), Vol. 3, No.3/4., 2014


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    Creative Society Lab: Exploring Creativity, Collaboration, and Pattern Languages
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    井庭研Aシラバス(2016年度春学期)

    井庭崇研究室A

    Creative Media Studio


    創造社会をつくるチェンジ・メイカーになる



    2016年キーワード = ソーシャル・ビジネス、小さな農(パーソナル・ファーミング)、学生の理想の住まい、料理を楽しむ、心とからだの健康、異文化理解・交流、クリエイティブ・ラーニング
    (木曜4・5限 + 水曜午後プロジェクト活動)


    2016年 2月末:エントリー〆切
    2016年 3月:面接

    ※エントリーには、書籍『パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語』を読んでいることが前提となります。早めに入手して読み始めるようにしてください。

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    【目的・内容】
    井庭研 Creative Media Studio は、 「創造社会をつくるチェンジ・メイカー」の活動・育成の場 です。 創造社会(Creative Society) とは、「人々が、自分たちで自分たちのモノや仕組みをつくる社会」のこと。そのような創造社会の実現のためには、ガチガチに固まってしまっている現状の制度・慣習にゆらぎを起こし、閉塞的な状況・空気を打ち破ることが不可欠です。

    井庭研 Creative Media Studio では、 創造社会の実現のために重要なテーマ や、 先進的な企業との共同研究 など、 実践的な研究プロジェクト に取り組みます。 具体的には、創造・実践活動の秘訣を言語化する「 パターン・ランゲージ 」や、未来ヴィジョンを言語化する「 フューチャー・ランゲージ 」の作成を行い、組織・社会変革の支援と実践に取り組みます。 井庭研流の「創造社会をつくるチェンジ・メイカー」は、トップダウン的に大きく仕組みを変えるような「革命家」「改革屋」ではなく、認識や思考、コミュニケーションのあり方が変わる「 新しいメディア 」をつくり、それを 組織・社会に導入・活用することで変化を引き起こす ことを目指します。

    井庭研 Creative Media Studio では、実践的な研究活動のなかで「創造社会をつくるチェンジ・メイカー」としての力を身につけます。最終的には以下の すべて の力を身につけ、実践できる人を育成します。

    • どのような分野・テーマでも質の高いパターン・ランゲージを作成することができる。
    • 組織やコミュニティにパターン・ランゲージを効果的に導入・活用することができる。
    • パターン・ランゲージをつくる人を支援することができる。
    • パターン・ランゲージの思想と歴史、そしてこれからの展開について語ることができる。
    • フューチャー・ランゲージをつくることを支援することができる。

    以上の力を身につけるために、井庭が主導する実践的なプロジェクトに取り組みます。また、対外的なワークショップ/セミナーでの活動や、国際学会での論文発表なども行います。

    「創造社会」や「パターン・ランゲージ」については、書籍 『パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語』 (井庭 崇 編著, 中埜 博, 江渡 浩一郎, 中西 泰人, 竹中 平蔵, 羽生田 栄一, 慶應義塾大学出版会, 2013) をよく読んでください。井庭研への参加の前提となります。


    【受入予定人数】
    30人


    【履修条件】
  • 井庭研をファースト・プライオリティにおいて活動できること(これは優先順位の話であって、他の活動を妨げるものではありません)。
  • 井庭研でのいろいろな活動に主体的、積極的、かつ、徹底的に取り組む覚悟があること。
  • エントリー時までに、『パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語』(井庭 崇 編著, 慶應義塾大学出版会, 2013)を読んでいること。ただし、GIGA生で日本語の読解が難しい場合には、 ilab-entry [at] sfc.keio.ac.jp まで事前に連絡をください。英語文献に変更します。


    【その他・留意事項】
  • 井庭研Aでは、担当教員(井庭)と他の学生メンバーと一緒に「プロジェクト」に取り組みます。いわゆる「個人研究」はありません。個人研究を行いたい人は、 2016年度より新しく始まる英語開講の井庭研B(GIGA)に参加してください。
  • プロジェクトのテーマは、重要度や社会的ニーズなどに応じて担当教員(井庭)が判断して設定します。


    【選考の日程】
  • メールでのエントリー資料の提出と面接を行います。エントリー〆切 は2月末。エントリーには、書籍『パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語』を読んでいることが前提となります。早めに入手して読み始めるようにしてください。
  • 面接は3月に行う予定です。


