井庭崇のConcept Walk

新しい視点・新しい方法をつくる思索の旅

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2020年を振り返る:成果発表・活動等一覧

2020年は、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響で、暮らしが大きく変わった。大学の授業が完全オンライン開講となり、子どもたちも春は学校に行かずに家にいた。国際学会は現地開催ができなくなり、すべてオンラインで実施、講演などもすべてオンラインでの実施となった。みんなで、オンラインで何ができるのか・どこまでできるのかに挑戦している感じで、それはそれで2020年代の始まりとしては意味があることであったと感じている。

日々の仕事は、昨年までのサバティカルのように、ほぼ家にいて仕事をするというスタイル。それ自体は僕には合うので悪くはない。しかし、これまで通りの生活とは大きく異なるため、それに合わせた家事・子育てのウェイトが増えた。

そんななか、いま自分の専門からできることはないかと考え、『コロナの時代の暮らしのヒント』を書き下ろして出版した。僕のなかでは、これほどまで、思い立ってから出版までの時間が短い本は珍しい。また、この本は、いろいろなパターン・ランゲージのパターンを紹介しつつ、我が家の具体例を紹介するというエッセイのような本になっていて、こういう本を書くのも初めてだ。思いがけない経験となった。

来年も、コロナが明けるのかは不透明であるが(変異種なども出てきており、さらに深刻化する可能性も大きい)、そのときどきの状況に合わせて柔軟にスタイルを変えていきながら、人生における重要な一歩一歩を進んでいきたい。

今年の成果の一覧をつくってみると、やはり、例年よりも発表や登壇がかなり少なかったんだなぁ、と思う。国際学会がオンライン開催となり、いつものような学会経験ができないということで、井庭研メンバーが今年出そうという積極的な雰囲気にならなかったことが大きい。僕もあまり積極的には誘わなかった。

しかし、今年らしいこともある。今年は、オンライン授業を初めてやりながら、オンライン授業の研究をする(オンライン授業のパターン・ランゲージをつくる)というような探究・仕事の仕方をしてきた。それらの成果の多くは、まだ今年はパブリッシュできていないが、来年順次公開していきたいと思っている。

井庭研の研究も面白いものがどんどんできつつあるし、僕自身の研究も深まってきてよい感じだ。来年もさらに深めて、しっかり書いて、本や論文として出していきたい。


【書籍】

今年、書籍を1冊書き下ろして出版しました。また、僕のインタビューが掲載された本が出ました。

  • 『コロナの時代の暮らしのヒント』(井庭 崇, 晶文社, 2020年9月)
  • 『教育の未来をつくるスクールリーダーへ』(『教職研修』編集部 編, 教育開発研究所, 2020年1月) ※5章 未来をつくる子どもたちの力と学び


    【学会基調講演】

  • Takashi Iba, "Support for Living Better Throughout the COVID-19 Situation with Pattern Languages: An Attempt at Pattern Translation to Another Domain and Pattern Language Remix," 9th Asian Conference on Pattern Languages of Programs (AsianPLoP 2020), Sep, 2020
  • 井庭 崇, 「クリエイティブ・ラーニング:創造社会の学びと教育」, 2020年度「台湾日本語教育研究」国際シンポジウム, 2020年11月


