井庭崇のConcept Walk

新しい視点・新しい方法をつくる思索の旅

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「プレゼンテーション・パターン」のホームページ&twitter bot

「プレゼンテーション・パターン」(Presentation Patterns;通称「プレパタ」)※ のホームページとtwitterアカウントをつくりました。


■「プレゼンテーション・パターン」ホームページ

このサイトから、プレゼンテーション・パターンの冊子PDFがダウンロードできます。A4用紙への印刷に適したバージョンと、iPad、kindleなどでの表示に適したバージョンがあります。媒体・目的に合わせてダウンロードし、ご覧ください。

http://presentpatterns.sfc.keio.ac.jp/

PresentationPatternsHP.jpg



■ 「プレゼンテーション・パターン」twitter bot

PresentPatterns100.jpgプレゼンテーション・パターンを定期的につぶやいてくれるtwitter botを用意しました。感想やRT、大歓迎です!

http://twitter.com/presentpatterns



プレゼンテーション・デザインに取り組むときに参照したり、他の人とプレゼンテーションについて話すときの語彙として、ぜひご活用ください。
プレゼンテーション・パターン | - | -

告知「井庭研B2(社会システム理論)オープンゼミ」

12月6日(火)と12月20日(火)の井庭研B2(社会システム理論)は「オープン・ゼミ」スタイルで行います。

この2回で扱うのは、最近発売された『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法【リアリティ・プラス】』(井庭 崇 編著, 宮台 真司, 熊坂 賢次, 公文 俊平, 慶應義塾出版会, 2011年11月)についてです。

  • 12月6日の範囲は、この本のプロローグ、序章、および 第1章(宮台×井庭対談)です。

  • 12月20日の範囲は、第2章(熊坂×井庭対談)、第3章(公文×井庭対談)、そしてエピローグです。


オープン・ゼミの参加条件は、この本『社会システム理論』の該当分野を事前に読んでくる、ということだけです。

この本について理解を深めたい人も、来学期から井庭研への参加を検討している人など、ぜひお越しください。


井庭研B2(社会システム理論)オープンゼミ
12月6日(火)&12月20日(火)
5限〜(16:30〜)
ι12(イオタ12)教室


RelityPlusCover420.jpg
イベント・出版の告知と報告 | - | -

告知「デジタル・ファブリケーション、パターン・ランゲージ、複雑系」(田中浩也×井庭崇 対談)

今週末12月13日(火)および20日(火)の2限に、慶應義塾大学環境情報学部准教授の田中浩也さんを呼びし、「デジタル・ファブリケーション、パターン・ランゲージ、複雑系」についての対談を行ないます。

新しいタイプの機械を用いて誰でもものづくりができる市民制作工房/世界的ネットワークの「FabLab」を日本で展開している田中浩也さんも、アクション/コミュニケーションのデザインをパターン・ランゲージとして記述している井庭崇も、実はそのルーツには、「複雑系」の研究・思想があります。

それぞれどのような経緯で、現在の研究に至ったのでしょうか。また、海外で生まれたパーソナル・ファブリケーションやパターン・ランゲージの考え方は、日本の技術や美意識とどのように関係・融合しながら新しい展開を生もうとしているのでしょうか。二回に分けて、静かに熱く語り合います。

興味がある方は、ぜひお越しください。この鼎談は、授業「複雑系の数理」の一環で行なわれますが、履修者以外の聴講も歓迎します。


「デジタル・ファブリケーション、パターン・ランゲージ、複雑系」
(田中 浩也 さん × 井庭 崇 鼎談)
2011年12月13日(火)& 20日(火)2限(11:10〜12:40)
慶應義塾大学SFC ε11教室にて


※この対談は、後に、SFC-GCの該当授業ページにて映像が公開される予定です。

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「建築とコミュニケーションのパターン・ランゲージ」(中埜博×井庭崇 対談)