    【エントリー方法】
    エントリーメールの提出先: ilab-entry [at] sfc.keio.ac.jp
    メールのサブジェクト(件名): 井庭研A(2016春) 履修希望
    以下の内容を書いたファイル(PDF、Word、もしくはPages)を、メールに添付してください。

    井庭研A(2016春) 履修希望
    1. 氏名(ふりがな), 学部, 学年, 学籍番号, ログイン名, 顔写真 (写真はスナップ写真等で構いません。説明会で個別に話した内容など、本人を特定する必要がある場合があります。)
    2. 自己紹介(適宜、写真や図などを入れてください)
    3. 志望理由・問題意識・意気込み
    4. パターン・ランゲージの特にどの部分に惹かれるのか(『パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語』を読んだ上で答えてください)
    5. 持っているスキル/得意なこと(グラフィックス・デザイン, 映像編集, 外国語, プログラミング, 音楽, スポーツなど, その他)
    6. これまでに履修した井庭担当の授業(あれば)
    7. これまでに履修した授業のなかで、お気に入りのもの(複数可)
    8. これまでに所属した研究会(あれば)
    9. 来学期、並行して所属することを考えている研究会(あれば)


    【授業スケジュール】
  • 時間割上は木曜4・5限のみが記載されていますが、プロジェクトの研究活動は、水曜3~6限と木曜4~6限に行います。
  • この他にもプロジェクトの遂行のために多くの時間を活動に当てるため、個人的な予定の調整をお願いすることがあります。


    【評価方法】
    プロジェクトへの貢献度、および研究室に関する諸活動から総合的に評価します。


    【教材・参考文献】
  • 『パターン・ランゲージ: 創造的な未来をつくるための言語』(井庭 崇 編著, 中埜 博, 江渡 浩一郎, 中西 泰人, 竹中 平蔵, 羽生田 栄一, 慶應義塾大学出版会, 2013)は、エントリー前に読んでください。


    【関連科目】
    関連科目:「創造社会論」「パターンランゲージ」「ワークショップデザイン」


    【問い合わせ】
    井庭研究室についての質問・連絡は、 ilab-entry [at] sfc.keio.ac.jp までお願いします。


    Creative Media Studio - Change Makers Toward the Creative Society [Social Business, Personal Farming, Future Student Housing, Cooking Life, Wellness, Cross-Cultural Communication, Creative Learning]
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    2016年の自分を形づくる3つの言葉

    あけましておめでとうございます。

    新しい年を迎えた日、2016年の自分を形づくる3つの言葉を考えました。


    Nature」、「World」、「Philosophy」の3つです。



    まず、Nature

    より「自然」のなかで「自然」に生きたいと思います。

    ここ数年、野菜や果物を育て、昨年はお米づくりにも挑戦しました。
    自然と触れ合うとともに、食についても考え始めました。

    最近また走り始めたし、今年は久々に山登りも再開したいと思っています。

    さらに、外なる自然だけでなく、内なる自然=身体の声をきちんと聞きながら、
    アクティブに動くだけでなく、睡眠や休息も大切にし、よい循環を心がけます。

    昨年はちょっと仕事を詰め込み過ぎた感があります。
    もう少しうまく調整して、Artificialな日々ではなく、Naturalな日々を生きます。



    そして、World

    自分たちの研究が「世界」に出て、少しずつ影響を持ち始めています。
    僕のつくった方法が海外で使われていたり、いろいろな方と共鳴を起こし始めています。

    今年は視野を世界レベルに持って行って、
    自分たちに何ができるのかを考え、発信し、流れをつくっていきたいと思います。

    今年は英語での井庭研や、英語でパターン・ランゲージを教える授業にも挑戦します。
    自らの英語力も高めたいと思うし、これまで以上にいろいろな視点や考え方に触れたいと思います。

    グローバルな「世界」に触れるとともに、自分たちの「世界」も育てていきます。



    最後に、Philosophy

    人類がこれまで構築してきた「哲学」の流れを学び直し、
    自分たちがやっていることをしっかり位置づけたいと思います。

    いま書いている本で、パターン・ランゲージの研究・制作・実践が、
    哲学のなかでどのあたりに関係し、一体何をしていることになるのかが、少しずつ見えてきました。