    【学会発表】

    今年は、国際学会論文(英語)を10本、発表しました。*
    *以下のリストに、1本情報が抜けていたので、追記しました。

  • Takashi Iba, Miho Masai, Yuuri Abe, Yuji Kosaka, "Patterns for Building Customer Relationships in a Pattern Language for Value-Creation Marketing", Proceedings of 24th European Conference on Pattern Language ofPrograms, July, 2020
  • Konomi Munakata, Takashi Iba, "Wholeness Egg II: A Design Technique Applied in Everyday Life", Proceedings of 24th European Conference on Pattern Language ofPrograms, July, 2020
  • Haruka Iba, Takashi Iba, "Patterns for Gaining Language as Native Speakers Do: A Pattern Language for Improving Foreign Language Skills when Studying Abroad, Part 2", Proceedings of 24th European Conference on Pattern Language of Programs, July, 2020
  • Yumiko Shimokawa, Natsuki Takahashi, Misaki Yamakage, Takashi Iba, "28 Important Knacks to Improve Patterns", Proceedings of 24th European Conference on Pattern Language ofPrograms, July, 2020
  • Misaki Yamakage, Sakie Namiki, Sawami Shibata, Kiyoka Hayashi, Takashi Iba and Mitsuhiro Yamazaki, "A Pattern Language for Creating a City with Natural, Local and Creative Elements Learned from Portland, Oregon", PUARL + Building Beauty Conference 2020, September, 2020
  • Takashi Iba, Miho Masai, Yuuri Abe, Yuji Kosaka, "Patterns for Motivating Customers in a Pattern Language for Value-Creation Marketing", HILLSIDE Proceedings of Asian Conference on Pattern Language of Programs, October 2020
  • Miwane Umewaka, Ryohei Suzuki, Keibun Nakagawa, Takashi Iba, "Omotenashi Design Patterns: A Pattern Language for Creative Hospitality", HILLSIDE Proceedings of Asian Conference on Pattern Language of Programs, October 2020
  • Chiaki Sano, Yuki Kawabe, Rioja Kuroda, Takashi Iba, "Taste Language for Taste Centered Cooking: 14 patterns for Japanese soup stock," HILLSIDE Proceedings of Asian Conference on Pattern Language of Programs, Sep, 2020
  • Takashi Iba, "Support for Living Better throughout the COVID-19 Situation using Pattern Languages: An Attempt at Pattern Language Remix and Domain Translation", HILLSIDE Proceedings of Conference on Pattern Language of Programs 27, October 2020
  • Takashi Iba, Miho Masai, Yuuri Abe, Yuji Kosaka, "Patterns for Learning Through Practice: in a Pattern Language for Affective-Science-based Marketing", HILLSIDE Proceedings of Conference on Pattern Language of Programs 27, October 2020


    【講演・鼎談】

    講演・対談・鼎談は、オンライン19本、スタジオから配信2本、リアル1本行いました。

  • 前野 隆司, 井庭 崇, 岩田 華林, 「幸福学 × パターン・ランゲージ:創造社会におけるこれからの幸せな生き方」, shiawase 2020, 2020年3月
  • 井庭 崇, 原尻 淳一, 対談「Learning by creating:集めて、育てて、日常知をつくりだす」, みつかる+わかる 面白ゼミ第2回 わかる知性編, 一般社団法人みつかる+わかる, オンライン, 2020年5月
  • 井庭 崇, 三浦 英雄, 塚越 暁, 伊東 優, 原尻 淳一, 川井 拓也, 市川 力, 「つくるお父さん大集合 つくる=みつかる+わかるで面白人生」, みつかる・わかる面白ゼミ(父の日スペシャル), 一般社団法人みつかる+わかる, オンライン, 2020年6月
  • 井庭 崇, 新井 宏征, 「創造社会における学び」, VUCA labo #004, オンライン, 2020年7月
  • 井庭 崇, 市川 力, 原尻淳一, 「ジェネレーターとジェネレーターシップ」, 一般社団法人みつかる+わかる, みつかる+わかる夏の集中面白ゼミ ジェネレーターシップをイチから考える 第1回, オンライン, 2020年8月
  • 井庭 崇, 市川 力, 原尻淳一, 「ジェネレーターシップを発揮するあり方」, 一般社団法人みつかる+わかる, みつかる+わかる夏の集中面白ゼミ ジェネレーターシップをイチから考える 第2回, オンライン, 2020年8月
  • 井庭 崇, 石黒 和己, 「『複雑系』から学ぶ」, TANKENラボ #1, 探究総合研究所(TANKEN), オンライン, 2020年8月
  • 井庭 崇, 市川 力, 原尻淳一, 「ジェネレーターシップが育つ場」, みつかる+わかる夏の集中面白ゼミ ジェネレーターシップをイチから考える 第3回, 一般社団法人みつかる+わかる, オンライン, 2020年9月
  • 井庭 崇, 「パターン・ランゲージとは何か(井庭崇レクチャー)」, クリエイティブシフト, オンライン, 2020年9月
  • 井庭 崇, 「魅力的なオンライン授業づくりの工夫・コツを語るオンラインセミナー」, クリエイティブシフト, オンライン, 2020年9月
  • 安西洋之,市川文子, 井庭崇, 鼎談「未来をつくる意味の編集・デザイン」, 創造社会論2020, 2020年10月
  • 小泉寛明, 山崎満広, 井庭崇, 鼎談「ナチュラル × ローカル × クリエイティブなまち・コミュニティをつくる」, 創造社会論2020, 2020年10月
  • 前田隆行, 若野達也, 小島希世子, 井庭崇, 鼎談「働く喜び・生きがいを育む」, 創造社会論2020, 2020年10月
  • 上田信行, 塚越暁, 井庭崇, 鼎談「楽しさと面白さの体験をつくる」, 創造社会論2020, 2020年10月
  • 三田愛, 五井野太志, 山田貴子, 井庭崇, 鼎談「自然のなかで自然に生きる」, 創造社会論2020, 2020年10月
  • 鞍田崇, 渡邉康太郎, 井庭崇, 鼎談「いとおしさのデザイン」, 創造社会論2020, 2020年11月
  • 井庭 崇, 「慶応SFCの特徴と魅力」, 神奈川県立多摩高校, 2020年11月
  • 井庭 崇, 「テレワークスタイルのつくりかた」, 金融庁 昼休み講演会, オンライン, 2020年11月
  • 井庭 崇, 宇野常寛, 「コロナの時代の暮らしのヒント」, 遅いインターネット会議, 2020年11月
  • 井庭 崇, 「『クリエイティブ・ラーニング』読書会」, 苫野一徳オンラインゼミ」, オンライン, 2020年11月
  • 井庭 崇, 「ポートランドから学ぶ ナチュラルでローカルでクリエイティブなまちのつくり方のパターンランゲージ 」, ローカル都市経営学講座第3回, オンライン, 2020年12月
  • 井庭 崇, 「Lifeの本質、深い創造、クリエイティブ・ラーニング」, 風越コラボ(第二期), オンライン, 2020年12月