来る12月5日(月)に、クリストファー・アレグザンダーの元で学んだ建築家、中埜 博さんをお呼びして、建築のパターン・ランゲージと、その後の新しい展開についての対談を行います。

興味がある方は、ぜひお越しください。この対談は、井庭研究会B1「パターン・ランゲージによる実践知の言語化プロジェクト」の一環で行なわれますが、履修者以外の聴講を歓迎します。来学期から井庭研への参加を検討している人も、ぜひどうぞ。

「建築とコミュニケーションのパターン・ランゲージ」(中埜 博 × 井庭 崇 対談)
 2011年12月5日(月)5限〜(16:30 〜 エンドレス)
 慶應義塾大学SFC大学院棟 ε11 教室にて。

 ※この対談は、映像配信等は行いません。

PosterNakanoIba2011.jpg


中埜 博 さん
カリフォルニア大学バークレー校環境設計学部建築学科大学院修了。環境構造センター在日代表として、クリストファー・アレグザンダーの日本での建設プロジェクト「盈進学園プロジェクト」に参加。現在、東京環境構造センター代表。著書に『パタンランゲージによる住まいづくり』井上書院、『パタンランゲージによる住宅の建設』監訳、建築作品多数。

井庭 崇
慶應義塾大学総合政策学部准教授。博士(政策・メディア)。パターン・ランゲージの新しい展開として、「ラーニング・パターン」や「プレゼンテーション・パターン」等を手がける。著書に、『複雑系入門:知のフロンティアへの冒険』(共著)、『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法(リアリティ・プラス)』(編著)等。
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ORF2011 井庭研ブースの発表内容

2011年11月22日(火)・23日(水・祝) に六本木ミッドタウンで開催される ORF2011 の井庭研の展示ブースでは、以下の発表を行います。

■展示B12 インターリアリティプロジェクト

  • How to Make a Pattern Language
      問題発見・問題解決を実践する知はどのようにつくられているのか?

  • Understanding Creative Society
      「コミュニケーションの連鎖」で捉える創造的コラボレーション

■展示B13 井庭崇研究会

  • Presentation Patterns
      創造的プレゼンテーションとはなにか?

  • Learning Patterns
      創造的な学びとはなにか?

ORF2011ilabPosters.jpg


ブースでは、『プレゼンテーション・パターン』冊子や、『ラーニング・パターン』日本語版冊子・英語版冊子、『The Chaos Book』冊子、『井庭研 学会発表論文集 2011』冊子などを配布します。←※『プレゼンテーション・パターン』冊子は、1日目ですべての在庫がなくなり、2日目の配布はなくなりました。申し訳ありません。


なお、本展示のカテゴリーは、「社会:地域・グローバル・公共/社会イノベーション」です。
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プレゼンテーション・パターンの全体像

創造的プレゼンテーションの秘訣をまとめた「プレゼンテーション・パターン」について、もう少し詳しく紹介したいと思います。

今日、あらゆる分野・領域でイノベーションが求められていることから、自分の考えや新しいアイデアについてプレゼンテーションすることが、ますます重要になっているように思います。しかも、そこで求められているプレゼンテーションというのは、単なる「伝達」ではなく、そのこと自体が新しい「創造」であるような「創造的プレゼンテーション」(CreativePresentation)ではないでしょうか。

創造的プレゼンテーションは、聞き手が自身の経験・知識を混ぜ合わせた新しい認識や発見をつくることを誘発し、次なる行動を生み出すことで、未来をつくリ出します。そのような創造的プレゼンテーションの秘訣を、パターン・ランゲージの形式でまとめ、記述したものが、「プレゼンテーション・パターン」です。

今回の制作したプレゼンテーション・パターンは、全部で34パターンありますが、その全体像は次のような構造をしています。

PresentPatternsOverview420.jpg


まず、中心に「創造的プレゼンテーション」(No.0) があります。

No.0 創造的プレゼンテーション


それに続いて、創造的プレゼンテーションの本質である「メインメッセージ」(No.1)、「心に響くプレゼント」(No.2)、「成功のイメージ」(No.3)が続きます。