    それをさらに探究し、自分たちが今やっていることが、
    哲学においてどのような付加価値を生み出せるのかを意識して、がんばっていきます。



    これまで数年、新年に「今年は書く」と書いてきましたが、
    ようやく「書くことは手段である」という境地に達しました。
    今年もしっかり「書く」ことは続けますが、その目的が見えた気がします。


    また、新しい領域でのパターン・ランゲージもつくり続けますが、
    それらはこの3つの言葉のもとで位置づけられることになると思います。


    ということで、

    2016年の僕は、「Nature」、「World」、「Philosophy」を軸とした一年にします。

    みなさん、今年もどうぞよろしくお願いします。

    井庭 崇
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    2015年につくった野菜・果物・穀物

    今年も庭でたくさんの野菜・果物をつくりました。

    振り返って数えてみると、なんと、35種類!

    温州みかん(初)、デラウエア、ブラックベリー(初)、ブルーベリー、巨峰(初・未)、いちご、ミニトマト、イタリアントマト(初)、なす、きゅうり、ピクルスきゅうり(初)、アスパラガス、すいか、かぼちゃ(初)、ロマネスコ(初)、芽キャベツ(初)、そら豆(初)、じゃがいも(初)、玉ねぎ(初・未)、にんにく(初・未)、らっきょう(初・未)、春菊(初)、わけぎ、レタス(初)、サンチュ(初)、サラダ菜(初)、サラダレタス(初)、みょうが(初・未)、椎茸(初)、パクチー(初)、パセリ、しそ、金柑、ゆず(未)、花桃(初)、お米(初)

    結構つくったなぁ。

    このうち22種類が初挑戦。

    このなかの6つは、まだ収穫の時期を迎えてなかったり、今年は実がならなかったり。

    どれも1〜3株くらい少量ずつを多品種で、そして季節ごとに植えかえて。


    そしてこれらに加えて、今年はお米にも挑戦!
    井上英之さんの紹介で知り合った軽井沢のごいごいさんの田んぼで、初めてのお米づくり。
    田植え、草取り、収穫まで。すばらしい経験だった。


    今年も、日々自然の美しさと成長を感じ、自然の恵みを味わいながら過ごしました。

    来年も楽しみながらやりたいと思います。


    温州みかん(初)
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    デラウエア
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    ブラックベリー(初)
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    ブルーベリー
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    巨峰(初・未)
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    いちご
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    ミニトマト
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    イタリアントマト(初)
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    なす
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    きゅうり
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    ピクルスきゅうり(初)
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    アスパラガス
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    すいか
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    かぼちゃ(初)
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    ロマネスコ(初)
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    芽キャベツ(初)
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    そら豆(初)
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    じゃがいも(初)
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    玉ねぎ(初・未)
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    にんにく(初・未)
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    春菊(初)
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    わけぎ
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    レタス(初)
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    サンチュ(初)
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    サラダ菜(初)
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    サラダレタス(初)
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    みょうが(初・未)
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    椎茸(初)
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    パクチー(初)
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    パセリ
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    しそ
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    金柑
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    ゆず(未)
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    花桃(初)
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    お米(初)
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    2015年を振り返る:成果発表・活動等一覧(講演・対談・ワークショップ編)

    2015年も、たくさん講演・対談・ワークショップを行いました。

    講演 18件、対談 15件、WS 19件(国際学会での発表やWSを除いた件数)。

    いやぁ〜、実にたくさん話した!


    講演

  • 井庭 崇, 「創造を促す対話のための言語「パターン・ランゲージ」の体験ワークショップ」, 「学びの連携」プロジェクト2014年度 第3回公開セミナー:学生の主体性を育む教育方法の探究, 慶應義塾大学日吉キャンパス, 2015年1月

  • 井庭 崇, 「井庭流 英語プレゼンの極意」, TOEIC presents 英語発信力応援プロジェクト × NHKエデュケーショナル「ゴガクル」協力 「心をつかむ!英語プレゼンの極意」Vol.2, 2015年2月

  • 井庭 崇, 「新ビジネス開発・組織活性のためのパターン・ランゲージ3.0」, Creative City Consortium プラチナエッグ・ハンティング・セミナー, 2015年2月

  • 井庭 崇, 「企業イノベーターのためのパターン・ランゲージ 講座:コラボレーション・パターンで組織の創造性を高める」, 翔泳社 Business Book Academy, 2015年3月