    【リリースしたパターン・ランゲージ】

  • 「テレワークスタイルのつくりかた:テレワーク時代の働き方をデザインするためのパターン・ランゲージ」(クリエイティブシフト)

    【メディア掲載】

    後日追記します。
  • イベント・出版の告知と報告 | - | -

    これからの図書館・書店の攻め方・魅せ方を実践してみる!11/22-23@六本木

    今週11/22(金)・23(土・祝)に六本木で開催される SFC Open Research Forum (ORF2019) の井庭研ブースでは、「クリエイティブ・ラーニング図書館」ということで、僕らが考えるこれからの創造的な時代における図書館・書店の攻め方・魅せ方を実践してみます。

    このクリエイティブ・ラーニング図書館では、創造社会と創造的な学びに関係する書籍を集めたライブラリなのですが、一般的な図書分類で言うと、あちこちに分散してしまう本たちを、創造的な「未来のかけら」を感じられるものとして、集めて棚をつくっています。この棚づくり自体が、新しいコンセプトでつくられた図書館・書店の未来像を予感させるものになると思います。

    このような「独自に攻めた棚のつくり方」「本の魅せ方」こそが、これからの図書館・書店には必要ではないか、という僕らなりの問題提起を込めた企画なのです。先日の図書館総合展の講演でも語りましたが、図書館や書店が、既存の(過去の)図書分類やコードに囚われていては、魅力的な場にはなれないと僕は考えています。

    確かに一つの分類基準に従っていれば、効率的に探すことができるし、自分で考えて分類する労力もなくて済みます。しかし、そういう「わかりやすく効率的」にとどまっている限り、図書館や書店という場は、過去のストックを置いている場ということになってしまってうのではないか(分類管理・検索はコンピュータでできますから、もはや棚でそれをやる必要はありません)。

    司書さんも書店員さんも、もっと自分たちの感覚で未来を取り入れ、攻める棚・魅せ方をつくるべきではないか。そうすれば、図書館や書店がもっとクリエイティビティを刺激するワクワクする空間になれると思うのです。