No.1 メインメッセージ
No.2 心に響くプレゼント
No.3 成功のイメージ


その後のパターンは、大きく分けて3 つのまとまりに分かれています。

第一のまとまりは、No.4 からNo.12 までの「内容・表現」に関するパターンです。このなかも3つのまとまりに分かれており、表現の基本と、ストーリー展開、そして、表現のブラッシュアップについてのパターンたちが並んでいます。

No.4 ストーリーライン
No.5 ことば探し
No.6 図のチカラ

No.7 メリハリ
No.8 驚きの展開
No.9 はてなの扉

No.10 ぶんび両道
No.11 適切な情報量
No.12 魅力のちょい足し


第二のまとまりは、No.13 からNo.21 までの「魅せ方」に関するパターンです。このなかも3つのまとまりに分かれており、魅せ方のコツと、さらなる向上のための秘訣、そして、より高度な魅せ方の工夫についてのパターンが並んでいます。

No.13 イメージの架け橋
No.14 リアリティの演出
No.15 参加の場づくり

No.16 細部へのこだわり
No.17 表現のいいとこどり
No.18 不快感の撲滅

No.19 スキマをつくる
No.20 きっかけスイッチ
No.21 テイクホームギフト


第三のまとまりは、No.22 からNo.30 までの「振る舞い」に関するパターンです。このなかの3つのまとまりは、本番に向けての準備と、本番の振る舞い、そして、さらに高度なプレゼンテーションに向けてのパターンが並んでいます。

No.22 場の仕上げ
No.23 成功のリマインド
No.24 自信感の構築

No.25 キャスト魂
No.26 最善努力
No.27 ひとりひとりに

No.28 “世界”への導き
No.29 即興のデザイン
No.30 終わりが始まり


そして最後に、「独自性の追求」(No.31)、「魅せ方の美学」(No.32)、「生き方の創造」(No.33) の3パターンで締めくくられます。これらは、より魅力的な創造的プレゼンテーションを行うための日頃の生き方に関わるものです。

No.31 独自性の追求
No.32 魅せ方の美学
No.33 生き方の創造

これらのパターンが相互に関係し合うことで、創造的プレゼンテーションのデザインを支えます。

No.0-420.jpg

今回のイラストは、「ラーニング・パターン」(学習パターン, Learning Patterns)のキャラクターを継承し、すべて新たに描き下ろしました。プレパタ・イラストチーム(井庭、原澤、荒尾)の描いたかわいいイラストもぜひ楽しんでください。

プレゼンテーション・パターンの冊子は、ORFの井庭研ブースで配布しますので、ぜひ来てくださいね!←※1日目ですべての在庫がなくなり、2日目の配布はなくなりました。申し訳ありません。
井庭研だより | - | -

プレゼンテーション・パターン(プレパタ)完成!

春から井庭研で取り組んできた「プレゼンテーション・パターン」がついに完成しました!

PresentationPatterns230.jpgプレゼンテーション・パターン」(Presentation Patterns、通称 プレパタ)は、創造的プレゼンテーションの秘訣をパターン・ランゲージ形式でまとめたものです。伝えたいメッセージの表現や、魅せ方、本番の心がけまで、プレゼンテーション・デザインにおける重要な視点と方法を34個収録してあります。

このプレゼンテーション・パターンを、ぜひ、みなさんのプレゼンテーション、表現、パフォーマンス、コミュニケーション等に活かしていただければと思います。


プレゼンテーション・パターンの冊子は、来週11月22日(火)・23日(水・祝)に六本木ミッドタウンで行われる SFC Open Research Forum(ORF井庭研ブースで配布します。みなさん、ぜひ来てください! ←※1日目ですべての在庫がなくなり、2日目の配布はなくなりました。申し訳ありません。