  • 井庭 崇, 「創造社会のシステムとメディア」, 情報システム学会, 2015年3月

  • 井庭 崇, 「よりよいプレゼンテーションのために」, 慶應義塾大学看護医療学部FD講演, 2015年3月

  • 井庭 崇, 「“創造的プレゼンテーション”実践セミナー」, 立命館大学(大学院キャリアパス支援プログラム), 2015年6月

  • 井庭 崇, 「創造的活動のためのパターン・ランゲージ」, 越境リーダーシップ Cross-border Leadership 実践研究成果リリースセッション「企業内で新たな価値を創造する働き方」, ウィルソン・ラーニング イノベーションセンター, 2015年6月

  • 井庭 崇, 「創造社会とパターン・ランゲージ」, オラクルひと・しくみ研究所 人間学ゼミ合宿, 2015年7月

  • 井庭 崇, 「防災にパターン・ランゲージを活かす:Survival Language in Japan & USA」, 減災ソフトウェア開発に関わる一日会議, 2015年10月 【レポート

  • 井庭 崇, 「認知症とともによりよく生きる:パターン・ランゲージ『旅のことば』」, 地域包括ケアイノベーションフォーラム 第10回ワークショップ, 2015年10月

  • 井庭 崇, 「伝え方を磨く:プレゼンテーション・パターンの活用」, 長崎日本大学中学・高等学校 特別授業, 2015年10月

  • 井庭 崇, 「認知症時代を生きる知恵=『旅のことば』というパターン・ランゲージ」, 下北沢B&B, 2015年10月 【レポート

  • Takashi Iba, “Creating Pattern Languages for Good Quality of Life: Collaborative Design of Place, Action, and Communication,” Portland Urban Architecture Research Laboratory (PUARL), the University of Oregon, Oct, 2015

  • 井庭 崇, 「助産教育における教授方法の『ラーニングパターン』からの検討」, 全国助産師教育協議会東京地区研修会, 2015年11月

  • 井庭 崇, 「創造的な未来をつくるパターン・ランゲージ:建築のデザインから人間活動のデザインへ」, 千葉工業大学レクチャーシリーズ, 2015年12月

  • 井庭 崇, 「よりよく生きることを支援する新しい方法」, 第17回東京肝疾患患者指導研究会, 2015年12月

  • ほか国際学会での講演・発表もあり。


    対談

  • 井上 英之 × 井庭 崇 対談, CTW (Change The World) 表参道, 2015年1月

  • 藤村 龍至 × 井庭 崇 × 難波 和彦 対談, 藤村龍至『プロトタイピング』出版記念イベント "デザインプロセス論の今日的意義・アレグザンダーの現代解釈について," LIXIL, 2015年1月

  • 田中 浩也 × 井庭 崇, 「Fab × Pattern Language」, 創造社会論, 2015年4月 【映像:前半/ 後半

  • 松川 昌平 × 井庭 崇, 「Algorithmic Design × Pattern Language」, 創造社会論, 2015年4月 【映像:前半/ 後半

  • 村井 純 × 井庭 崇, 「Internet × Pattern Language」, 創造社会論, 2015年4月 【映像:前半/ 後半

  • 加藤 文俊 × 井庭 崇, 「Community × Pattern Language」, 創造社会論, 2015年4月 【映像:前半/ 後半

  • 小林 博人 × 井庭 崇, 「Self-Build × Pattern Language」, 創造社会論, 2015年4月 【映像:前半/ 後半

  • 今井 むつみ × 井庭 崇, 「Learning & Expertise × Pattern Language」, 創造社会論, 2015年5月 【映像:前半/ 後半

  • 井上 英之 × 井庭 崇, 「Mindfulness & Self-Management × Pattern Language」, 創造社会論, 2015年5月 【映像:前半/ 後半

  • 井庭 崇 × 斎藤 環, 「認知症と新たなアプローチ:パターン・ランゲージを応用する」, ゲンロンカフェ, 2015年10月 【レポート

  • 佐藤 雅彦 × 太田 喜久子 × 岡田 誠 × 井庭 崇, 「『旅のことば』の活かし方:認知症とともによりよく生きることの支援」, SFC Open Research Forum 2015 (ORF2015), 東京ミッドタウン, 2015年11月