    そのような思いを体現した企画が、今回の「クリエイティブ・ラーニング図書館」です。その未来像を自分たちでプロトタイプ・実験としてやってみよう、というわけです。

    さらに、今回置く本には、どういう意味でこの本が重要なのかを井庭研メンバーが書いたオリジナルの「帯」をつけてあります。店員のおすすめPOPの帯版です。そして、実は、帯の半分は井庭研メンバーのおすすめコメントが書いてありますが、残りの半分は白紙になっていて、そこには、来場者がその本の良さについて書き込めるようになっています。

    ただ本を探して読むだけでなく、参加し、書き加えることができる本の場所です。また、本だけでなく、創造実践を支援するパターン・カードも棚に置きます。

    これからの図書館・書店は、調べたり知識伝達する場ではなく、創造性を誘発し、創造的な活動を支援する場になる。そのために、棚のつくり方・置くものはこういうふうにすべきではないか。この、僕らが考える未来の図書館・書店のあるべき姿を、ぜひ見て体験しに来てください。

    SFC Open Research Forum (ORF2019)
    東京ミッドタウン・イーストB1F ホールA
    展示ブース No.E01:井庭崇研究室
    https://orf.sfc.keio.ac.jp/2019/exhibition/e01/

    Creative Learning Library

    Original Book Belt

    Creative Society
    イベント・出版の告知と報告 | - | -

    CDGs(Creative Development Goals)をみんなでつくる!11/22-23@六本木

    今週11/22(金)・23(土・祝)に六本木で開催される SFC Open Research Forum (ORF2019) の井庭研ブースでは、いま巷で話題になっている「SDGs(Sustainable Development Goals)」を超えて、これからの創造的な時代に向けての開発目標「CDGs(Creative Development Goals)」をみんなでつくってみよう、という企画を実施します。


    CDGs


    今年のORFの全体テーマが「Beyond SDGs - SDGsの次の社会」なのですが、それに僕らなりに直球で応える企画だと言えます。今年僕らは、展示会場のエントランスの目の前の一等地でやらせていただくことになりました(ちなみに、お隣は、日頃SDGsを推進していて、今回実行委員長でもある蟹江さんの研究会のブースです、よろしくお願いします)。

    世界中のみんなで目指すべきことは、Sustainableはもちろんですが、それだけでなく、Creativeということも考えるべきではないか。かつてミヒャエル・エンデは、「創造的であるというのは、要するに、人間的であるということにほかならない」と述べました。「創造的である」ということは、一部の特殊な職種の人に限った話ではなく、この世界にいるすべての人の話なのです。

    一人ひとりの日常的な自然な創造性(Natural Creativity) について、AI(Artificial Intelligence)の時代だからこそ、考えてみたい。そんな思いから、Creativeな未来に向けての17の開発目標CDGsを、2日間来場者とともにつくっていきます。


    SFC Open Research Forum (ORF2019)
    2019年11月22日(金)・23日(土・祝)
    東京ミッドタウン・イーストB1F ホールA
    展示ブース No.E01:井庭崇研究室
    https://orf.sfc.keio.ac.jp/2019/exhibition/e01/
    イベント・出版の告知と報告 | - | -

    一時帰国して、魅力的なイベントに登壇しまくります(2018年11月)

    今年夏から来年夏までの1年間、サバティカル(在外研究期間)で米国オレゴン州ポートランドで研究・執筆の日々を送っていますが、11月中下旬に1週間、一時帰国して、イベントに登壇しまくります。来年秋までもうイベント登壇の予定はありませんので、興味がある方は、ぜひお越しください(どれも参加無料です)。




    11月19日(月)19:00〜21:30@LEAGUE有楽町(東京交通会館6F)
    「これからの学びと教育:クリエイティブ・ラーニングをめぐる対話 〜 ジェネレーターとパターン・ランゲージの可能性」
    井庭 崇(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
    秋田 喜代美(東京大学大学院教育学研究科 教授, 発達保育実践政策学センター長)
    市川 力(探研移動小学校 主宰)
    *要事前予約
    https://peatix.com/event/568966/view