PresentPatterns100.jpg また、プレゼンテーション・パターンを数時間おきにつぶやいてくれるtwitterアカウントもつくりました。ぜひ、フォローお願いします。
http://twitter.com/presentpatterns
井庭研だより | - | -

告知「ユーザーエクスペリエンスデザイン」(長谷川敦士さん × 井庭崇 対談)

来る12月12日(月)に、企業が抱えるコミュニケーション課題をデザインによって解決している長谷川 敦士さんをゲストとしてお招きし、ユーザーエクスペリエンスデザインとパターンランゲージとの本質的な関係性と、今後の展望を語り合います。

興味がある方は、ぜひお越し下さい。この対談は、授業「パターンランゲージ」の一環で行なわれますが、履修者以外の聴講も歓迎します。

「ユーザーエクスペリエンスデザイン」(長谷川 敦士 さん × 井庭崇 対談)
 2011年12月12日(月)2限(11:10〜12:40)

 慶應義塾大学SFC大学院棟 τ11教室にて

HasegawaIba.jpg


長谷川 敦士 さん
株式会社コンセント 代表 / インフォメーションアーキテクト。東北大学理学研究科で素粒子物理学、東京大学総合文化研究科で認知科学を学んだ。博士(学術)。ネットイヤーグループ株式会社を経て、2002年株式会社コンセントを設立、代表を務める。サントリー、ニフティ、ユニクロ等、数多くの大規模サイトの設計、クリエイティブディレクションを行う。著書に『IA100 ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計』等。

井庭 崇
慶應義塾大学総合政策学部准教授。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、同 大学院 政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。総合政策学部専任講師、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究員等を経て現職。著書に、『複雑系入門:知のフロンティアへの冒険』(共著)、『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法(リアリティ・プラス)』(編著)等。
授業関連 | - | -

告知「内からのことばを生み出す」(山田 ズーニーさん × 井庭崇 対談)

来る11月28日(月)に、文章表現・コミュニケーションインストラクターである山田 ズーニーさんをお招きし、内からのことばを生み出すにはどうすればよいのか、また「魅力があり、想像力をかきたて、人を動かすことば」を生み出すにはどうしたらよいのかについて語り合います。

興味がある方は、ぜひお越し下さい。この対談は、授業「パターンランゲージ」の一環で行なわれますが、履修者以外の聴講も歓迎します。

「内からのことばを生み出す」(山田 ズーニーさん × 井庭崇 対談)
 2011年11月28日(月)2限(11:10〜12:40)

 慶應義塾大学SFC大学院棟 τ11教室にて

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山田 ズーニーさん
文章表現・コミュニケーションインストラクター。ベネッセ進研ゼミ小論文編集長として高校生の考える力・書く力の育成に尽力したのち、2000年独立。同年「ほぼ日刊イトイ新聞」に「おとなの小論文教室。」連載開始。主な活動は全国各地をまわっての表現力育成のワークショップ。著書に『伝わる・揺さぶる!文章を書く』、『あなたの話はなぜ「通じない」のか 』等。

井庭 崇
慶應義塾大学総合政策学部准教授。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、同 大学院 政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。総合政策学部専任講師、マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院 Center for Collective Intelligence 客員研究員等を経て現職。著書に、『複雑系入門:知のフロンティアへの冒険』(共著)、『社会システム理論:不透明な社会を捉える知の技法(リアリティ・プラス)』(編著)等。
授業関連 | - | -

ORF2011 井庭研ブースで配布する論文集

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2011年11月22日(火)・23日(水・祝) に六本木ミッドタウンで開催される ORF2011 の井庭研の展示ブース(B12 および B13)では、以下の論文が収録された『井庭研究会 学会発表論文集 2011』を配布します。