  • 廣田 幸司 × 池澤 努 × 吉岡 ひろき × 本田 卓也 × 井庭 崇, 「企業におけるパターン・ランゲージ3.0~ビジネス実装へのチャレンジ~」, SFC Open Research Forum 2015 (ORF2015), 東京ミッドタウン, 2015年11月 【レポート

  • 江渡 浩一郎 × 長坂 一郎 × 難波 和彦 × 諏訪 正樹 × 井庭 崇 × 松川 昌平, 「クリストファー・アレグザンダーの思考の軌跡 – デザイン行為の意味を問う」, SFC Open Research Forum 2015 (ORF2015), 東京ミッドタウン, 2015年11月

  • 槇 文彦 × 河添 健 × 村井 純 × 清木 康 ほか多数, 車座座談会「未来創造塾スタート!そしてその先へ」, SFC Open Research Forum 2015 (ORF2015), 東京ミッドタウン, 2015年11月

  • 井庭 崇 × 岡田 誠 × 川口 恭伸, 「『旅のことば』・『Fearless Change』」, SYNQAブックセレクション, 2015年11月



  • ワークショップ

  • 井庭 崇+井庭研究室, Future Language Workshop @ 東京コミュニティスクール(TCS), 2015年2月

  • Mary Lynn Manns × 井庭 崇, 「Fearless Change: 組織に新しいアイデアを広げるためのワークショップ」, 2015年3月

  • 井庭 崇, 「パターン・ランゲージ3.0研究会」(セカンドシーズン 第1回), Creative City Consortium プラチナエッグ・ハンティング・セミナー2015, 2015年3月

  • 井庭 崇+井庭研究室, Future Language Workshop「理想の放課後の過ごし方(第1回)」, RICOH Future House, 2015年5月【blog記事

  • 井庭 崇, 「パターン・ランゲージ3.0研究会」(セカンドシーズン 第2回), Creative City Consortium プラチナエッグ・ハンティング・セミナー2015, 2015年5月

  • 井庭 崇+井庭研究室, Future Language Workshop「理想の科学学習(第1回)」, RICOH Future House, 2015年6月 【blog記事

  • 井庭 崇+井庭研究室, Future Language Workshop「理想の放課後の過ごし方(第2回)」, RICOH Future House, 2015年6月【blog記事

  • 井庭 崇+井庭研究室, Future Language Workshop「理想の科学学習(第2回)」, RICOH Future House, 2015年6月【blog記事】

  • 井庭 崇, 「パターン・ランゲージ3.0研究会」(セカンドシーズン 第3回), Creative City Consortium プラチナエッグ・ハンティング・セミナー2015, 2015年6月

  • 井庭 崇, 「パターン・ランゲージ3.0研究会」(セカンドシーズン 第4回), Creative City Consortium プラチナエッグ・ハンティング・セミナー2015, 2015年7月

  • 井庭 崇+井庭研究室, Future Language Workshop「未来の遊びや公園」, 練馬区立 こどもの森, 2015年7月

  • 清水 唯一朗 × 井庭 崇, 「政策デザインワークショップ ~リアリティからクリエイティビティをつむぐには~」, SFC未来構想キャンプ2015, 2015年7月

  • 井庭 崇, 「パターン・ランゲージ3.0研究会」(セカンドシーズン 第5回), Creative City Consortium プラチナエッグ・ハンティング・セミナー2015, 2015年8月

  • 井庭 崇 × 岡田 誠, 「『旅のことば』ワークショップ:ワークショップをデザインする」, 認知症フレンドリージャパン・サミット(DFJI summit), 2015年9月 【レポート

  • 井庭 崇+井庭研究室, 「伝える力を学ぼう!~敬老の日に贈る感謝のメッセージカード~」, d-labo湘南, 2015年9月 【レポート

  • 井庭 崇, 「パターン・ランゲージ3.0研究会」(セカンドシーズン 第6回), Creative City Consortium プラチナエッグ・ハンティング・セミナー2015, 2015年9月

  • 井庭 崇, 「パターン・ランゲージ3.0研究会」(セカンドシーズン 第7回), Creative City Consortium プラチナエッグ・ハンティング・セミナー2015, 2015年10月

  • 井庭研究室, 「Self Travel Cafe 親子版(ぼく、わたしの大切なことって何だろう。~こどもも大人も自分をみつめて親子で共有しよう~)」, d-labo湘南 第49回セミナー, 2015年11月 【レポート