    11月20日(火)19:00~21:00 @ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社(六本木1丁目)
    「Creative Learning × Generator ~新しい学びのカタチを考える~」
    井庭 崇(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
    市川 力(探研移動小学校 主宰)
    https://www.facebook.com/events/757614861240634/
    *満員御礼 受付終了しました




    11月22日(木)・23日(金・祝) @東京ミッドタウン・イーストB1F(E28ブース)
    ORF2018ブース「フューチャー・アイデア・マイニング:創造実践を支えるパターン・ランゲージの新テーマ募集!」
    https://goo.gl/22XBLC
    *井庭研企画です。22日は比較的ブース周辺にいる予定です。



    11月23日(金・祝) 13:00〜14:30 @東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス
    ORF2018「<花王株式会社スポンサーセッション>子育てしながら自分らしく働く:パターンランゲージ『日々の世界のつくり方』、『家族を育むスタイル・ランゲージ』の活用報告会」
    井庭 崇(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
    森 祐美子(特定非営利活動法人こまちぷらす理事長)
    阪口 千春(おかあさんとキャリア支援事務局)
    田中 智穂(おかあさんとキャリア支援事務局)
    宮川 聖子(花王株式会社生活者研究部部長)
    https://goo.gl/XbdHar



    11月23日(金・祝) 15:30〜17:00 @東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス
    ORF2018「<株式会社ベネッセコーポレーションスポンサーセッション> 探究PLカード – 創造的な探究のためのパターン・ランゲージ: 探究学習の振り返りを通して、深い学びを促進する」
    井庭 崇(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
    田村 学(國學院大學人間開発学部初等教育学科 教授)
    山下 雄生((株)ベネッセコーポレーション コンテンツ編集部 育成教材企画課)
    https://goo.gl/1eBrpR



    11月23日(金・祝) 18:00〜19:30 @東京ミッドタウン・タワー4F カンファレンス
    ORF2018「クリエイティブ・ラーニング:次の(次の)社会に向けた創造的な学びと教育」
    井庭 崇(慶應義塾大学 総合政策学部 教授)
    鈴木 寛(慶應義塾大学 政策メディア研究科 教授, 文部科学大臣補佐官)
    石戸 奈々子(慶應義塾大学 メディアデザイン研究科 教授)
    市川 力(探研移動小学校 主宰)
    https://goo.gl/T8kTTT

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    イベント情報!パターン・ランゲージ ORF2016 - 11月18日(金)・19日(土)

    慶應義塾大学SFCの研究発表フォーラム ORF2016(Open Research Forum 2016)が、2016年11月18日(金)・19日(土)に六本木(東京ミッドタウン)で開催されます。

    僕や井庭研に関する情報は、以下の通りです。
    魅力的で刺激的なワークショップ・ブースやセッションです。
    ぜひお越しください!!!


    今年の井庭研ブースでは、いろんなパターン・ランゲージの使い方を体験していただけます。

    ■11月18日(金)・19日(土)
    ブース「ライトニング・ワークショップ:パターン・ランゲージ活用100連発」(井庭崇研究室)
    東京ミッドタウン・イーストB1Fホール WS03
    http://orf.sfc.keio.ac.jp/2016/workshop/w03/


    セッションでは、最先端の話題を実践者のみなさんとご紹介します。

    ■11月19日(土)12:00〜13:30
    セッション「“子育てをしながら心豊かに働く”ためのヒント:パターン・ランゲージによる対話と発想」
    東京ミッドタウン・タワー4Fカンファレンス Room 7
    http://orf.sfc.keio.ac.jp/2016/session/ss-05/
    関根 牧子(花王株式会社)
    小村 晃雅(富士ゼロックス株式会社)
    森 祐美子(NPO法人こまちぷらす)
    井庭 崇(慶應義塾大学)
    +花王株式会社・井庭研究室プロジェクトメンバー