展示B12
インターリアリティプロジェクト

展示B13
井庭崇研究会


『Iba Lab. Papers Collection ̶ 井庭研究会 学会発表論文集 2011』

【パターン・ランゲージ】
  • 「パターンランゲージ 3.0:新しい対象 × 新しい使い方 × 新しい作り方」(井庭 崇, 情報処理, Vol.52 No.9, 2011)
  • "How to Write Tacit Knowledge as a Pattern Language: Media Design for Spontaneous and Collaborative Communities" (Takashi Iba, Mami Sakamoto, & Toko Miyake, 2nd Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs2010), 2010)
  • "Collaborative Mining and Writing of Design Knowledge" (Mami Sakamoto & Takashi Iba, 3rd Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs2011), 2011)
  • 「『コラボレーションによる学び』の場づくり:実践知の言語化による活動と学びの支援」(井庭 崇, 人工知能学会誌 24(1), 70-77, 2009)
  • "Learning Patterns III: A Pattern Language for Creative Learning" (Takashi Iba & Mami Sakamoto, 18th Conference on Pattern Languages of Programs (PLoP11), 2011)
  • "Pedagogical Patterns for Creative Learning" (Takashi Iba, Chikara Ichikawa, Mami Sakamoto, & Tomohito Yamazaki, 18th Conference on Pattern Languages of Programs (PLoP11), 2011)
  • 「A Pattern Language for Child Rearing:育児のパターン・ランゲージ」(中條 紀子 & 井庭 崇, 2nd Asian Conference on Pattern Languages of Programs (Asian PLoP2011), 2011)

【創造システム理論】
  • 「自生的秩序の形成のための《メディア》デザイン:パターン・ランゲージは何をどのように支援するのか?」(井庭 崇, 10+1 web site, INAX Publishing, 2009 年9 月号)
  • "An Autopoietic Systems Theory for Creativity" (Takashi Iba, Procedia - Social and Behavioral Sciences, Vol.2, Issue 4, 2010, pp.6610-6625)
  • "Autopoietic Systems Diagram for Describing Creative Processes" (Takashi Iba, 2nd Conference on Collaborative Innovation Networks (COINs2010), 2010)

【複雑系/カオス/ネットワーク】
  • "The Origin of Diversity: Thinking with Chaotic Walk" (Takashi Iba & Kazeto Shimonishi, Unifying Themes in Complex Systems Volume VIII: Proceedings of the Eighth International Conference on Complex Systems, Sayama, H., Minai, A. A., Braha, D. and Bar-Yam, Y. eds., NECSI Knowledge Press, 2011, pp.447-461.)
  • "Hidden Order in Chaos: The Network-Analysis Approach To Dynamical Systems"
    (Takashi Iba & Kazeto Shimonishi, Unifying Themes in Complex Systems Volume VIII: Proceedings of the Eighth International Conference on Complex Systems, Sayama, H., Minai, A. A., Braha, D. and Bar-Yam, Y. eds., NECSI Knowledge Press, 2011, pp.769-783)
  • "Analyzing the Creative Editing Behavior of Wikipedia Editors Through Dynamic Social Network Analysis" (Takashi Iba, Keiichi Nemoto, Bernd Peters, & Peter A. Gloor, Procedia - Social and Behavioral Sciences, Vol.2, Issue 4, 2010, pp.6441-6456)
  • 「Wikipedia におけるコラボレーションネットワークの成長」(四元 菜つみ & 井庭 崇, 情報処理学会 第7 回ネットワーク生態学シンポジウム, 2011)
  • 「書籍販売における定常的パターンの形成原理」(北山 雄樹 & 井庭 崇, 情報処理学会研究報告 IPSJ SIG Notes 2011-MPS-82(20), 2011)

【エッセイ】
  • 「モバイル時代の英語力強化法:日本にいながらの環境構築」(井庭 崇, 人工知能学会誌 25(5), 2010, pp.710-714
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