  • 井庭 崇+井庭研究室, 「Pattern Concierge」, SFC Open Research Forum 2015 (ORF2015), 東京ミッドタウン, 2015年11月

  • ほか国際学会でのワークショップ6件。


    対談記事

  • 藤村 龍至, 井庭 崇, 難波 和彦, 「パタン・ランゲージの今日的意義──新たなコラボレーションのかたち」, 10+1 web site, LIXIL出版, 2015年3月


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    2015年を振り返る:成果発表・活動等一覧(学会発表)

    2015年も、英語で論文をたくさん書き、国際学会で発表しました。

    国際学術誌 査読論文採択 1件。
    国際学会での基調講演 1件、口頭発表 22件(7本筆頭)、ワークショップ 6件。
    国内学会発表1件。

    M1が2人と学部生たちしかいない研究室とは思えない高い生産性だと思う。井庭研メンバーに感謝!
    来年もがんばっていきたい。

    国際学術誌 査読論文

  • Takashi Iba, Aya Matsumoto, Arisa Kamada, Nao Tamaki, Tomoki Kaneko, “A Pattern Language for Living Well with Dementia: Words for a Journey,” will be appeared in International Journal of Organisational Design and Engineering


  • 国際学会 基調講演

  • Takashi Iba, “Pattern Language 3.0 and Fundamental Behavioral Properties, World Conference on Pursuit of Pattern Languages for Societal Change (PURPLSOC2015), July, 2015


  • 国際学会 論文・口頭発表

  • Sakurako Kogure, Yuma Akado, Alice Sasabe, Jei-Hee Hong and Takashi Iba, 「パターン・マイニング・ワークショップのデザインにおける5つの工夫:Generative Beauty Workshop を事例として」, 4th Asian Conference on Pattern Language of Programs (AsianPLoP2015), 2015

  • Alice Sasabe, Jei-Hee Hong, Sakurako Kogure, Yuma Akado, Keishi Saruwatari and Takashi Iba, 「パターン・マイニングを通じた文化理解方法の提案:Generative Beauty Workshop を事例として」, 4th Asian Conference on Pattern Language of Programs (AsianPLoP2015), 2015

  • Takashi Iba, "Future Language as a Collaborative Design Method," 5th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs15), March, 2015

  • Takashi Iba, Aya Matsumoto, Arisa Kamada, Nao Tamaki, Tasuku Matsumura, Tomoki Kaneko, and Makoto Okada, "A Pattern Language for Living Well with Dementia: Words for a Journey," 5th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs15), March, 2015

  • Sumire Nakamura and Takashi Iba, "Collaborative Social Change with Change Making Patterns Workbook," 5th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs15), March, 2015

  • Sumire Nakamura and Takashi Iba, "Collaborative Initiative for Community Development with Future Language: A Case of Lorega District, Philippines," 5th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs15), March, 2015

  • Takuya Honda, Keibun Nakagawa, and Takashi Iba, "Collaborative Design of Workplace with Future Language," 5th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs15), March, 2015

  • Jei-Hee Hong, Yuma Akado, Sakurako Kogure, Alice Sasabe, Keishi Saruwatari, and Takashi Iba, "Exploring Cultures through Pattern Mining: Practices from Generative Beauty Workshops," 5th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs15), March, 2015

  • Kousuke Suzuki, Takuya Honda, Yuta Kanezuka, and Takashi Iba, "A New Way of Identifying Needs from Multiple Stakeholders," 5th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs15), March, 2015

  • Shoko Fujioka, Takuya Honda, Ryo Tsukahara, and Takashi Iba, "Chain of Dialogues Involving the Local Residents with Future Language," 5th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs15), March, 2015

  • Takashi Iba, Norihiko Kimura, Yuma Akado, Takuya Honda, “The Fundamental Behavioral Properties,” World Conference on Pursuit of Pattern Languages for Societal Change (PURPLSOC2015), July, 2015

  • Takashi Iba, Tomoki Kaneko, Arisa Kamada, Nao Tamaki, and Makoto Okada, “Words for a Journey: A Pattern Language for Living well with Dementia,” World Conference on Pursuit of Pattern Languages for Societal Change(PURPLSOC2015), July, 2015