    ■11月19日(土)16:30〜18:00
    セッション「個人のコツを組織の力に: パターン・ランゲージ3.0のビジネス活用最新事例」
    東京ミッドタウン・タワー4Fカンファレンス Room 9
    http://orf.sfc.keio.ac.jp/2016/session/s-20/
    池田 拓司(クックパッド株式会社)
    岩波 純生(大日本印刷株式会社)
    宇都宮 嘉宏(株式会社ベネッセコーポレーション)
    笠井 崇(株式会社ビジネスコンサルタント)
    猿渡 敬志(花王株式会社)
    中川 敬文(UDS株式会社)
    井庭 崇(慶應義塾大学)


    ■11月19日(土)18:30〜20:00
    セッション「主体性と創造性を引き出す教育改革: パターン・ランゲージによるアクティブ・ラーニング先進事例」
    東京ミッドタウン・タワー4Fカンファレンス Room 9
    http://orf.sfc.keio.ac.jp/2016/session/s-22/
    鈴木 寛(慶應義塾大学/文部科学大臣補佐官)
    金井 達亮(かえつ有明中学・高等学校)
    伊藤 大輔(宝仙学園中学・高等学校)
    米澤 貴史(宝仙学園中学・高等学校)
    束原 和郎(桐朋小学校)
    井庭 崇(慶應義塾大学)


    ORF2016は、事前登録不要・入場無料です。SFCの最先端の研究が一覧できる大イベントです。詳しくは、 http://orf.sfc.keio.ac.jp/2016/ をご覧ください。


    ORF_IbaLab.png
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    特別講演「パターン・ランゲージとは何か」(Joseph Yoder氏)- 10/4(火)夜@銀座

    【緊急告知】10月4日(火)夜@銀座にて開催!

    個々人の中にとどまり、人と共有することが難しいとされてきた「うまくいくコツ」。それを引き出し、言語化することで他者との共用を図る新しい手法として、パターン・ランゲージ3.0がビジネスでも注目されはじめています。

    そのパターン・ランゲージの世界的権威のおひとり、Joseph Yoder氏が来日し、急遽、一般向けの講演を行ってくださることとなりました。

    Joseph Yoder氏はパターン・ランゲージ研究・実践を促進する国際組織 The Hillside Groupの代表理事であり、長い期間この分野の研究・実践に携わってこられました。今回は、「パターン・ランゲージとは何か」というタイトルで、講演をしていただきます。講演は逐次日本語訳がございます。

    また、後半には、コラボレーションの秘訣をまとめた「コラボレーション・パターン」を用いたワークショップで、パターン・ランゲージによる対話の効果を体験いただけます。

    初心者にもわかりやすく、すでにご理解のある方にも新しい学びのある内容ですので、ぜひふるってご参加ください。


    特別講演「パターン・ランゲージとは何か」+ミニワークショップ(Joseph Yoder + 井庭 崇)
    日時:10月4日(火)19:30-21:30
    場所:LEAGUE(銀座駅より徒歩5分/東銀座駅より徒歩2分)
    http://league-ginza.com/access

    内容:
     Joseph Yoder氏 特別講演 "What is Pattern Language"
     井庭 崇 コラボレーション・パターン・ワークショップ

    定員:35名
    参加費:無料

    *コラボレーション・パターン・ワークショップでは、Yoder氏にもご参加いただく英語テーブルも設ける予定です。


    急な日程ではございますが、ご都合がつきましたら、ぜひご参加ください。

    【ご参加方法】
    contact [at] ml.creativeshift.co.jp へ以下の情報をお知らせください( [at] を@に変えて送信ください)。

     ・所属(社名・部署名)
     ・氏名


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    Information Session of Iba Lab B (GIGA) : July 14th, 2016

    We'll hold Information Session of Iba Lab B (GIGA), in 3rd period, July 14th, at i411 lab room (If you have a class on 3rd period, come to k12 classroom on 5th period, where we’ll have a session of Iba Lab A).

    See also the syllabus of Iba Lab B (GIGA): http://web.sfc.keio.ac.jp/~iba/sb/log/eid503.html


    Iba Lab B (GIGA)
    Creative Society Lab: Exploring Creativity, Collaboration, and Pattern Languages

    [Designing new ways of living, enhancing the quality of everyday life, and promoting creative ways of learning]
    (Thursday 3rd period, 2016 Fall semester)

    InfoSession_2016f_IbaLabB_440.jpg
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    6/30(木)井庭研A説明会(2016年秋学期 新規希望者向け)を行います!