  • Takashi Iba, “Pattern Languages as Pragmatic Media of Thinking, Communication, and Creation,” World Conference on Pursuit of Pattern Languages for Societal Change(PURPLSOC2015), July, 2015

  • Nakamura, Sumire, Takashi, Iba, “Fostering Changemakers with Change Making Patterns: A Conceptual Framework for Social Change and Its Educational Applications,” World Conference on Pursuit of Pattern Languages for Societal Change(PURPLSOC2015), July, 2015

  • Taichi Isaku, Emi Kubonaga, and Takashi Iba, “The Cooking Language: Applying the Theory of Patterns into Cooking,” World Conference on Pursuit of Pattern Languages for Societal Change(PURPLSOC2015), July, 2015

  • Takashi Iba, Arisa Kamada, Yuma Akado, Takuya Honda, Alice Sasabe and Sakurako Kogure, “Fundamental Behavioral Properties, part I: Extending the Theory of Centers for Pattern Language 3.0,” 20th European Conference on Pattern Languages of Programs (EuroPLoP2015), July, 2015

  • Taichi Isaku and Takashi Iba, “Creative CoCooking Patterns: A Pattern Language for Creative Collaborative Cooking,” 20th European Conference on Pattern Languages of Programs (EuroPLoP2015), July, 2015

  • Yuma Akado, Sakurako Kogure, Alice Sasabe, Jei-Hee Hong, Keishi Saruwatari and Takashi Iba, “Five Ideas for Designing Pattern Mining Workshops,” 20th European Conference on Pattern Languages of Programs (EuroPLoP2015), July, 2015

  • Satomi Oi, Tetsuro Kubota, Norihiko Kimura and Takashi Iba, “Sticking Patterns to Interview Transcriptions,” 20th European Conference on Pattern Languages of Programs (EuroPLoP2015), July, 2015

  • Takashi Iba, Norihiko Kimura, Takuya Honda, Sumire Nakamura, Sakurako Kogure, Ayaka Yoshikawa, “Agile Design Process with Patterns for Campus Building: The Keio-SFC Experiment,” 22nd Conference on Pattern Languages of Programs (PLoP2015), Oct, 2015

  • Yuji Harashima, Tomoki Kaneko, Taichi Isaku, Takashi Iba, “Fundamental Behavioral Properties – Part 2: Extending the Theory of Centers for Pattern Language 3.0,” 22nd Conference on Pattern Languages of Programs (PLoP2015), Oct, 2015

  • Natsumi Miyazaki, Rika Sakuraba, Kaori Harasawa, Takashi Iba, "Pattern Illustrating Patterns A Pattern Language for Pattern Illustrating,” 22nd Conference on Pattern Languages of Programs (PLoP2015), Oct, 2015


  • 国際学会 ワークショップ実施

  • Joe Yoder and Takashi Iba, “Generative Processes for Assisting with Quality Collaborative Groups" 5th International Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs15), March, 2015

  • Betsy Morris, Takashi Iba, Helmut Leitner, “Pattern Cards Workshop,” World Conference on Pursuit of Pattern Languages for Societal Change(PURPLSOC2015), July, 2015

  • Helene Finidori, Sayfan Borghini, Takashi Iba, and Michael Falkenthal, “Bridging Pattern Languages for Social Innovation via Systemic Patterns,” World Conference on Pursuit of Pattern Languages for Societal Change(PURPLSOC2015), July, 2015

  • Takashi Iba, Hajo Neis, and Helene Finidori, “Pattern Language 1.0, 2.0, 3.0 and 4.0,” World Conference on Pursuit of Pattern Languages for Societal Change(PURPLSOC2015), July, 2015

  • Takashi Iba and Yuma Akado, “Thinking Patterns for Human Actions with the Fundamental Behavioral Properties,” 20th European Conference on Pattern Languages of Programs (EuroPLoP2015), July, 2015

  • Takashi Iba, Joe Yoder, Rebecca Wirfs-Brock, "Generative Processes of Community with the Fundamental Properties,” 22nd Conference on Pattern Languages of Programs (PLoP2015), Oct, 2015


  • 国内学会 論文・口頭発表

  • 井庭 崇, 岡田 誠, 金子 智紀, 田中 克明, 「認知症とともによりよく生きるための実践知の言語化」, 日本認知科学会 第32回大会, 2015年9月


  • PURPLSOC_Keynote.jpg
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