    2016年6月30日(木)6限に井庭研説明会を行います。

    井庭研ではどんなことをやっているのか?
    どんなふうに普段活動しているのか?
    現役メンバーからみて井庭研ってどんな感じ?
    などなど、僕と現役メンバーが語ります。

    みんなの興味・関心が井庭研でやっていることとどのように関係しそうかも、一緒に考えましょう!

    今年秋学期の新規履修希望者向けの説明会です。

    7月7日に研究会シラバスが公開され、エントリーが開始し、
    井庭研のエントリー〆切は、7月中旬です。
    説明会では、エントリーの課題についてお話しするので、準備の時間が長くとれます。

    ちょっとでも興味がある人や、研究会についてまだよくわからないけど知りたいという人は、ぜひ来てみてください。

    なお、この説明会の前の4・5限は、いつも通り研究会をやっているので、聴講・見学したい人は、どうぞ。歓迎します。

    井庭研A 説明会
    Creative Media Studio: 創造社会をつくるチェンジ・メイカーになる
    日時:6月30日(木)6限
    場所:κ12教室

    問い合わせ: ilab-entry [at] sfc.keio.ac.jp

    IbaLabA2016s_Info1_Poster440.jpg
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    新刊『プロジェクト・デザイン・パターン』を出版しました!

    2016年4月1日に、翔泳社より『プロジェクト・デザイン・パターン』を出版しました。

    『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』(井庭 崇 , 梶原 文生, 翔泳社, 2016)

    この本では、「企画のコツ」をパターン・ランゲージの形式で、32パターン紹介しています。

    これらのパターンは、キッザニアなどの空間デザインを手がけたUDS株式会社の創業者・現会長の梶原文生さんの企画のコツについて、何度もインタビューを行い、そこから井庭研の方法をつかってパターン・ランゲージとしてまとめたものです。

    事例は建築に関わる話がほとんどですが、すべての分野の企画に通じる話です。

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    この本は、翔泳社のPOD(Print On Demand)書籍で、現在は Amazon.co.jp のみで購入可能です。

    ぜひ読んで、それぞれの分野で活用してみてください。反応・感想など楽しみにしています!


    『プロジェクト・デザイン・パターン:企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』(井庭 崇 , 梶原 文生, 翔泳社, 2016)
    はじめに (梶原 文生)

    第一部 企画のコツを共有する
    対談:梶原文生×井庭崇
     1.社会を良くするための「企画のコツ」を提供したい
     2.「企画」の仕事
     3.パターン・ランゲージとは
     4.「企画のコツ」をパターンとしてまとめようと思った動機
     5.パターンにすることの効果
     6.マニュアルやケースとの違い
     7.パターンを通して見るUDSの事例
     8.未来を予感させるもの
    [解説]経験則を共有するパターン・ランゲージ

    第二部 プロジェクト・デザイン・パターン
    プロジェクト・デザイン・パターンの読み方
    プロジェクト・デザイン・パターン一覧

    CORE:企画者として持つべき哲学
     ストーリー1:企画の哲学

    LEARN;情報をつかむ…企画の種は情報にあり
     ストーリー2;自分の感覚
     ストーリー3:整理と編集
     ストーリー4:他者からの学び

    CREATE:企画をつくる…企画づくりで押さえるべきポイント
     ストーリー5:企画の要
     ストーリー6:アイデアの整理
     ストーリー7:アイデアの深化
     ストーリー8:企画のつくり込み
     ストーリー9:企画の強化

    LIVE:企画人として生きる…企画人としての「自分」と「相手」との付き合い方
     ストーリー10:自分らしさをつくる
     ストーリー11:パートナーとの関わり

    PLEASURE:もう一つの企画
     ストーリー12:楽しい記憶

    第三部 プロジェクト紹介
    01.コーポラティブハウス
    02.ホテル アンテルーム 京都
    03.ホテル カンラ 京都
    04.キッザニア東京
    05.有料老人ホーム(投資ファンド)
    06.CLASKA
    07.代々木VILLAGE
    08.WEEKEND HOUSE ALLEY

    おわりに(井庭 崇)


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    梶原さんとの対談。梶原さん、突き抜けていて、実に面白いです。

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    この本には、32の「企画のコツ」が収録されています。

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    「なるほど、その視点はなかった!」と思うコツがたくさんあります。

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    企画人としての自分をどう高めるか、ということについてのパターンもあります。


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    おかげさまで、発売前の予約のときも、出版されていあらも、Amazonのランキングで商業デザイン分野でベストセラー1位となりました。ありがとうございます。そして、今後ともどうぞよろしくお願いします!
    イベント・出版の告知と報告 | - | -

    2015年11月の登壇予定(しばらく一般講演を行わないので、この機会に!)

    2015年11月の井庭の登壇・WS開催予定一覧をまとめました。

    これらが終わると、12月〜来年3月まではしばらく、僕が登壇する一般公開の講演等はありません(本の執筆に専念します)。この11月の機会に、ぜひお越しください!


    11月15日(日)14:00~16:00 @d-labo 湘南(湘南T-SITE内)
    「Self Travel Cafe 親子版」(ぼく、わたしの大切なことって何だろう。~こどもも大人も自分をみつめて親子で共有しよう~)
    ※このイベントは、井庭研メンバーによるファシリテーションにより行います。
    http://www.d-laboweb.jp/event/15111502.html



    11月20日(金)・21日(土)@東京ミッドタウン・イーストB1Fホール W03
    ORF井庭研ブース「Pattern Concierge」
    これまで井庭研がつくった500以上のパターンを展示するとともに、みなさんの未来デザインをサポートします。
    http://orf.sfc.keio.ac.jp/2015/workshop/w03/


    11月20日(金)12:20〜13:50 @東京ミッドタウン・タワー4F Room 6(ORFセッション)
    「クリストファー・アレグザンダーの思考の軌跡 – デザイン行為の意味を問う」
    (江渡浩一郎 × 長坂一郎 × 難波和彦 × 諏訪正樹 × 井庭崇 × 松川昌平)
    http://orf.sfc.keio.ac.jp/2015/session/s-06/


    11月20日(金)16:20〜17:50 @東京ミッドタウン・タワー4F Room 5(ORFセッション)
    車座座談会「未来創造塾スタート!そしてその先へ」
    (槇文彦 × 河添健 × 村井純 × 清木康 ほか多数)
    http://orf.sfc.keio.ac.jp/2015/session/ps-03/


    11月21日(土)10:30〜12:00 @東京ミッドタウン・タワー4F Room 7(ORFセッション)
    「『旅のことば』の活かし方:認知症とともによりよく生きることの支援」
    (佐藤雅彦 × 太田喜久子 × 岡田誠 × 井庭崇)
    http://orf.sfc.keio.ac.jp/2015/session/s-17/


    11月21日(土)12:20〜13:50 @東京ミッドタウン・タワー4F Room 7(ORFセッション)
    「企業におけるパターン・ランゲージ3.0~ビジネス実装へのチャレンジ~」
    (廣田幸司 × 池澤努 × 吉岡ひろき × 本田卓也 × 井庭崇)
    http://orf.sfc.keio.ac.jp/2015/session/ss-06/


    11月21日(土)16:30〜18:00 @東京ミッドタウン・イーストB1Fホール Open B
    「未来のキャンパスをデザインせよ!- SBC出張カンガク会議発表会」
    (学生、教員、職員、卒業生などのSFC関係者)
    http://orf.sfc.keio.ac.jp/2015/session/s-23/



    11月24(火) 16:00〜18:10 @東京・京橋のSYNQA
    講演&WS「SYNQAブックセレクション:『旅のことば』・『Fearless Change』」
    (井庭崇 × 岡田誠 × 川口恭伸)
    http://www.synqa.jp/event/3063/


    11月28日(土)10:00〜17:00 @東邦大学看護学部第9講義室
    全国助産師教育協議会東京地区研修会「助産教育における教授方法の『ラーニングパターン』からの検討」
    (井庭崇)
    http://www.zenjomid.org/activities/img/2017tokyo.pdf
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